幸恵の Factory Space  変な奴の変な日記篇

永田 幸恵〓 女性を演じたい 魁) 漢製の....写ブログ
様々なシチュエーションで女装を楽しみたい、ただの個人写日記

桜の木の下で 俳句

2014年04月03日 21時30分30秒 | 季節柄・行事・風物詩
年度の変わった4月になりました。入社式を終え、晴れて社会人となった新卒者の初々しい姿も見受けられます。 こちらまで気持ちを新たにしないといけなくなりますがネ






 
桜も満開、春の清々しい天気です。 3月から攻めに出てずっと外回りしてるせいか、もう1年分の日焼けしをした顔してます・・・  4/1~4/2までの桜

初々しくないグルメな新人さんのお蔭で先週は昼飯だけで5000円を優に超えちゃって、しかも3時には喫茶でコーヒータイム なんて新人のペースに割に合わなかったけど、今週は昼だけ単独行動で昨日まで1000円以内に収まるランチ。 公園や景色のいい場所見つけては、業務用スーパーの弁当( 今週のハマリ ) 買ってそこで食事したり身体休めたりしてる。 そんな今週、春爛漫桜満開の昼のひと時、思わず俳句で楽しみました~



業務スーパーのちらし寿司。 普通のスーパーだと400円前後かな? でも味もよく量も同じで180円ほどだった! 滅多に行かない業務スーパーだけど、色々豊富でお安い昼弁は利用したいぞぉ!

その1) 増税も 業スー弁当 なんのその  練習がてら第一句。

その2) 安かった 業スー弁当 春の味  厳しい冬から暖かくなる春の陽気のように、ホッとした味

その3) 桜散る  これぞまさしく  ちらし寿司  昼食のちらし寿司を食べながら、ちらし寿司に落ちた桜の花びらを見て。

その4) 蒸れた靴   脱いで通すわ   春の風   歩き疲れて、汗ばんだ靴を脱いだ時に一句。 足臭せー !!!



その5) 鳩ポッポ   突いてみれば  櫻花   なにか落てないかと突っつくクチバシの下には、落ちた桜の花びらだったり。



その6) 夕桜  映えも心は  家路かな   もっと見ていたいが、そろそろ家に帰りたい気持ちを 一昨日は夕日がとても綺麗だった。

前回の山頭火もだけど、やっぱ俳人といえば 正岡 子規 と 永田 幸恵さんかなぁ? って、わたしは廃人の方か・・・ 



「 明治時代、松山の門戸であった三津の船着き場はここにあった。 正岡子規、夏目漱石らもここから船に乗ったが明治二十八年十月十九日 広島経由で上京した子規は 再び松山の地を踏むことはなかった。 十一人一人となりて秋の暮 」 




高級ブランデーはチビリチビリ   消費税前に買ったイタリア産 ピエモンテ バルベーラ 赤ワインとジャックダニエル。 猪柄とメタルなケースが良い!

その6) 消費税 ケチケチ飲むよ 増税分

お粗末 !!!