幸恵の Factory Space  変な奴の変な日記篇

永田 幸恵〓 女性を演じたい 魁) 漢製の....写ブログ
様々なシチュエーションで女装を楽しみたい、ただの個人写日記

ナツメ球の想い出

2010年05月12日 21時46分51秒 | 日記/想い 気持ち
2010/05/11[火]
今日のお天気:曇り時々雨

今日はいつもより早いテンポでウォーキングしたから結構疲れた。今年は本当に脚の調子が悪いから、過激なウォーキングすると庇うから体力の方がキツイ。
この脚だと、自分に危機が迫って逃げないといけないとき逃げ切るのは無理だろう…幽霊や怪物にTレックス、はたまた地球の危機とか・・・

「もう私はだめ・・・あなた先逃げてぇ~」
「幸恵を放ってそんなこと出来るか!」
「私のことはいいから、あなただけ逃げてぇ~!」
「じゃ~グッド・ラック!」 日本語だと「あ~ば~よ!」か?    ベタ過ぎたか!!

でも、何とか1ヶ月内で5kgは体重落としたいという目標があるから、無理はせずに頑張らないと!
帰ってからは脚上げしたり柔軟や開脚のストレッチだけど・・・
大の字になり、天井を見ながら上がった息を整える。オレンジ色に燈るナツメ球をボォ~っと見る。
優しい色のナツメ球 それを見てると小さかった頃を色々思い出す。
小さい頃もよくボォ~っと見てたものだ

熱でうなされたとき目を瞑ると、ガンガンと何やら2つの眩しい光が迫ってくる。それが怖くて目を開ける。すると天井に光るオレンジ色の柔らかい灯りが燈ってる。それ見て落ち着く。
目を開けてると、親がトントンしながら語るように「○○ちゃんはまだ起きてるの?熱があるんだから早く寝なさい」って。病気すると親は優しい~♪

でも、、、、

熱があるから寝れないんじゃ~~~ぁぁああ!!

ある冬の夜、兄弟喧嘩して親に叱られ外に放りだ出された。部屋着のままで寒かったから倉庫に入った。暗かったので裸電球点けようと思うが、高くて手が届かない…。
当然何も見えない。まだ外の方がや街灯の明かりが点いてるので、寒いけど怖かったから倉庫から出た。
遠くに見える街灯やビルのネオンがポツポツと光ってるのが見える。涙でその灯りがレンズのように広がって見えた…。
もう何時間くらい見てただろうか? くしゃみ

母の許しが出て家に入る。もう既に弟も妹も寝てた。顔と手足を洗ってパジャマに着替え布団に入る。とても暖かい。天井のナツメ球を見ながら喧嘩したばかりの弟の手を握りしめ、私は眠りに就いた




その母が買ってきたDVDプレイヤー。
「地デジも映るんよ~。あんた映るように調整して」って、これワンセグやん (;- -)
「ワンセグってなんよ?」  

もぉ、知らんものに手を出すな 倉庫に立っとれぇ~!
この記事についてブログを書く
« 前の記事へ | トップ | 次の記事へ »