輝く！第１回両棒餅食べくらべ大会

毎度おなじみ「鹿児島の歴史を語る会」

今回の活動はNO-STYLEのKさん企画、「輝く！第１回両棒餅食べくらべ大会」
を慈眼寺のふるさと歴史資料センターで、南日本新聞の取材を受けながら大々的に(？)両棒餅の歴史を語らい、食べくらべまくりました。すがすがしい天気の下、怪しげなおっさん６人が真剣に両棒餅を食べる姿は、とても不気味だったことでしょう．．．(気分はすっかりタモリ倶楽部です)


実は両棒餅の発祥の地は谷山なんだそうです。しかも味噌味。それが七校(鹿児島大学の前身)ボート部のアレンジによって醤油味になったそうです。(多分．．．)
う～ん、なんて奥が深いんだ、ぢゃんぼもち～。（詳細は、１５日くらいの南日本新聞夕刊見てください）

今回エントリーした５つの両棒餅です

桐原家
平田家
中川家
淀川家
慈眼寺の両棒餅

同じ両棒餅でも、全然違うんですね～。個人的には、一番歴史が古いらしい桐原家の両棒餅が、一番美味しく感じました。(あくまでも個人的にです)
しかし、見た目からしてこんなに違いがあるなんて、今回こんなに下らなくて素晴らしい企画してくださったNO-STYLEさんに拍手

左から時計回りに、桐原家、中川家、淀川家、平田家、
真ん中が慈眼寺の両棒餅


竹串もぜんぜん違います。

おまけその１。おっさん６人で両棒餅食べ比べてしてたら、かわいい紳士がお散歩してました。
そう、今話題のアメリカ紳士、ボストンテリアちゃんです。６ヶ月の男の子ですって。
黒いタイツがキュート

おまけその２。今日から中山町の雑貨家さん「kinenbi」さんで古本リゼットさんの絵本展してるそうです。実はkinenbiさんとリゼットさんのご主人も歴史を語る会のメンバーなんです(リゼットのご主人は座長だったりします)
今回、２冊買って帰りました。