★★はる日記(^v^)ノ★★

はる日記です。マジメに読むとくたびれるのでほどほどに。

■素人は玄人を好む・玄人は素人を好む。■

2010年08月26日 | 日記



【錯覚】

最近、
錯覚っていいなって思っています。

人間ないものねだりで自分にないものを持っている相手に対して
なぜか魅力的に見えることはよくあることなんだけど、

でもそいうのがないとダメだなってしみじみ最近思うんですよ。

人間って、錯覚という名の
ある種の勘違いから生まれるものって
結構多いと思うんですよ。



恋にしたって、付き合う友人だって
たぶん自分と似すぎるヒトと一緒にいると
自分の欠点と相手の欠点まで似てるわけですから
たぶん毎回そういう人と一緒だとイライラすると思うの。

(似た者同士だから分かり合える面はあるにせよ)
自分と違う人と一緒にいると
「自分にはないもの」をみつけた時に

毎回自分にとっての発見があって
自分の人生そのものを豊かになっていく気がして。


まぁ実際そんなのは生きている上での単なる自己満足だってわかっちゃいるんだけど
自分の人生って、自分のためにいきているんだからそれでもいいやって感じて。



「自分の本質がバカだろうが愚かだろうが、自己満足だろうが、それでもいいや」って。
最近そんな風に思う日が増えました。

(いい加減ダメで愚かでわがままな自分もいい加減認めようと思って。
あ、でもヒトに公害的な迷惑はダメね。

認めた方が「ラク」だなって気がついて。

↑話が脱線気味ですみません。
(話戻すけど)↓


錯覚から自分でみつけた発見を活かして
自分以外の人には気がつかれなくても、
「自分の中で大きく変わっていく内面の変化の過程」って大切にしたいなって、思って。

自分と相手の違いを見つけて、違いから相手と自分の性格の違いがわかってきたり。
そういうのが楽しいんです

心の中で、毎日楽しいんですよ。

まぁ、自分の世界なんだけどwwwww

そのところ、(年の功かね・・?、いやいや、昔が子供過ぎたんだろうけど、苦笑)
こんな風にも思うようになって。以下↓

「自分の気持ち(感情)や考えなんて、
そもそも理解されなくて当たり前。」
もし理解してくれる人がいたとしたらそのヒトは
「自分にとって非常にありがたい人だ」と
思うようになりました。

★★★

「子供のうち(や、精神年齢が子供の人)は、
自分が理解されて、チヤホヤされて当たり前」
って思っている人って多い。


↑こういう考えのヒトって生きていて辛いと思うんですよ。


まぁはるニャンもモット大人にならなきゃいけないワ



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