昨日の6階までの階段上りが響き、本日は膝の電気ビリビリだけで散歩なしに。というわけでこんなものばかりを書いていました。
くちぶえ
ヘビの
ぬけがらが
わすれもののように
くさのうえにある
もう
ずいぶんになるから
カラスも
ネコもちらりともみない
(いいねえ)
ぬけがらはじぶんを
ポケットにしまうと
ゆっくりあるきだした
三丁目を
ポケットのある
ワニがあるいていく
量子的
ここにいるけど
ここじゃない
そちらにいるけど
そちらじゃない
ぼくのこころは
ここでゆれている
おじいちゃんと
ビルの谷間をあるく
おじいちゃんのからだはゆれる
ゆれながらまっすぐあるいていく
のはらがひろがる
くねくねのほそいみち
ぼくのこころは
まっすぐにとびだしていく
れいのひと
じぞうのあたまに
ぞうがいっとう
ぞうのみみに
ぞうむしがいっぴき
ぞうむしのせなかに
ありのむしばがひとつ
むしばのかたに
しばらくれいがいたけど
れいのごとくれいのように
だまってかえっていった
しつれいね。
れいのごとくれいのように
だまってかえっていった
しつれいね。」
ホントに、失礼ですよね???
いいですねぇ!!
聞いた事がありますが
秀雄さんほどでは、ありませんが
私も蛇は、苦手ですので、無理です。
巳年は、お金が貯まるはずなのに
主人も母も・・・・・・
階段上りその時は、良いのですが
やはり、後で体に響きますよね。
お大事になさって下さいね!
ビルの谷間、ビルの谷間、のはら、くねくねのほそい道が、待っていますよ。
くねくねはいいですね。大事な腸もくねくね。
絵本の河様
私も己年だったけど霊験あらたかならずでしたね。
膝はしばらくおとなしくしましょう。
木枯しモンジャロウ様
しりとり詩の仲間でしょうか。「しtれいね。」には「おっ、決まり」と私も思いました。