EXILE（エグザイル）ファン

　今日はEXILEのCD「I Wish For You」の発売日です。

・・・娘はEXILEが大好きで、地味に貯めたお小遣いでCDを買ってます

　予約するとプレゼントがいただけたりするので、もちろん予約して・・・

　５日の午前中にCD入荷と気付いた母は、
　
ついでがあったので、取りに行きましたよ

　今回のプレゼントはフォトカードなのですが、

メンバー１４人の誰のカードが当たるかわからないし、選べないので、

娘はず～っとドキドキだったようです（笑）

　母は一応CDショップの店員さんに「誰のカードかわからないんですよね？」

と確認。

　更に念を押して、「透かしても見えないんですよねっ？？？」と

聞いてみましたが、無理な物は無理・・・（笑）


　民謡のお稽古から、私より一足先に帰ってきたrinの部屋の電気がついたのを

外で確認したのと同時に

　「きゃ～～～～～～～～～」

　とすごい悲鳴が・・・（外まで・・・）


　家に入ると、フォトカードを持って小躍りする娘が・・・

　大好きな「ATSUSI」さんのカードとメンバー１４人のカード２枚を見せながら、

「サイン付だよ～～～、１４分の１の確率だよ～～～」

　と大興奮。

何はともあれ、よかったです。

小樽・・・出会い

　９月２６日（日）、小樽で、娘rinの民謡の大会がありました。

娘が出場する今年度最後の大会です。

　最後の最後に、心も体も絶不調

中学生は、小さなことに一喜一憂するお年頃・・・

　学校祭の準備も忙しく、全力投球癖（笑）のある子なので、

疲れやストレス、友達関係などいろ～んなことが満杯になって、

ちょっとしたことが引き金になり、大号泣して眠った翌日・・・


　「おかあさん・・・声が・・・」

鼻水をずるずるかみながら、がらがら声で起きてきたrinに、

・・・の母でした。

　その日は、秋分の日で休診。

金曜日の朝１番で耳鼻咽喉科へ・・・

　「喉は、赤くないから風邪じゃあないね。鼻は・・・」とお医者さん。

　「日曜日までによくなるお薬出してくださいっ！！！」とわたし・・・

（無茶苦茶なこと言って・・・モンスターペアレントだわ）

号泣→鼻水→鼻づまり→口呼吸→喉痛→声がれ・・・となったようです

　１番強いお薬を出してくれました・・・（無理だけど・・・）

　薬で眠気におそわれボーッとし、箱ティッシュを抱え・・・超鼻声・・・

そんな状態の大会でした。

　「今回は無理だ～と思ってたから、１番に唄っても何も緊張しなかったわ・・」

とrin。

　４年連続入賞にはならず、ちょっと残念そうでした。

・・・そんな日でしたが、小樽で嬉しい出会いが２つあり、そのお陰で気分上がり

ました～

　rinが初めて民謡の全道大会に出場出来た４年生のころ、

「あのおねーさんとお話したよ」とrinが教えてくれたお姉さんと、

小樽の大会の控え室で、母も初めてお話しました

　rinの師匠から「全道大会の常連さんだよ」と、あの頃聞いていたので、

顔と名前を覚えるのが割と得意な母は、しっかりインプット。

　あちこちの大会で見かけ、偶然にもブログを見つけ密かに応援したり

勝手に親近感湧いて・・・

　この日は、たまたまお話できる時間があり・・・（４年越し）

小樽に来てよかったです。

　人との出会いは嬉しいですね～


　出会いその２はまた、あとで・・・

ぬけがら

　rinの全道大会のビデオを見る時間がなかなかなくて、夕べやっと見てみました。

rinは、自分の唄を聞き終わり　

「これは、入らないわ・・・（入賞しないわ）」と、一言・・・笑っていました。

　大会結果発表後は、今までにない程、練習し研究？！して臨んでいただけに、かなりショック　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　も大きかったでしょうが、自分に足りないもの、改善したいところなど気付いたようで、

久々に唄っていました。（江差追分だったけど・・・）

　9月の大会に向けて新たに気持ちを切り替え・・・とはまだいかないようで、

「ぬけがら・・・・・」と言っていました。


　でも、なんか母もその気持ちわかる気がします。

rinの熱く忙しい夏

　今年の夏は、今まで以上に忙しくかんじました。

rinが初めて挑戦する民謡大会が２つあったこと・・・

　

　本場函館で、7月に道南口説き節全国大会があり、初めて出場し準優勝をいただいたので
　
すが、3歳～大先輩達まで200名以上の歌声を聞き圧倒されました。

　rinは、この唄を歌い始めて2年・・・賞状を頂きながら「もっともっと上手くなるから、歌い続け

てください」と言ってくださった先生。

　2年なんて、まだまだなのです。これから、どんな唄になっていくのか母も楽しみにしています

。

　8月1日、石狩川流れ節全国大会が旭川で行われ、これも初挑戦。

美しい唄です。この唄はrinの苦手な感じの唄で、今まであまり歌ったことがなく、なんとか形

をつくって挑みました。とても、勉強になったと思います。

「次は、もっとちゃんと練習して出たいな～・・・」と言っていました。

　


　そして、8月8日・・・全道民謡決勝大会。

この大会を目指して3月の予選会、5月の地区大会・・・とがんばってきました。

　rinは、ずっと少年少女江差追分の部に挑戦していたのですが、今年は初めて少年少女の　　　　

部の方に挑戦。道南口説き節を唄い、予選会で、2年連続優勝を頂いたことと、この部門はあ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と2回しか出場出来ないので、1度少年少女の部に挑戦したいと思ったから・・・

　rinは、これまでにないほどよく練習していました。


　そして、当日は今持っている力を出し切り、大きなミスもなく唄いきりました。

でも、結果は・・・入賞者10人の中には入れませんでした。

　予選会、地区大会の順位なんて関係ないんだな・・・チャンスを得た子達は、努力し唄い込ん

でいる・・・みんながそうなんだ・・・

　がんばってきただけにrinは、少し落ち込んでいたと思います。

rin　「どこがよくなかった？」　　母　「今までで1番よかったよ」
　
rin　「失敗してた？」　　　　　　　母　「特には・・・」

rin　「じゃあ、声だね・・・rinの声低いから、ダメなんだね・・・入賞してる人はみんな、声が

高いもん・・・」

　　

　全道大会が終わり4日が経ちますが、毎日欠かさず練習していたのに、1度も歌声聞いて

ません。今日は聞けるかな？

　ピアノと尺八の音は聞こえてきます・・・


　9月、北海浜節の大会があります。

今年度、締めくくりの大会です。

　　
　将来、中学校の音楽の先生になって、民謡もちゃんと伝えられるようになりたい・・・師範の

資格も取りたいそうです。

　それには、たくさんの経験が必要と思います。良いことばかりではないと思うけど、

積極的に挑戦していって欲しいなと思います。