
昨日の朝
学校に行きたくない感じで、すねてる男の子をみかけた
小学校新2年生とみた(結構当たる私の勘

自転車を母が押す後ろを、ふてくされながら歩いている
も~、、かわいい

歩き方など、もっ凄いふてくされ感
おー、おこっとるおこっとる

でも母が進むと、ふてくされながらも進み
母が振り向いて止まると後ろを向いて止まる
何がそんなに機嫌をそこねたか、ちびっ子ボーイよ
もう全部かわいい

次○ボーイも小学校に入学して3日めの朝だった
「学校行くの飽きた・・」と言って動こうとしない
仕事の時間に追われる私は無理に家を出すが
大泣きで抵抗する、叫ぶ、、そして逃げる
そんな事あったな~って思いだす
結局嵐のように行きましたけど、、
学校の先生からは連日お電話を頂き
学校に呼び出されて行くと
授業中なのに中庭で1人立たされて
大きな声で「ごめんなさい」と100回
言わされてた事もあった、、
毎日毎日スミマセンスミマセンスミマセンと
何も悪くなくてもスミマセン、、、
とりあえずスミマセン、、、の日々
スミマセンって言葉が口癖のようになっていた
もう私の人生で十分使ったと思っている(笑)
これも今になれば笑える話
あの頃はこんな日々がいつ終わるのだろうって
毎日思っていたし、次○ボーイが寝ると
「ま~たこれエネルギーチャージしてるのか、、」
って思ってた、そして大きくなったら絶対
笑い話にして、一杯言ってやろうって思っていた
そして現在
私の中ではすっかり忘れてたのに
先日も大泣きしてるちびっ子に遭遇すると
お兄さんらしく優しく話す次○ボーイ
長○ボーイが「こいつもっと激しかったよなぁ」
と私に言う
確かに!!あの時のあんな事やこんな事でしょ
またあの時は、、、と次から次から思い出す
ほんとうに沢山の武勇伝をお持ちなので
どっからでもかかって来なさ~いって感じ
毎日、精一杯接してきたので後悔もなければ
懐かしむ事はあってもあの頃に戻りたいなんて
少しも思わない
そんな話が出来るようになった今
「ホンマにありがとう

「なんで~、私の方こそありがとう


2人の茶番劇場がたびたび繰り広げられる
色んな経験こそが人を強くやさしくさせるのだと
日々進化する次○ボーイに今なお教わっています
プライバシー保護の為名前を1部伏せております
↑どこが

そして
今年の桜は私が今まで見た中で1番綺麗と感じるのです
