まだ児童文学を読んでいない頃、筒井康隆のSFにのめりこんでいました。そのナンセンスがたまらなく面白くて。こちらはもうすこし真面目なことが論じられているようです。井上ひさしさ 『ブンとフン』 『吉里吉里人』や、上野瞭さんの 『ちょんまげ手まり歌』 『日本宝島』も面白く私の机にありました。
『日本児童文学』のエッセイを書いていました。与えられたテーマは「詩と絵本」。で、「詩のような言葉」を書いて送らせて頂きました。
まだ児童文学を読んでいない頃、筒井康隆のSFにのめりこんでいました。そのナンセンスがたまらなく面白くて。こちらはもうすこし真面目なことが論じられているようです。井上ひさしさ 『ブンとフン』 『吉里吉里人』や、上野瞭さんの 『ちょんまげ手まり歌』 『日本宝島』も面白く私の机にありました。
『日本児童文学』のエッセイを書いていました。与えられたテーマは「詩と絵本」。で、「詩のような言葉」を書いて送らせて頂きました。
思い出しました。
井上ひさしさん、読みましたねえ。「吉里吉里人」、まくらの高さと書いてありましたので、ちょっと寝て見ました。吉里吉里、ずいぶん、通りました。震災のときに「ひょっこりひょうたん島」に上がらせてもらいました。懐かしいです。「絵本テキスト大賞」の受賞者が児文協に入られましたよ。推薦者、あ・た・し。
私はSFはナンセンスが命と思っていましたから、本当にはまり込んでいました。面白いですよね。尊敬してます。
絵本の河様
長さんが「内田さんは、詩のような言葉で書かれるといいですよ」と助言してくださったのです。
ひでちゃんさま
ほんと。枕でしたね。井上さんは偉大な開拓者でした。新会員。みなさんも元気をもらえるでしょう。最上さんが大きな賞をもらわれたようですよ。