ロンドンシティー・ベイカーストリートにあるRizaのアパルタメント
普段は執事と2人の副官が守るこの部屋に、久しぶりに主が戻っていた
「Lili。今回の大海戦もおつかれさま」
「いえ…。私は自分の任務に忠実であっただけで、お褒めいただくことは何も…」
「そんなことはないよ。Liliがいてくれないと、相当困るしね。
でも、近いうちに他の2人には経験を積んでもらうことにしてるので、
このところ海戦続きで疲れてるだろうから、しばらくお留守番でゆっくり休んでネ。
けど、近いうちにまた海戦がありそうだから、それまで苦労かけるけどヨロシク」
「ご心配いただきありがとうございます。
(本当は留守居より海上の方が落ち着くのよね…)」
―そのとき、執事のパウロが可愛い来客があることを告げた
『ままっとな!ナイト叙任おめでとうなのです~』
「あ、菜々ちゃん瞳子ちゃんありがと~」
「Liliお姉ちゃんから聞きましたよ。珍しく緊張してたって」
「あ~、久しぶりの叙任式だったしね」
「これでままもSir Falkenaugeですね」
「でも菜々と瞳子はずっとままってよびますけどね」
「船長、私はSirとお呼びしたほうがよろしいでしょうか?」
「ん~、その必要は全くないよ~。
Sirって言っても、下賜されたものは封土じゃなくて紋章だし。
酒場のマスターが“姐さん”って呼びかけてくれるようになったくらいかな。」
「Liliお姉ちゃん。今回の叙勲対象となった功績はなんですか?」
「大海戦の戦功よ、瞳子ちゃん」
「うぅ…大海戦…」
「どうしたの菜々?」
「ままにいじめられたぁ~。・゜・(ノд`)・゜・。」
「えっ?!」
「…ボクの艦隊が援軍に入った時点で沈んでたじゃない…」
「…沈んでる私をSSに撮ってた~」
「…まま、これじゃ加工してる意味合い薄いよ」
「…船長こんなことしてたんですか…」
「あ、愛の鞭ですよ!」
「(ハイヒールで思いっきり踏みつけているだけのような…)」
「…次の大海戦でボコボコに…」
「にゃっ?!」
「菜々?!」
「(ハァ…。小悪魔の娘も小悪魔ということですか)」
-糸冬-
普段は執事と2人の副官が守るこの部屋に、久しぶりに主が戻っていた
「Lili。今回の大海戦もおつかれさま」
「いえ…。私は自分の任務に忠実であっただけで、お褒めいただくことは何も…」
「そんなことはないよ。Liliがいてくれないと、相当困るしね。
でも、近いうちに他の2人には経験を積んでもらうことにしてるので、
このところ海戦続きで疲れてるだろうから、しばらくお留守番でゆっくり休んでネ。
けど、近いうちにまた海戦がありそうだから、それまで苦労かけるけどヨロシク」
「ご心配いただきありがとうございます。
(本当は留守居より海上の方が落ち着くのよね…)」
―そのとき、執事のパウロが可愛い来客があることを告げた
『ままっとな!ナイト叙任おめでとうなのです~』
「あ、菜々ちゃん瞳子ちゃんありがと~」
「Liliお姉ちゃんから聞きましたよ。珍しく緊張してたって」
「あ~、久しぶりの叙任式だったしね」
「これでままもSir Falkenaugeですね」
「でも菜々と瞳子はずっとままってよびますけどね」
「船長、私はSirとお呼びしたほうがよろしいでしょうか?」
「ん~、その必要は全くないよ~。
Sirって言っても、下賜されたものは封土じゃなくて紋章だし。
酒場のマスターが“姐さん”って呼びかけてくれるようになったくらいかな。」
「Liliお姉ちゃん。今回の叙勲対象となった功績はなんですか?」
「大海戦の戦功よ、瞳子ちゃん」
「うぅ…大海戦…」
「どうしたの菜々?」
「ままにいじめられたぁ~。・゜・(ノд`)・゜・。」
「えっ?!」
「…ボクの艦隊が援軍に入った時点で沈んでたじゃない…」
「…沈んでる私をSSに撮ってた~」
「…まま、これじゃ加工してる意味合い薄いよ」
「…船長こんなことしてたんですか…」
「あ、愛の鞭ですよ!」
「(ハイヒールで思いっきり踏みつけているだけのような…)」
「…次の大海戦でボコボコに…」
「にゃっ?!」
「菜々?!」
「(ハァ…。小悪魔の娘も小悪魔ということですか)」
-糸冬-
おかしいな。そんなログこっちに残ってないよ?w
それはそうと騎士ですかー。いいなっ。
これからは、PKされたらRizaを呼べばいいのですね?
しかし、にゃにゃ‥‥orz
おめで㌧♪