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ヘタリア World Series 第21話

2010年08月16日 | ヘタリア Axis Powers
すでにアニメでしていたと思っていた日英同盟の話でした。
そうか…ドラマCDだけだったのか。
というわけで懐かしく思いながら見ていました。

今回も甲斐田さんはナレーションで頑張っています。
原作からして確かに出番は少ないんだけど、中国として登場したいだろうなぁと思った。
栄光ある孤立(笑)の笑い方面白かった。

極東の小国より、ドイツにあっさり断られた方が笑われるんじゃね?と思うんだけど…。
気になったのは花束の種類。
本家ではぐちゃぐちゃなんでよく分からないんだけど、今回ドイツには色々な種類の花だったのに対し、日本には薔薇の花束かよ…。
ドイツにめちゃくちゃ気を遣った結果振られたので、日本には薔薇一択だったのか。

高橋さんの「あーで、こーで」のバリエーションには感心するでぇー。
イギリスが日本もちゃんと考えてるんだな…って思ってる間も、日本の上司がロシアと仲良くして欲しいのに…って思っている間も、ずっと「あーで、こーで、こーで、あーで…」と言い続ける難しさよ。
しかしイギリスに報告に来た部下の眉毛にすべて持って行かれた!!
あの眉毛…笑うしかねぇ。
部下は普通だったはずなのに…どこで間違ってしまったんだろうな。
「星がうっとおしい…」の星空は凄い綺麗だった。
いつも背景は申し分ないのに、人物が微妙な出来なんだよな、アニメは。

そういえばドイツに振られた後のイギリスの友達誰にしよう独り言がきちんと言葉にされてて良かった。
「フランスはもってのほか~フィンランド、バルトは特に利益はない」まではそのままでしたね。
あと「オランダ、ベルギーも…」というのもそのままだった。
この後は省略されたのは、まぁいいだろう。
しかし!!
何故「スイスは絶望的」が「スペインは絶望的」に変わってたんだろう?
「フランスはもってのほか…」と言い出した時は「おお、そのままなんだ」と思ったのも束の間「スペイン」と言い出したので「んん!?」と耳を疑ったよ。
「スペインは絶望的」
「スペインは絶望的」
「スペインは絶望的」
  ・
  ・
  ・
今回の私の一番の盛り上がりはここでした。
嫌われてる自覚あったんだ、というのもあるけど。
確認のため本家に行ったらイギリスに良い笑顔でヘッドロックしてるスペインがお出迎えしてくれて、また笑ったよ。

日英同盟の話なのに、イギリスの部下の眉毛が見どころなのに、「スペインは絶望的」で盛り上がってしまってごめんなさい。






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