今回はミズノにとって大変辛い回でした。
まずは失恋でしょうね。
失恋と書きましたが、振られたわけでもタクトがワコのことが好きと確定したわけでもないのですが、ミズノはそうだと思っている。
そこに追い打ちで母親が帰って来たことでダブルパンチ☆というわけでした。
むしろ失恋よりも母親のことからマリノと喧嘩したことの方が重症っぽかった。
この母親がですね…バス停で出会ったご近所さん?のおばちゃんにいきなり「お金貸して」と言って驚いた。
登場時の気怠げな感じから、これはダメ母親の雰囲気と感じたのですがその通りだった。
まぁ幼い子供を置いていくような人ですからね、分かってたけどね。
さてさて、このご近所さん?のおばちゃんなんですが…なんとミズノが日死の巫女であることを知る二人のうちの一人のようです!!
知ってるのはマリノとおばちゃんだけ、とミズノが言っただけで、どのおばちゃんかは分かりませんが、まぁこのおばちゃんだよね?
おばちゃん、何気に重要ポジションじゃないか!?
帰って来た母親に「会ってみないか」「このままじゃ前に進めない」「本当はミズノも会いたいんだよね」と言ったマリノに対して勝手に自分の気持ちを決めるな、お姉ちゃんぶるなと怒ったミズノ。
推測なんだけどマリノに指摘されたことは図星だったんだろうと思う。
だけどまだ怖かったんじゃないかな、心の準備が出来ないうちにその時が来てしまって怖くなったんだと思う。
その結果が母親が島を出て行くまで自分が出て行くという選択だった。
しかし巫女は島から出れないというワコたちが言っていた意味がここで分かります。
フェリーだけでなく個人ボートを選択しても、ある一定のところまで行くと朝目覚める時まで巻き戻ってしまい、同じことを繰り返してしまうのでした。
いわゆる無限ループ!!
ミズノは初めて島外に出ようとしたので、この経験に恐怖を覚え震える、そこに現れたのがワコだった。
優しくミズノを慰めるワコ、彼女は幼い時に経験していたことだった。
これを知った時のミズノの気持ちが切なかった。
砂浜でいつもの歌を歌ってるだけなんだけど、なんというかタクトがワコのことが好きなのも頷けるって自分を納得させているように見えた。
元々ワコのことは嫌いでも好きでもなかったと思うんだけど、今回でどちらかと言えば好きになった、好きになってしまったんだと思う。
タクト>マリノ>ワコ>>>その他って感じかな。
だからタクトのことを諦めるとかは別の話なんだけど、タクトがワコを選ぶなら…という選択肢が出来てしまったんだよね。
さてさてここで問題なのがマリノの不在とケイトの島外に出る方法を教えるという誘惑ですよ。
前回から引き続き過去の映像のところどころにマリノがいないシーンの説明はなく、母親もミズノの名前しか呼んでないこととか気になる。
そしてミズノが巫女であることは隠し通せるのか、と不安を見せた時のマリノの台詞。
嘘も突き通せば本当になる。幻も現実になる。
この二つは今存在が不安定になっているマリノのことを指しているようにも思える。
そして喧嘩した時にミズノから拒否された後から姿が見えないことが気になる。
周囲の人に見えてたし会話もしてるからマリノはいるはずなのに、いないものとなってる?双子だと思ってるけど姉妹ではないとかいうだけ?
この辺がよく分からないんだよね。
さて着々とスガタ敵対フラグが進んでいます。
前回にゼロ時間内で動いたことで敵と確信したスガタは丘の上でヘッドと対峙。
ヘッドは悪びれる様子もなく綺羅星十字団第1隊エンペラーはスガタのために取ってあると誘ってきます。
現時点では拒否したスガタですが…
いずれタクトは負けると言ったヘッドの言葉に何を思ったんだろう?
負けないように支えれば良いんじゃないかと思うんだけど、内部崩壊を狙うとか、封印があるからワコが島外に行けないんなら封印を解けば良いんだと思うとか、ワコの封印は解くけど別の巫女の封印は解かない=他の巫女を犠牲にすることで世界を守るとか考えられるかも。
最後の案はスガタがワコ以外の巫女を蔑ろにしてるか、ワコ以外はどうでも良い、ワコが一番大事と思っていないと出来ないわけですが。
まぁ内部崩壊を狙うなら、現時点であり得るかな。
バニシングエージのメンバーがツキヒコ・タケオ・ギンタ以外にも他部隊と重複しているメンバーだったり、ヘッドが描いてた絵にされたサインが「R」とタクトの父親が描いた絵と同じサインだったこととかも気になったな。
ヘッドがタクトの父親ってことはないだろうと思うので、つまりヘッドは絵を描く振りをして実は絵を立てて眺めているだけだった!!とか?
もしくは南十字島は外と違う時間軸にあってタクトは未来から来たというトンデモ推理はどうでしょう?
ヘッドと気多の巫女が両親とかだったりして、ね!
…んなわけない。
次回「タクトのシルシ」
まずは失恋でしょうね。
失恋と書きましたが、振られたわけでもタクトがワコのことが好きと確定したわけでもないのですが、ミズノはそうだと思っている。
そこに追い打ちで母親が帰って来たことでダブルパンチ☆というわけでした。
むしろ失恋よりも母親のことからマリノと喧嘩したことの方が重症っぽかった。
この母親がですね…バス停で出会ったご近所さん?のおばちゃんにいきなり「お金貸して」と言って驚いた。
登場時の気怠げな感じから、これはダメ母親の雰囲気と感じたのですがその通りだった。
まぁ幼い子供を置いていくような人ですからね、分かってたけどね。
さてさて、このご近所さん?のおばちゃんなんですが…なんとミズノが日死の巫女であることを知る二人のうちの一人のようです!!
知ってるのはマリノとおばちゃんだけ、とミズノが言っただけで、どのおばちゃんかは分かりませんが、まぁこのおばちゃんだよね?
おばちゃん、何気に重要ポジションじゃないか!?
帰って来た母親に「会ってみないか」「このままじゃ前に進めない」「本当はミズノも会いたいんだよね」と言ったマリノに対して勝手に自分の気持ちを決めるな、お姉ちゃんぶるなと怒ったミズノ。
推測なんだけどマリノに指摘されたことは図星だったんだろうと思う。
だけどまだ怖かったんじゃないかな、心の準備が出来ないうちにその時が来てしまって怖くなったんだと思う。
その結果が母親が島を出て行くまで自分が出て行くという選択だった。
しかし巫女は島から出れないというワコたちが言っていた意味がここで分かります。
フェリーだけでなく個人ボートを選択しても、ある一定のところまで行くと朝目覚める時まで巻き戻ってしまい、同じことを繰り返してしまうのでした。
いわゆる無限ループ!!
ミズノは初めて島外に出ようとしたので、この経験に恐怖を覚え震える、そこに現れたのがワコだった。
優しくミズノを慰めるワコ、彼女は幼い時に経験していたことだった。
これを知った時のミズノの気持ちが切なかった。
砂浜でいつもの歌を歌ってるだけなんだけど、なんというかタクトがワコのことが好きなのも頷けるって自分を納得させているように見えた。
元々ワコのことは嫌いでも好きでもなかったと思うんだけど、今回でどちらかと言えば好きになった、好きになってしまったんだと思う。
タクト>マリノ>ワコ>>>その他って感じかな。
だからタクトのことを諦めるとかは別の話なんだけど、タクトがワコを選ぶなら…という選択肢が出来てしまったんだよね。
さてさてここで問題なのがマリノの不在とケイトの島外に出る方法を教えるという誘惑ですよ。
前回から引き続き過去の映像のところどころにマリノがいないシーンの説明はなく、母親もミズノの名前しか呼んでないこととか気になる。
そしてミズノが巫女であることは隠し通せるのか、と不安を見せた時のマリノの台詞。
嘘も突き通せば本当になる。幻も現実になる。
この二つは今存在が不安定になっているマリノのことを指しているようにも思える。
そして喧嘩した時にミズノから拒否された後から姿が見えないことが気になる。
周囲の人に見えてたし会話もしてるからマリノはいるはずなのに、いないものとなってる?双子だと思ってるけど姉妹ではないとかいうだけ?
この辺がよく分からないんだよね。
さて着々とスガタ敵対フラグが進んでいます。
前回にゼロ時間内で動いたことで敵と確信したスガタは丘の上でヘッドと対峙。
ヘッドは悪びれる様子もなく綺羅星十字団第1隊エンペラーはスガタのために取ってあると誘ってきます。
現時点では拒否したスガタですが…
いずれタクトは負けると言ったヘッドの言葉に何を思ったんだろう?
負けないように支えれば良いんじゃないかと思うんだけど、内部崩壊を狙うとか、封印があるからワコが島外に行けないんなら封印を解けば良いんだと思うとか、ワコの封印は解くけど別の巫女の封印は解かない=他の巫女を犠牲にすることで世界を守るとか考えられるかも。
最後の案はスガタがワコ以外の巫女を蔑ろにしてるか、ワコ以外はどうでも良い、ワコが一番大事と思っていないと出来ないわけですが。
まぁ内部崩壊を狙うなら、現時点であり得るかな。
バニシングエージのメンバーがツキヒコ・タケオ・ギンタ以外にも他部隊と重複しているメンバーだったり、ヘッドが描いてた絵にされたサインが「R」とタクトの父親が描いた絵と同じサインだったこととかも気になったな。
ヘッドがタクトの父親ってことはないだろうと思うので、つまりヘッドは絵を描く振りをして実は絵を立てて眺めているだけだった!!とか?
もしくは南十字島は外と違う時間軸にあってタクトは未来から来たというトンデモ推理はどうでしょう?
ヘッドと気多の巫女が両親とかだったりして、ね!
…んなわけない。
次回「タクトのシルシ」
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