幸恵の Factory Space  変な奴の変な日記篇

永田 幸恵〓 女性を演じたい 魁) 漢製の....写ブログ
様々なシチュエーションで女装を楽しみたい、ただの個人写日記

ローリング・メモリーズ ヒゲとTシャツとグラサン トラウマその2

2010年05月05日 09時25分15秒 | 日記/想い 気持ち
2010/05/02[日]
今日のお天気:晴れ

私がDJ!なんかお笑いの超新塾のネタに出て来そうなタイトルになったが
夏でグラサンにヒゲといったら、杉山清貴さんだろう?!

さて、ここ日中直射がきつくグラサンが手放せなくなってきたです。もうすぐ夏
夏といや、その杉山清貴さんやオメガトライブを聴いてた20代初めの夏を思い出す。
それは短大卒業し社会人になって少しずつ自覚が出てきた頃、もうすでにバブルは崩壊してたが繁華街はスナックのネオン等で賑やかだった。会社の先輩に付き合わされ、その行き付けのスナックをハシゴしてたもんだ。
そこで知り合った年上のチョィ森高千里さん風の女性。長いストレートの黒髪に、スレンダーなスタイルで赤のワンピースが似合う(ワンレン&ボディーコンと言うんかな?)人のことが気になり始めた



そんなに高い店でもなかったので,,,高い,,,,彼女は私よりも5センチ背が高い!
コンプレックス


話を戻す。

リーズナブルな店なので、独りで週2~3回通うようになった。でもその彼女は中々の人気でゆっくり話すことすら出来ない。   
なので早めに店に行くか指名料となるもの?チップを払ってた。
が、行きだして3~4ヶ月後には店が暇になったのか指名しなくともその子が付いてくれ、他にもソコソコ女の子が付いてくれて両手に華~

半年が過ぎ、もうすっかりお互いが馴れた日曜の午後に彼女の車でドライブ行った。私はまだ車も持ってなかったチェリーボーイだ
彼女のオープンカーから聴こえるサウンドは、彼女が好きだった杉山清貴さん
白い肌に赤い唇でグラサンかけて、黒い綺麗な髪がなびいてキラキラしてるのが未だに目に焼きついて追想してます

彼女の記念日や私の気分で色々買ってあげたりもした。
彼女が好きだったチャンネル?とか

でも・・・

「オマエは高くつく女~贅沢に成長してる。 湯水のように出費してとてもついて行けそうにない」
「外車に乗れダイヤをくれって、僕にもうるさ~い!」
「惚れた弱みかなぁ それでも今度毛皮買う 」
「ヒャ~」by B'z ギブミーユアーラブ 
なんてねww



ある日、彼女の親が入院するとかで看病とか忙しくなるためお店も辞めたって事で、急に彼女の消息が分からなくなった
どうしようもなく悲しくなり、彼女と初めて行った海岸とか最後彼女と手を繋いで歩いた砂浜など…
次の恋を見つけるまでこの一帯を杉山清貴さんの流しながらよく歌ったもんだ~

ローリング・メモリーズ! 

社会人になってはじめての恋でした


髪のヒゲ 隠したい部分だな!


私の女装趣向って、やっぱ過去からを引きずってるんだなぁ (~-~)。o0○

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