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眞子さん、小室圭さんと「5年ぶりデート」詳細 夫は渡米翌日から出勤

2021-11-27 08:45:41 | 日記

NEWSポストセブン様のホームページより下記の記事をお借りして紹介します。(コピー)です。


眞子さん、小室圭さんと「5年ぶりデート」詳細 夫は渡米翌日から出勤


タイル張りの上を歩く
ニューヨークでデートする眞子さんと小室さん

 11月14日に厳戒態勢の中でアメリカに渡った小室圭さん(30才)と眞子さん(30才)夫妻。迎えた初めての週末、ふたりは新生活を送る街の散策に出かけた──。ニューヨークの朝の風は冷たい。街中でクリスマスの装飾が始まっていた11月中旬の週末、最低気温は10℃近くまで下がり、厳しい冬が間近に迫っていることを予感させた。

 午前11時過ぎ、1組の日本人カップルがダウンタウンを歩いていた。陽の当たる場所からビルの陰に入ると、とたんに冷える。ふたりは身を寄せて風をさける。摩天楼が建ち並ぶ大都会の中で、そんなふたりの存在を気にかけるニューヨーカーはいない。ほんの1週間前、日本のあらゆるメディアを騒がせたカップルだとは、誰も思いもしない。

 ややオーバーサイズの眞子さんのアウターはフランスの人気ブランド『MACOBAR』のもの。ボトムは太めのデニムで裾を大きく折り返している。グレーのフリースを着込んだ小室さんの足元は、映画『スター・ウォーズ』の悪役キャラ「ダース・ベイダー」がプリントされたスリッポンだ。

 日本と異なり、ニューヨークではNOマスクが当たり前。渡米前は周囲をがっちりガードしていた大勢の警護もここにはいない。赤信号では立ち止まり、青になれば歩き出す。その動きにすら、どことなくうれしさが感じられた。ふたりは劇場通りを進む。この通りは、「サークルイン ザスクエア劇場」や「ウインターガーデン劇場」など、ブロードウェイの有名劇場がそろうミュージカルの聖地だ。

 まだ土地勘がつかめていないうえに、高層ビル群を目の当たりにするのも新鮮なのだろう、眞子さんは何度も頭上を見上げていた。いちいち小室さんがそちらを指さし、何かを語りかける。普通に歩けば10分ほどの距離を、ゆっくり40分かけた。そして、雑貨やファストフードのワゴンが並ぶ緑豊かな公園へと消えていった。

 普通のカップルならば、ごく当たり前のデート風景だろう。しかしふたりにとっては、そんな“ごく普通のデート”は5年ぶりだった。2016年10月、『週刊女性』が電車内で寄り添うふたりの様子をスクープ。当時は「小室圭」という名前は取り沙汰されなかったが、交際相手の存在が露見したことで、それまでのように気ままにデートを楽しむことはできなくなった。この日、時折、日本では見せたことのないような満面の笑みを見せた。
渡米翌日からすぐ出勤
 ニューヨーク到着後、忙しなく動いた小室さん。長距離移動の疲れを癒す暇もなく、渡米翌日の15日には、勤務先の法律事務所へと出勤した。眞子さんとの結婚のために帰国し、1か月半ほど職場を離れていた小室さん。新入社員がこれほど長期にわたってプライベートを理由に休暇は取れるはずはなく、勤務先からは一刻も早く仕事に戻るようにと催促されていたという。

 翌16日、ダークスーツにブルーのシャツを合わせたメガネ姿の小室さんは、夜8時過ぎに職場から歩いて1ブロックの場所にあるパブに入った。店では先に到着していた同僚らが、小室さんを笑顔と歓声で迎えた。乾杯を終えると、周囲からはやし立てられた小室さんがスピーチに立った。

「メンバーにいろいろと質問されていたよ。彼(小室さん)が何か答えるたびに、周りから『イエス!』といった声が飛んでね。彼も応えるように『イエーイ!』と返していたね」(居合わせた客)

 しかしわずか20分ほどでこの夜はお開きになった。ニューヨークの法律事務所には、さまざまな案件が舞い込む。法務助手の小室さんも寸暇を惜しんで働かなくてはならない。今年7月のニューヨーク州の司法試験では、小室さんは不合格だった。弁護士になるためには、来年2月の試験に再挑戦し合格しなくてはならない。激務をこなしながらの試験勉強はハードルが高く、合格率が下がる傾向にある。生半可な努力では合格はできないが、眞子さんのサポートが大きな力となるはずだ。



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