リコの文芸サロン

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インド旅行②

2021-10-11 | 日々彩彩
2013年2月10日〜16日
インド7つの世界遺産と聖なるガンジス河

752年の奈良の大仏の開眼供養の導師の菩提僊那師に付いての大安寺の動画を見つけました。
下記をクリックしてください。


聖武天皇の隣が菩提僊那師でイヤリングをして青い目で見るからに外国人そのものの風貌です。聖武天皇はインターナショナルの方だったのですね。


緑の下線の所に行きました。
2月10日
関西空港(13:25発)→香港乗り換え→デリー(21:35着)→ホテルヘ

2月11日
ホテルの庭、
友人と朝食後庭を散歩、リスが走り回り、小鳥や美しいインコが多い。

ホテルから飛行機でデリー発ベナレスへ、バスで1時間でサルナート。
サルナートはお釈迦様の初転法輪の地です。




ムルガンダ・クティ寺院


1931年に建てられた日本人画家の描かれた釈迦の一生の壁画が有ります。


サルナートで一番大きい寺です。
考古学博物館、アショカ王の石柱を見て、仏陀初説法の地の
ダメーク大塔

人が多いです。ピエリナさんが行かれた時は誰もいなかったそうです。




インドは暑いと聞いていましたが暑さで難儀はしませんでした。
此処は広々とし気持ちの良い場所です。お釈迦様が歩かれたかとしみじみ感じました。


1人で瞑想する人を所々見受けました。



赤い衣の僧侶です。




サリーの美しい女性とパチリ、リコがシャッターを押しましたので右手のみ映る•••

大佛の開眼供養(752年)の導師をしてくださった菩提僊那師を故郷のインドへ里帰りして頂こうと今回のインド旅行を計画しました。

僊那師の写真を持って

写真を小さく畳んで樹の元に納めて、黄色の花を捧げました。


右の大樹の所に納めました。
菩提僊那師は日本の仏教の為に尽力されました。
お墓は奈良市の霊山寺に在ります。


次は2月12日のベナレスに続く。朝の5:30に出てガンジス河の日の出を見ます。

コメント
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