歌って難しいんだなって最近特に感じる
音に合わせるのも
声質や声量を
歌手が歌うままに
真似すれば上手く聞こえる訳ではなくて
性質声量音程は
最低条件に入るけど
それはただの基本的で
「感動できる歌」を歌として
「作品レベルで歌える歌手」が少ない気がして
自分なりに「曲や歌詞に対する解釈」を持たないと
同じ様なメロディや歌詞が延々と続く曲だと
聞いてる側はすぐ飽きるんじゃないかな、
一般的な歌手でも飽きるヒトは飽きるし。
【「同じ歌詞や同じメロディ」が何度も続く場合】
歌い手の「技術」も勿論そうなんだけど「曲の解釈力」がないと
歌い方にも声にも表情がつかないから、
ある曲を歌手が歌ったとして、
何回聞いても素晴らしい曲だと思わせてくれる歌手は
解釈力があるのかも知れないね、頭がいいんだろうね。
【シンガソングライターとアイドル歌手】
シンガーソングライターとかのヒトって
自分で曲を作る分ネタ切れとは常日頃闘うわけだけど
自分で作って自分で考えてる分だけ自己成長できそうだし
自分で作ってる分曲に対する解釈が
作品が出来た時にはすでに完成されてる訳で
アイドルの、「元々誰かが作ったすでに完成された曲」を
歌うのとは訳が違う
、そんな気がする。
でもまあ
本当に上手い歌手に
シンガーソングライターだろうがアイドルだろうが、
特に関係ないかも知れないけどさ
★★★★★
解釈する力って
人生経験や頭の良さは
必要なのかも
一番好きじゃないのは
同じメロディーと歌詞が延々と続くのに
アクセントや表情を
つけられない歌い方は
飽きる
また、
表情をつけにくいのも飽きる
「基礎に忠実なのは基本」でも
基本の先の「発展」は歌に限らずなんでも難しさはあるのかも。
自分の色（カラー・個性）を自分で作らなきゃいけないからね
