あまつゆ日記

徒然に雨音をききながら、思うことを書き記してみたいです・・・

私のケットを取らないで!

2006-06-30 21:47:29 | 徒然に思うこと
もう、うちの主人は寝癖が悪いの!
寝るときに私はちゃんとタオルケットを掛けて寝てるのに、それを夜中に横取りしちゃうのよ。自分は暑くてケットも掛けないで寝るのに、朝方冷えるといつの間にか私のをさっと取りあげて、もう、私は身体が冷えて目がさめちゃうのね。記憶に全然ないみたいだし、困ったもの。
今夜は自衛のため、お布団ぐっと離しておこうっと!

トイレの標語

2006-06-29 20:58:33 | Weblog
昔、こんなトイレ標語?見たことあります
ちょっとストレートすぎる感じですが、お掃除当番にとっては深刻な問題だったのです。
こんなので改善すれば良いのですが・・・
手を洗わない男性が多いのも困ったもの、あなたはちゃんと手を洗っていますか?


○ 何処かより聞こえし噂に驚きぬ
   用足しの後に手洗わずして 出で来る者ありとか
    こは真にあらば あな恐ろしきことかな 手を洗いましょう

○ ベージュのコックをひねったら
     シルバーのコックもひねろう 手を洗おう

○ いつまでも眺めていないですぐ流そう
     美味しい香りは一人占め ルンルン!

○ センターを狙っていこうぜ うん ストライク!
     きれいに決まった 気持ちが良いぜ

栗の花にはどんな虫?

2006-06-28 22:53:48 | 恋する夏の花

 ☆ 強烈な 匂いを放つ 栗の花
     ホタルの光り 消し去るほどに ☆

ホタルはとうとう1匹も見えなくなりました。
このホタルが棲みかとしている水辺の近くに栗の花が咲いていました。
秋には大好きな栗の実がなるんだけど、この匂いは強烈だわ。
はて、どんな虫が受粉しているのかしら?

命を掛けて

2006-06-26 00:53:19 | 恋する夏の花

 ☆ 二日だけ 命を掛けて 大輪の
     花を咲かせる サボテン愛し ☆

直径20cmはある大輪の花です。
一年にたった二日だけ花を咲かせます。
普段はとても地味、面白みのないサボテンなのですけど。
どこにこんな栄養分や力があったのでしょう。
6つほどこんな美しい見事な花を咲かせましたので、誉めてあげました。


     

旅の疲れは・・・

2006-06-26 00:41:57 | 徒然に思うこと
 ☆ はき慣れぬ 靴を脱いでは 正座して
     帰りの列車で ほっと一息 ☆

靴を脱いで、正座して、やっと落ち着くって、ほんと私は日本人だなってつくづく感じます。靴を脱いで指を広げるのが楽だっていうのは分かるけど、脚を伸ばすんじゃなくって、たたんで疲れがとれるっていうのはどうしてかしらね? 

どうしてかしら?

2006-06-25 00:27:44 | 徒然に思うこと
私はあちこちの講演会とかへ出掛けますが、どうも分野によってかなり集まる人の層が違っているように感じます。環境問題の講演会には男性と高齢者、国際交流には若者と女性、文化関係には圧倒的に女性、まちづくりや経済関係では今までのどの分野でも見かけないような働き盛りの男性の姿が目立ちます。

どうして環境関係に若者や女性が少ないのか不思議です。ゴミ問題や消費者問題には女性も多いのでしょうが、自然科学系の内容になると、女性はめっきり少なくなってしまうようです。やっぱり、女性は科学系に弱いのかしらね? 私も理科系苦手ですけど・・・ 男性が多いのは、環境の悪化が仕事に影響することと関係ありそうです。年配の方が多いのは、昔の美しい環境をよく御存知だからでしょうね。

回転寿司を初めて食べて

2006-06-23 05:25:43 | Weblog
京都で初めて回転寿司を食べました。今までこういうとこ入ったことがないなんておかしいの、外人さんに笑われそう。私は控えめに4皿のみ、カッパ巻き、数の子、そして大好きな海老を2皿でした。でも、何だか回転しすぎて、目を回してるネタもいくつかあったように思います。売れ残りはひなびてしまっているようで・・・ 写真は、琵琶湖疎水記念館にあったの。水道の蛇口かな?

藤田嗣治展の感想

2006-06-22 00:04:31 | Weblog
今日は、京都へ藤田嗣治展を観に行きました。噂で聞いてはいましたが、平日なのに大変な人出、じっくり観ることは難しかったですが、隙間を縫っては自分の感性でしっかり鑑賞してきたつもりです。

TVで何度も特集していましたから、少しは予備知識がありましたが、やはりあの透明感は、本物を観ないと分かりませんね。油彩なのに水彩みたいに透き通っていて、質感もしっかり伝わってくる、不思議な絵でした。モデルの背景のカーテンの柄や素材感、テーブルの木目など丁寧に描かれていました。

私が特に気に入ったのは「我が画室」と「私の画室」。 日本に帰ってきた時の純和風のお気に入りの画室を描いたもので、小さな作品ですがとても味わい深い絵葉書にしてほしい2枚です。残念ながら売ってありませんでした。

乳白色の肌色に関しては、いつかNHKで放送していましたが、下地からかなり面倒な手間をかけて作り出したものと言っていたように思います。藤田はその作り方を誰にも言わなかったとも聞いたように思います。黒い線で輪郭を描く方法が、洋画には今までなかったなんて嘘みたいですね。隣の京都市美術館で「線を探しに」という企画展をやっていましたが、藤田展を意識してのことだったのでしょうか。東洋はずっと線で描いてきていますから。

1本牙の猫は、マンガチックで藤田自身に似ているようで、面白いキャラクターですね。あの猫1匹で、絵の印象が全く違ってきますから。

さて、藤田の絵を堪能し、隣の美術館も観て、琵琶湖疎水記念館も見学し、歩き疲れて帰宅しました。さすがに疲れました、おやすみなさい~

ツバメ専用の出入り口

2006-06-21 23:18:18 | Weblog
これは、ツバメ専用の出入り口を設けている納屋です。これだとツバメは安心して子育てできます。毎年来ては、せっせと子育てしています。昔は、どこの農家の玄関にもこういう窓がありました。ツバメは害虫を食べてくれますし、ツバメは幸福をもたらす鳥として、みんな南からの来訪者を歓迎していたんですね。
でも、いつの間にかそういうの忘れてしまって、新築の家からはこの窓は消えていってしまいました。昔の人はちゃんとツバメのことを考えて家を造ったのに、今の人は考えないどころか、家が汚れるとか言って、わざと巣を落とす心ない人もいるらしいです。とても残念なことです。

こんな門には巣を作らない

2006-06-20 22:36:26 | Weblog
ツバメは、門といってもこんな感じの門には決して巣を作りません。多分、カラスがとまることができるからでしょう。カラスのことをよく知っています。

ホタルの方はだんだん数が減ってきています。
今は、なごりホタルがちらほらですね。