リコの文芸サロン

文化、芸術、手芸など人生を豊かにする情報発信ブログを始めました。より良いブログに育てるためにコメントなどお寄せください。

百年の孤独、千年の眠り

2024-01-08 | 奇貨譚
書籍『百年の孤独』、







酒類の名前「百年の孤独、千年の眠り」と100年超えの期間が目につきます。


★私のこれまでの50年の人生の集大成をブログ本にして11月7日に出版しました。
本を出版してから、ものの見方が変わりました。
この先どう生きるのか模索中です。

A5版326頁


この本の内容は24歳からの50年掛けて育った言わば花々と樹木です。
p84.85に生きるヒントの根に付いて書いています。
「知恵と経験の樹」






令和6年から又、苗木を育て、種を蒔いて草花を育てます。
 昔は100年といえばな長~いと思いましたが、私の人生はすでに3/4が終わり、あと25年程です。
今生では花園や森林は見られませんね。
見届けたい人々の歩みを見れないかもしれませんね。

★家族を採点
主人:100点
主人は現役時代は営業職だったので何万人もの人々に会って、その人たちの思いを汲み取る経験の人生で、人の気持の判る人に成っています。
主人は一緒に暮らすのに必要な他者への心配りを持っています。事務系、AI系が駄目でも暮らしに何ら困りません。
それらは私が得意だからです。

ミー姫:100点
猫なのに気を使う。


私の膝に長い事座っていると、私が足が痛そうと思う時、ミー姫は膝から降りてテーブルで横になります。


私の足が、大丈夫そうだと、又、膝に乗ります。

私:70点(対人関係の弱点は大きいです)
私は山奥育ちなのでそもそも、人が少ない。
姉が社交家だったので、私は姉の後ろで、おとなしくしていた。
私は人馴れしてないので、他人に気を配る訓練ができてないと思います。
私は銀行員、貿易商社の勤務でクールが売り物の職場でした。


コメント (4)
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花の東京を詠む

2024-01-04 | 日々彩彩
本年もよろしくお願いします。

ソファーの背もたれの上でミー姫の元旦の朝寝です。

バンザ~イの姿で爆睡中です。
ミー姫に癒やされる日々です。

リコの12月の詠草は、「花の東京」です。

花の東京   涼風
四年ぶりの花の東京うきうきと着てゆく服をあれこれ迷ふ

大会は四年振りなり見渡せばあの人この人懐かしき面

大会の選者の講評質高く添削例に思はずうなる

五十年続く栃木の友人と帝国ホテルで高級ランチ

リューマチの指の痛みの増す友は縦笛を捨て鉄琴を打つ

リュウマチの日日の痛みに友人はうまく付き合ひ愚痴はもらさず

友人と七年ぶりの再会に生き抜く「こつ」の巧みに驚く

人生の軌道修正テクニックわれと友とは瓜二つなり

10月8,9日に短歌の全国大会参加で上京しました。

10月8日、東京•永田町の全国町村会館のあけび歌会の全国大会



大会の翌日の10月9日に栃木県那須塩原市の友人と

帝国ホテルでランチ。
彼女とは40程年前に当時、岐阜県の虎渓山・永保寺の師家であられた中村文峰老師(令和2年3月まで京都•南禅寺管長)をお尋ねました。

6年前には仙台の秋保の慈眼寺の塩沼亮潤大阿闍梨の護摩祈祷に参加しました。



写真はネットよりお借りしました。


10月9日には『リコの文芸サロン』の本の編集でお世話になっている、東京の文學の森の編集者の齋藤春美さんに初めてお会いました。

1月5日に始まった私の本の出版プロジェクトですが、いつもはラインで連絡するので今日が初対面です。
40代の彼女はエネルギュッシュで若々しい。可愛らしい人柄ですね。

★今年はなにか違う分野に眼を向けよう。
さて、何をしょう?
年末に風邪を引いて、治りかけたら、主人に感染し、予定が全滅しましたので、何にも思い浮かばない。

何もしないとしても、短歌があるので、短歌月刊誌と短歌の精進をしなくてはいけません。

元旦に北陸地方の大地震、羽田空港で飛行機炎上の大惨事が続き、胸が塞がり言葉になりません。



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