健康に繋がる記事を配信!!

自然治癒に着目した、薬品を使わない回復法。《流れに沿った自然との調和がスローガン》です。現代病をセルフケアで予防。

夏限定 水風呂のすすめ

2024-09-06 13:21:00 | 検証記録

2024年の猛暑!!

あなたは、いかがい過ごしでしょうか?

この猛暑を乗り越える方法の一つとして、【水風呂】についてお伝えします☆


ご興味あれば、一読ください!!


私は、子供の頃から汗掻きで。。。

以前、先輩に
「。。。水分摂るから 汗掻くんやで!」

と言われて( ゚д゚)

その頃は、水分を抑えていましたが、何の変化もありませんでした(_ _).。o○

水分を控えても、水分を摂っているときと同じように汗が流れていました💦


当然!
体温調整にも変化は、ありませんでした。



そして、現在は。。。
気温が、36度前後が当たり前のシーズンです!

そこで!!
体温を調整する為の方法として!!

お勧めは【水風呂】です☆


この湯温調整が必要な方は。。。
・湯船に浸かって、時々、心臓がバクバクする人
・湯船に浸かって、のぼせ易い人
   など
血液循環や、血流に問題を抱える方に検討して欲しい方法です

ー私も《心臓バクバク派》です!!ー

*冷え性の方には、お勧めしません!



あなたの体温を基準にした
【風呂温度】に設定

こんな猛暑が続き、私が、初めて【水風呂】に浸かろうと考えた時に《自動お湯はり》機能に頼ってみました。

しかし。。
機種によって違いがあるかわかりませんが、自宅の《自動お湯はり》機能の最低温度が37℃で、私には【水風呂】としての体感がありませんでした。

次に試したのは、
手動で水を少なめに張って、続いて、お湯を溜める方法でした。

この方法は、水位と湯温を自由に調整できるので【水風呂】を体感できました。

さすがに、【水風呂】は、足を入れる時から、体感できました。

【水風呂】に浸かっていると、猛暑で高くなっている体温が、徐々に落ち着いてくるのを感じました。

【水風呂】の中は、自身の体温と一体化しているので、水温としての冷たさも感じません。

しかし、手を水面まで上げると、水温の冷たさを感じます。

(o^^o) 【水風呂】に慣れるまでは、〈プール〉感覚で、試してみるのも良いでしょう。

通常の湯温で入浴した場合は、汗が出て、喉も乾くことがあるけど。。。

水風呂なら、汗が出なくて、喉の渇きも減りました!
その後、数回【水風呂】を数回試したところ!
なんと!肌に艶が蘇っています☆
体内温度の乱れがないことの現れですね!!

《体内温度にフォーカスする生活》=
《健康と美容の基本》の公式が成り立ちます。


① 体温が高いと毛穴が開く
② 体温が低いと毛穴が閉じる

この2点について解いてみると

①は、体内温度を調整するために、自然治癒力によって、毛穴を開き放散し、体温を下げようとする働きです。

②は、体内温度を調整するために、①とは逆に、毛穴を閉じ、体温を放散させないように温存する働きです。

このように
入浴温度を体温に合わせる方法を、利用するだけでも、私たちの体内温度の調整ができます。

従って、体温が高く、体内熱量が籠っているときに、39℃など、体温よりも高い湯温度に浸から無いようにしましょう。

これに逆らうと。。。

体内の血液循環速度が速くなり、益々、心臓のバクバクの鼓動が高鳴ってしまいます。

自己管理で、未病を防ぐことが可能になります
【水風呂】については

ご家族が多い場合は、なかなか試すことは、できないかも知れませんが。。。

一人きりの時に試してみては、いかがでしょうか(^◇^)

入浴は、必ずしも【お湯】とは限らない!!  で、締め括らさせて頂きます。


最後まで、お読み頂き、ありがとうございます。

have a nice day👋