最近

ども。タクボです

最近、すっかりメタボちゃんです

昔の面影は.........

これも深夜のタイゾーのパスタと

恵比寿の森シェフとの深夜の密会の賜物です



で、今回は最近お気に入りの豚ちゃんのご紹介です。


秋田県出身で、お名前が『秋田ポークこまち』という

まさに　ザ・秋田なお名前です。

そして、味わいも、すごく上品で、脂も甘くて美味しい

秋田美人な娘です。

そんな娘を今Barcaでは、炭火でじっくり焼いてます。


こんな感じ


　　　　　
　　　　　　　
で、じっくり1時間かけて焼きますと


ほら


　　　　　　　


これに越冬キャベツという甘い甘いキャベツを敷いて

赤玉葱と赤ワインビネガー赤唐辛子で作ったスパイシーなソースを


たっぷりかけて出来上がり



素敵すぎ





Barcaは、いつでもお待ちしております。



ご予約は　　　　

０３－５５４９－４７９８

まで、お願いします


　　　　　　


　　　　　　

　　　　　　
　　　　　　　　

世代交代

花粉症が酷くなってきた、ソムリエ工藤です


今週の水曜日、長年お付き合いをしてきたパートナーに別れを告げました・・・


そして、新しいパートナーとの素敵な出会い


今日は、その新しいパートナーを紹介しま～す。







どうでしょうか？？



田舎のヤンキーみたいな色使いで、品が無く、使い辛い・・・



個人的に好きな色でも無い。



でも、気に入っています



出来の悪い子ほど、かわいいもんです



これからは、機能性では無く、ビジュアル重視で行こうと思います。



変なソムリエナイフ、コレクションしてみたいですねぇ



それでは、ラギオール君

お疲れ様でしたぁ

食事

今週は天気が悪く自転車通勤の僕にとっては毎日が罰ゲームのようです。　　　　　　　　ところで、最近、食事という時間について考えます。人間　生きていくうえで必ず毎日、食事に時間を割きます。長い時もあれば、さっとすませる時。一人の時もあれば、たくさんの楽しい仲間との時。いろんな食事がありますが、僕はそのすべてが人生においてとても重要で素晴らしい時間だと思います。　僕は少しイタリアに住んでいたことがあるのですが　彼らとの食事を通して強くそう思うようになりました。とにかく彼らの場合は食事にかなりの時間を費やします。たくさん話をして、たくさん笑います。そして食事をともにするとその人のことがいろいろわかってきます。また、彼らは家族との食事の時間を大切にしています。文化が違うから出来ることなのでしょうが昼休みには多くの人が家に帰り食事をします。食事を通してその日にあったこと、悩みなどを学校から帰った女の子がお父さんに話します。横でお母さんがフライパンを振りながら笑っています。こういう時間のおかげかどうか知りませんがイタリアには　日本でいう不良と呼ばれるような子供達がほとんどいませんでした。　文化の違う日本ではなかなか難しいですが僕もそんないい食事の時間をたくさんすごしたいなーと考えています。そして、バルカが皆さんにとってそんな時間を過ごせる場所になるようがんばります。

早春の息吹

こんにちは


若干、体調をくずしてしまったラッキーです



今週は天気もあまりよくないらしく、まだまだ寒い日が続きそうです



皆さんも、体調管理には気をつけて下さいね




　
さて、まだこの季節


世間的には冬かもしれませんが、食材の季節は大分春になってきました



バルカのメニューも一足先に春をお届けしています



例えば・・・これ











そう・・・桜鱒



春の魚の代名詞ともいえるこの魚を、今はカルパッチョ・・・というよりは春の野菜とともにサラダっぽく仕上げて提供させてもらってます



他にも以前紹介したホワイトアスパラや山菜


菜の花や空豆といった食材も現在活躍中



是非ともバルカで一足早い春を味わいに来てください



ちなみに、先週は春満開だった厨房内

シェフと平さんの関係については、春は過ぎ去り現在倦怠期のようです





today's war cry



「おれ自身の春はいつ来るんですかね・・・？」



リストランティーノ　バルカ

１５０－００１３

東京都渋谷区恵比寿２－２２－１０

広尾リバーサイドＧ　Ｂ１

０３－５４４９－４７９８

１８：００～２７：００（２５：００Ｌ．Ｏ）

発見！！

こんばんは。タクボです

この間に引き続き今回もパスタのお話です

実は、いま使っているパスタ（乾麺です。手打ちパスタは自家製です）を

諸事情で変えることになりまして、探すことにしたんですが、

なかなか無いんですよ。素敵な奴が


僕は、もちろん手打ちパスタにもこだわりますが、乾麺もこだわります

何故かと申しますと手打ちは、もちろん自分で配合やらなんやら変えれますからいいのですが、

乾麺は、そうはいきません。

だから、粉の風味や歯ざわり、舌触り、持続性など、さまざまな

観点から見ます。

美味しいパスタ料理は自分にあった理想のパスタを探す事から始まります

　　　時はながれ


　　　　　　 ２９日後．．．．

　

業者さんのご協力のもと

ついに素敵な奴見つけました

メーカーは明かせませんが、ほんっっとに美味しいです

どう美味しいかというと................................................
..........................................................................
.........................






話すと、長くなるので食べに来てください（よっ！営業上手）


食べればわかる


という訳でご予約お待ちしてます。






今週は何故か火曜日だけガラガラです。



リストランティーノ　バルカ

０３－５４４９－４７９８

深夜1時ラストオーダーです


宜しくお願いします

ブログ当番変更

おはようございます。今日からブログ当番が月曜日に変わったのっぽの泰蔵です。今までは絵文字をたくさん使っていましたが、今日は休憩中の三十分で書かなければならないので絵文字はおやすみさせていただきます。なぜなら、今までのブログを打つのに、一時間半くらいの時間を費やしていたのです。はっきり言ってパソコン初心者の私にはかなりの負担ですが、徐々に慣れていくうちにたのしくはなってきたものの、まだまだうつのが遅い為、そろそろ仕込みに戻りたいと思います。次回はもう少し頑張りたいと思います。それでは、また来週です。

夜な夜な

こんばんわ最近、夜な夜なパスタの特訓をしているのっぽのたいぞうです

今はデザートとパンを作らせてもらっているのですが、パスタは奥が深く非常に難しい料理だと思います

だからこそ特訓なんですシェフにダメだしされたり時には褒められたり僕はこの人にいろいろ教えて頂いて今一番伸びてる気がします

タダののっぽにならぬよう、日々精進しないと田窪シェフの愛のムチは、どМの僕にはたまりません

もちろんシェフは、どＳですだから、僕は怒られるとしちゃうんです。そして、様子を伺う為にっと見るんです。

怒るととても怖いけど、本当はとても優しく気がつく人だなあと思います

僕が営業中に調理場に入れない状況を察して深夜の特訓をしてくれるのだと勝手に思っています

だから、どんなに疲れていてもシェフが特訓するぞと言ってきたら受けて立とうと思います

なんだか熱く語ってしまいましたが、僕すっかり甘いお話を忘れていました

前回の生チョコについて今はオレンジ風味です時にはゆずや白トリュフの香りをつけています配合はチョコレイトにバターと生クリームを入れて溶かして、バットに流して冷やし固めて、好みの大きさにカットしてココアパウダーをまぶして、出来上がりです

もし、この生チョコ食べたい方がいましたらリストランティーノ、バルカまで

このブログを見た方には、チョコダブルにしちゃいますシェフの許可が出たらですけど、、、ああそう、どＳのシェフの作る生チョコにたまに唐辛子が入ってるので気をつけて下さいね冗談ですけど

まあ今日は１日充実してました今日は甘いお話があまりできませんでしたが、お疲れモードなのでそろそろ寝たいと思います

それでは、また来週

パスタ最強！？

ども。タクボです

たまには真面目に料理の話をします。

やはりイタリアンといえばパスタでしょ

僕は麺料理のなかで1番難しいのはパスタだと思っています。
（うどん屋さん、蕎麦屋さん、ラーメン屋さん御免なさい。）

それは何故かと申しますと、

麺類ですので、生地を練るとか茹でるまでは同じです。

1番の違いは仕上げです。

パスタの仕上げは、ほんとに難しい

短時間でやらなければならないことが多いのです

例えば......


パスタが茹で上がりました
　　　　
フライパン（ソース）の中に入れます
　　　　
味と固さを見て調節します
　　　　
チーズ入れます
　　　　
オリーブオイル入れます
　　　　
最後の味見をします（足りなかったら塩します）
　　　　
皿に盛ります
　　　　
完成

これだけの事を１５秒くらいの間にしなくてはなりません。

パスタは１秒１秒が勝負、スピードが肝心です


こんな事してる暇はありません。

それゆえに経験がものをいうのです


僕はパスタを教えるときには必ず作りまくれといいます。

１回２回じゃ駄目なんです。頭で考えてる暇はありません。

体で覚えるんです。


僕もアロマフレスカの頃は仕事から帰って、朝５時ごろ家で

毎日作ってましたよ


いまＢａｒｃａでは、営業後、夜中の３時頃たいぞーが


夜な夜なパスタの秘密特訓してます。


僕はいつも４種類くらい試食しています



猫娘さん。ごめんなさい料理人の特権です


週末、お待ちしてます












　　　　
　　　


　

アイデンティティ

いきなり御免なさい。


バルカでの大酒のみ不動の地位を持つ、工藤です


今回は、埼玉について・・・いやいや、アイデンティティについてお話します。





っと言うのも、イタリア人はとってもアイデンティティの強い方たちなのです


そもそも、イタリア人と呼ばれる事態を嫌う人もいるのです


彼ら曰く、自分はナポリ人だ、やれヴェネツィア人だ、シエナ人だ、などと言っているのです。


とってもアイデンティティの強い、いや、強すぎる場合が多いですが・・・


自分の故郷とマンマが一番だと思っているのですから


まぁ、それもそのはず、イタリアという国が今の状態に収まったのは、1861年。


まだまだ最近の事。


それまでと言うもの、ご近所さん同士での小競り合いが絶えず行われてきました


その余波が現在にも強く表れている訳です。






んっ、待てよっ




そんじゃ、日本人のアイデンティティが弱いのは、信長さんの責任なのでは？？


そうです、初めて天下統一を成し遂げた織田　信長の事です。


彼がずいぶん昔に、日本を統一してしまったから、現在の日本人はアイデンティティの低い人が多いのかもしれません。



信長さん、困りますねぇ。



そして、500年後のイタリア人は、アイデンティティの弱い人たちになっているかもしれないって事ですねぇ



・　・　・　・　・　・





大分、話がそれましたがそんな私は、



生まれ故郷の埼玉を愛しています



っと言う事を伝えたかったのです。


その為に、苦手な歴史の話までしてしまいました。





冒頭にでている『埼玉』の文字は、バルカ全員で行った書初めの私の作品。


毎日、この文字を見ながら、モチヴェーションをして仕事しています



同郷の人には、あからさまにグラスワインの量をサービスしてしまいそうな工藤でした



あっ、ちなみにシェフは愛媛魂をもつ男です

ぼちぼち

どうも　タイラです。そろそろ春が来そうな、いやまだまだだろう。そんなことないよすぐそこだよ　みたいなここ最近。今日は仕事後に　今、デザートなど担当しているタイゾーと一杯ひっかけてきました。こいつは背が高くてなよなよしてるけど、二人で呑みいく度に　いいやつだなー　目が細いなー　と思わせてくれます。いい酒が飲めました。　
今は、パスタメニューを春に変えようといろんな試作をやらしてもらってます。空豆のニョッキ。ホワイトアスパラのがルガネッリ。などなど何品　メニューに載せられるかわかりませんががんばりますので楽しみにしていてください！　
ちなみに、先週、話したシェフからのキスは減るどころかますます　増えて、今じゃアメリカ人も認めるほど自然なものになってきました。厨房は一足先に春　満開です！