ライマー烏丸

京都市南区の就労継続支援B型事業所ライマー烏丸です。
ひとりひとりのお仕事への意欲を応援します。

12月11日のライマー烏丸 利用者さんからの投稿です。

2017年12月11日 | 利用者さん日記
こんにちは、利用者K(女性)です。
お給料日に映画を観て来ました。
職場のお友達のIさんと一緒に行って来ました。

この映画です。




私が昔好きだった漫画「はいからさんが通る」が
アニメ映画になったと言う事だったので、
観たいと思ってたらIさんも観たい映画だったと聞いて
一緒に行きました。

実は、この映画は初アニメ化と言う事じゃなくて
78年に一度TVアニメ化をしています。
このアニメは当時のモスクワオリンピックの中継の事情で
あえなく打ち切りが決定してしまったという
ハプニングがあったそうです。
私は当時のアニメを観ていましたが、まだ少女漫画の絵を
忠実に動かす事が困難だった時代と思います。
内容も若干変えられてた記憶があります。

と言う事だったので、私は原作派でした。
途中までしか読んでなかったんですけどね(笑)

で、今の映画は実に約40年振りなんですよね。
絵はさすがに今風に変えられてます。
時代は進んだもので、少女漫画の絵を
再現出来る時代になってます。
いざ観た所、肝心の内容はとても良かったですね。
このアニメは前後編になっていて、2部編成です。


原作は確か全7巻か8巻くらいだったと思いますが
半分以上話が進んでた気がします。
DVDやBlu-reyになる時はどうなるんでしょうね?
単品で売るのか、セットで売るのか気になります。

絵は大変綺麗でしたね。
長年原作を読んでなかったので、かなり忘れてましたが
今で言うオネェの蘭丸くんが良かったですね。
昔から気に入ってましたね、このキャラ(笑)

紅緒さんの指導係(?)になる如月さんの顔が面白いって
昔思ってたなあと思い出しました。
大和和紀さんの描くサブキャラはとても味が合って
好きでした。

当時を思わせるファッションなど、
なかなか楽しませてくれました。
服装など、とてもオシャレでしたね。

紅緒さんのキャラはとても漢らしいので、
今時のアニメや漫画では
あまり見ないキャラじゃないでしょうか?
その辺がかえって新鮮でしたね。

来年に続きが公開されますね。
また観に行くと思います。

私と同い年の友達もこれ観に行きたいなあって言ってましたね、

また、面白い映画を見たら書きますね!



スタッフSです。

Kさんに書いていただきました。

当時そんなことがあったのですね。

原作は存じ上げないのですが南野陽子さんが主演で映画化されていたことは知っていますよ。

Kさん詳しく書いてくださってありがとうございました。





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