2024年の猛暑!!
あなたは、いかがい過ごしでしょうか?
この猛暑を乗り越える方法の一つとして、【水風呂】についてお伝えします☆
ご興味あれば、一読ください!!
私は、子供の頃から汗掻きで。。。
以前、先輩に
「。。。水分摂るから 汗掻くんやで!」
と言われて( ゚д゚)
その頃は、水分を抑えていましたが、何の変化もありませんでした(_ _).。o○
水分を控えても、水分を摂っているときと同じように汗が流れていました💦
当然!
体温調整にも変化は、ありませんでした。
そして、現在は。。。
気温が、36度前後が当たり前のシーズンです!
そこで!!
体温を調整する為の方法として!!
お勧めは【水風呂】です☆
この湯温調整が必要な方は。。。
・湯船に浸かって、時々、心臓がバクバクする人
・湯船に浸かって、のぼせ易い人
など
血液循環や、血流に問題を抱える方に検討して欲しい方法です
ー私も《心臓バクバク派》です!!ー
*冷え性の方には、お勧めしません!
あなたの体温を基準にした
【風呂温度】に設定
こんな猛暑が続き、私が、初めて【水風呂】に浸かろうと考えた時に《自動お湯はり》機能に頼ってみました。
しかし。。
機種によって違いがあるかわかりませんが、自宅の《自動お湯はり》機能の最低温度が37℃で、私には【水風呂】としての体感がありませんでした。
次に試したのは、
手動で水を少なめに張って、続いて、お湯を溜める方法でした。
この方法は、水位と湯温を自由に調整できるので【水風呂】を体感できました。
さすがに、【水風呂】は、足を入れる時から、体感できました。
【水風呂】に浸かっていると、猛暑で高くなっている体温が、徐々に落ち着いてくるのを感じました。
【水風呂】の中は、自身の体温と一体化しているので、水温としての冷たさも感じません。
しかし、手を水面まで上げると、水温の冷たさを感じます。
(o^^o) 【水風呂】に慣れるまでは、〈プール〉感覚で、試してみるのも良いでしょう。
通常の湯温で入浴した場合は、汗が出て、喉も乾くことがあるけど。。。
水風呂なら、汗が出なくて、喉の渇きも減りました!
その後、数回【水風呂】を数回試したところ!
なんと!肌に艶が蘇っています☆
体内温度の乱れがないことの現れですね!!
《体内温度にフォーカスする生活》=
《健康と美容の基本》の公式が成り立ちます。
① 体温が高いと毛穴が開く
② 体温が低いと毛穴が閉じる
この2点について解いてみると
①は、体内温度を調整するために、自然治癒力によって、毛穴を開き放散し、体温を下げようとする働きです。
②は、体内温度を調整するために、①とは逆に、毛穴を閉じ、体温を放散させないように温存する働きです。
このように
入浴温度を体温に合わせる方法を、利用するだけでも、私たちの体内温度の調整ができます。
従って、体温が高く、体内熱量が籠っているときに、39℃など、体温よりも高い湯温度に浸から無いようにしましょう。
これに逆らうと。。。
体内の血液循環速度が速くなり、益々、心臓のバクバクの鼓動が高鳴ってしまいます。
自己管理で、未病を防ぐことが可能になります
【水風呂】については
ご家族が多い場合は、なかなか試すことは、できないかも知れませんが。。。
一人きりの時に試してみては、いかがでしょうか(^◇^)
入浴は、必ずしも【お湯】とは限らない!! で、締め括らさせて頂きます。
have a nice day👋