クリスマスが終わると一気に年末ムードですね💦
押し入れを整理していたら、
ずっと心の隅に引っかかってた例のものが出てきた!
記憶が曖昧だったインタビューの事実として、掲載誌があったんです!!
(他にも大量にありました---実はまとめて保管してる場所を勘違いしてただけだった💦)
早速インタビュー記事を開いてみた
「わ〜〜 若い!! ヒデキ、かっこいい!」
思わず叫んでしまった😅
それがこちら-------
↓
「だぶるはあと」(木下工務店発行/1991年8月号)
内容をよくよく読んでみたら、やっぱり記憶が違ってたこともわかった。
取材したのは天王洲アイルではなくって、
ホテル「アジュール竹芝」の3階の「ザ・ガーデン」というレストラン!
(今はレストランではなく、挙式・披露宴の施設になってる模様)
ま、海の雰囲気が漂う空間だったということが印象に残ってたんですね。
写真と文章のおかげで、当時の記憶の断片がようやく確かなものになりました😁
記事の最初に、『ストップ・エイズ・コンサート』を開催したことが語られていました。
エイズに対する正しい理解を人々に促したいと、自らプロデュースして、
親しい歌手仲間に声をかけて実現したということ。
音楽活動を通してメッセージを伝えようとした秀樹さんの、最初の活動だったのかと思います。
そこで、「お!」と気づいた。
つい先日、映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観て
フレディ・マーキュリーの圧巻のパフォーマンスに感動したのだけど
日本人で同じようにパフォーマンスしていたのが、まさに秀樹さん!
フレディが亡くなったのが1991年で、この記事が1993年発行。
『ストップ・エイズ・コンサート』の実現は、
秀樹さんのフレディへの追悼という想いが込められていたのでしょう。
(これってファンの人には当然の認識なのかもしれないけど😅)
秀樹さん、クィーンの歌をカバーしていたんですね。
Youtubeに映像がありました。
*著作権法があるので、掲載記事の全面公開は控えていますが、もし「読んでみたい!」という方がいらっしゃいましたら、コメントにてメールアドレスをご連絡ください。