http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061119-00000012-jij-int
北・イラン核問題、協力し解決＝12月中旬に戦略経済対話－米中首脳
【ハノイ19日時事】ブッシュ米大統領は19日午前、当地のホテルで中国の胡錦濤国家主席と会談した。大統領は記者団に対し、北朝鮮・イランの核問題で中国と協力し解決を図る意向を表明。胡主席は、米中戦略経済対話の初会合を12月中旬に北京で行うと述べた。
大統領は「中国は
重要国だ。
共に協力することで、北朝鮮やイランの問題を解決できると強く確信している」と述べた。
（時事通信） - 11月19日15時1分更新
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「対日戦勝」 引き合いに連携米異例の演出？？
http://www.nikkei.co.jp/china/society/
20051204
d2m0400204.html
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(12/4)米中、戦略対話を加速
米中両政府は
7、8両日、ワシントンで定例高官協議を開き、外交・安保から経済に至る広範なテーマを巡って議論を交わす。
同協議は今夏に続いて２回目。
米中は単なる意見交換会ではなく、
「戦略的協力関係に向けた布石」とする考えで、
両国の政策調整が一段と加速しそうだ。
ゼーリック米国務副長官と戴秉国中国外務次官が
首席代表を務める。
ゼーリック氏は協議後の9日、
戴氏と一緒にニューヨークに移動。
第二次大戦勝利の立役者である
ルーズベルト大統領の記念図書館を戴氏と訪れる。
米中による
「対日戦勝」を引き合いに連携を呼びかける狙いとみられる。
日中対立が激化しているさなかだけに、
米国としては異例の演出だ。
（ワシントン＝秋田浩之）
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戴秉国：「６カ国協議の雰囲気良好、正しい方向だ」
2005/07/29(金) 10:09:22更新
中国外交部の
戴秉国・副部長は２８日、北京市内の釣魚台国賓館で六カ国協議の参加各国の首席代表と会談した。
戴・副部長は、「協議の雰囲気は良好だ。みな、協議を進展させたいという政治的な願いを胸に出席している」と説明。
「様々な交流を通じて、朝鮮半島
の
非核化実現と
六カ国協議の全体目標確定などの議題について、真剣に実務的な交渉を行っている。協議は、正しい方向に進んでいる」と述べた。
また、「朝鮮半島の核問題は複雑に入り込んでいる。各国の立場にずれが生じるのは正常なことだ。難しい作業であるほど、成し遂げた時の意義や価値は大きい」と強調。
「対話により、核問題を平和的に解決し、半島の平和発展という新しい局面を切り開くことが万人の願いだ。参加各国が、協議の再開という貴重なチャンスを大切にし、共通認識を拡大して、溝を埋めるために努力することを望む」と述べた。
なお、協議は２９日にも共同文書のとりまとめに入るものとみられている。（編集担当：田村まどか）
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