

週末は、よく海に行きます
といっても、海水浴はせず、散歩したり、砂浜でピクニックなど。
この日も、散歩に行きました。
とっても、クリアな空に、海の波音で、癒されます。
週末は、このように平日とのペースを変えるようにしています。
娘ちゃんは平日は、あまり外に遊びに行けないので
たくさん、遊ばせます。
この日は海を見た瞬間、海に投げキッスをしていました
大興奮の娘ちゃんは、帰ろうとすると、
海のほうへ猛ダッシュして逃亡しようとしたので、
しばし、歩かせてから、帰路につきました。
このように、気分転換をできる、きれいな海、
ビーチで囲まれているこの環境、本当に感謝。。
アメリカの中西部に住んでいるときは、
近場の川や湖では、どろっぽい水を見て、ガッカリ。
休みの日は、モールに行くくらいのことしかできなかったけど、
カリフォルニアに引っ越してきて、本当に良かった。
何気ない、日常のありがたみを心に刻むため、
最近はたくさんビデオをとるようにしているので、
たくさんアップしていきたいと思っています。
成長
TGIF〜!
やっと金曜日!もう金曜日。
休み明けの仕事はどうして、こうも憂鬱なんでしょ〜う。
それが伝わっていたのか、娘ちゃんも
ひっついて離れない。ケータイ、パソコン開けば「まま、まま〜」っとひっついてくる。
そして「mama help you(mama can you help me?)」(ままやって〜)っとおもちゃ持ってきたり、着替えたのに違う着替えもってきたり。
かまってほしくてしょうがない娘ちゃん。
しょうがないよね〜。
ベビーシッターを雇いたいけど、コロナ感染が酷いことになっているカリフォルニアでは
同居人以外は接触しないようにと言われていたり、いなかったり。
本当に早くコロナが消えて欲しい。。
前の生活には戻れないかもだけど、それでも、新しい生活の楽しみ方模索しています。
そして、コロナがなかったら、当たり前のように感じていた
家族といつでも会えるありがたみも身に染みて感じています。
ところで、アメリカでは12月はずっと金曜日とかいわれているらしいです。(オット曰く)
12月は休暇をとる人が多く、全体的にとてもスローダウンする。
これは私の会社でもそうで、長い人は二週間以上、部下をおいて先に休暇に入るマネージャーもいたり。。。
休みを取る人が多いと、進めたいタスクもうまく連携がとれず、
結局、休みを取っていない人もスローに。。。
日本では年末にかけて忙しくなるようですが、アメリカはその真逆のようです。
リモートになってから、自分のデスクが少しづつ充実してきています。
前は殺風景だったデスク前の壁には、東京のポスター(Estyで購入)、空のポストカード、
娘の写真、ピラティスのクラススケジュール、
デスクにはアロマディフューザー。(これ必須。)
会議の時に代用している化粧用の電気付きミラー。
仕事の本(読めていない)とモチベ(How to live more with less)をあげてくれる本がちょろちょろと。
リモワのみなさんのデスク周り、きになるな〜。カバンの中身ならず、デスクの中身!?ハッシュタグ?
どんなおすすめアイテムで、リモートワークのモチベーションあげていますか?
今週もおつかれさまでした。
とりあえず、休み明けの一週目を
なんとかのりきったこと、
ご褒美しよーう。
それだけで十分。
https://www.instagram.com/p/CJqnun6g09_/?igshid=ige5q5vmz58d
2021年。
コロナが始まりはじめた去年3月では、まさか1年以上もコロナに惑わされる生活が続くとは。
このままでは1年にとどまらず、2年くらい生活が制御されることになりそう。
コロナが始まったとき、娘ちゃんは11か月。
フルタイムで行かせていた保育園はクローズになり、
私も夫の仕事もフルタイムでリモートになりました。
それからと言うもの、一人で紋々と日々を過ごしてきた。
もちろん、こどもの世話も満足にできないし、仕事なんてもってのほか。
10分集中して30分子供の世話みたいな繰り返し。
はかどらない、仕事が思うように進まない、そこからくる罪悪感。
そしてそこから、仕事のパフォーマンス評価に響くのではという不安。
とにかく負のサイクル。
とはいえ、コロナがなければ、こんなに家族での時間を過ごせることはなかったので、
それは感謝すべきこと。
娘はきっと、これが「普通」だとおもっているだろうな。
平日に、ダディーがつくるパンケーキの朝ごはん。
できたてのカレーライスのお昼ご飯。
やきたてのクッキーの午後のおやつ。
もちろん、まいにちではないけれど。
こんなこと夫婦共働きで、平日にできるわけがない!
幸い、働いてる会社は理解のある会社で、コロナはじまってすぐ、
スクールがクローズされ働いている親の混乱をさけるため、
有給申請しないで、子供の世話を最優先にしてなど、
とても家族思いな対応をしてくれました。
その後も、コロナでスクールがクロースされている親には特別に有給とは別の
コロナ家族休暇なるものも許可してくれ、
とても助かりました。
それもコロナが一旦、夏ごろに落ち着きその制度はなくなってしまいました。
そこからは、私が午前は優先的に子供の世話。夫が午後担当という感じに。
現実は、午後はぐずることが多いので、午後も私が世話をすることもよくあり。。。
世のママたちは、どのようにこのコロナ禍を子育てと仕事で乗り切っているのかな。
この状態は、しばらく続きそうなので、あまり気を張らずに、
手を抜き、そしてできないことは、「出来ない」スタンスで
自分にあまりプレッシャーを掛けずに頑張っていきたい
と、思う新年でした。