飛鉄(HITETSU)

飛行機、鉄道などの撮影のあれこれを綴っています。

初の四国上陸を果たす

2015-10-16 07:00:00 | アーカイブDF50
亀山での撮影から丁度2年が経過していた。
その間多分高校受験などがあり遠征ということは出来なかったのだろう。
紀勢本線からはDF50は完全撤退し、九州からもDF50は撤退、
日本で最後の活躍の場である四国のみが最後の地であった。
そして遂にその四国へ上陸を果たすことになる。
以前にも話したがまめに記録などをメモるたちではないが、DF50に
関しての記録だけはほぼ漏れなく記録が残っている。
それだけ、この釜に対する情熱が違っていた。
その初日は、高知機関区訪問だった。

ホーム先端あたりから機関区が見渡せた時代。
お盆なのか石灰運用がないのか、5両のDFが並ぶ壮大な姿。
右手前から18、56、48、28、46号機(のはず)
昨年のブログで高知駅を紹介しているが今は、この機関区も今は跡形もなくなってしまっている。

27号機。恐らく?許可は得て撮影している。昔は突然の訪問でも快く受け入れてくれた時代だった。
いまではありえないいい時代だった。

5両のDFの対面にいた43、47号機。その隣にはキハ55だろうか。四国の顔のキハの姿も。
四国はとにかく暑いのか、正面の貫通扉を開けている車両が多い。非常に見てくれが悪かった。
すべて 1981年8月17日 高知機関区にて 
※許可を得て撮影