今回はマイ事件ってことで
中学までは すんごい美肌やった 笑
何があってもブツとかできんよね~ってくらい
それが高校にはいってから ぷつぷつできはじめた
すんごい大量に出来るって感じじゃないけど
治っては出ての繰り返しで ただいま28歳 はは
で
やっぱり美肌になりたいわけさ
今までいいと言われるのは たいていやってきた
ピーリングとか漢方 食事療法もしたし
大好きなタバコもやめた (2年経過)
で 今もやっぱり出るわけさ
なので ピルを試すコトにした
ホルモン療法なので安易にするのはどうかと思うけど
他で出来ることはやってきた
だから してみる
病院に行って先生に相談したら
確かにニキビに対しては有効
ただし副作用もある
っち言われた
ネットで調べてある程度の知識はいれとったけど
体に異物を入れる限り 何かしらあると思うので納得
今から
ピルとのつきあいかた
このサイトを読んで ちょっと考えをまとめてみるつもり
私の行きよる先生は結構研究好きみたいで 笑
前にご病気になった時も色々したんで安心
あとピルも1ヶ月分しか出さん&体のチェックも必須
って感じなので体のメンテもちゃんとできる
ネットで調べる前は
ピル=いいコトばっかり っち思っとったけど
そ~はいかんってね 笑
血が詰まったりすることが
飲んでない人よりも多くなったりするって
11月の半ばから飲みだすけん 様子見やね
さて ここからお勉強のコーナー
だいたいの感じなんで日数とかはバラつくと思います
私の頭の中のまとめ的文章なのでご了承を
まず生理のことから(はい良く分かってません笑)
①卵が(20個くらい)卵巣で育ってその影響で子宮の壁を厚くする(妊娠にそなえて)
この時期は低体温でイライラ菌などは少ない安定期
→卵胞期8~12日
②1つの卵が子宮に出て行く(他の卵は消えるんだそうな)
この時期は妊娠しやすい時期でいわゆる危険日
→排卵期2~4日(日数少ない)
③妊娠に備えて子宮内が栄養たっぷりになる
この時期は高体温でイライラ菌が大発生
→黄体期12日
④生理 妊娠しなかったら栄養はいらないのでそれが出てくる
→1週間
★ピル=略してOC(低容量ピル)
★Aエストロゲン(卵胞ホルモン)
①のとき1番おおい
★Bプロエストロゲン(黄体ホルモン)
③のとき1番おおい=排卵後・妊娠中に多くなる
このBを生理のはじまりから摂取=妊娠してる状態をつくる=排卵がおきない ってことで避妊ができる
★通常のピルはAとBの2つのホルモンがはいっている=混合ホルモン剤=ピル
理由は2つ使った方が効果ありだから(子宮内膜を維持するためにも必要)
★副作用はA(卵胞)の影響
Aの用量が50μg=中容量ピル
それ以上=高容量ピル
それ未満=低容量ピル
30未満=超低容量ピル
★世代分け
1・2・3世代とあってB(黄体)の開発の古い順
1世代=A(卵胞)を50μg以下ただしBの(黄体)が多い 男性化現象少なし
(ピルとしての実績があるので安心 ただBの量が多い)
2世代=Bを増やさずにすむ方法として新しいBが登場 男性化現象が多い=飲み方(相性で解決)
(飲み方・男性化現象に拒否反応がある場合がある)
3世代=男性化をおさえるために また新しいBが登場
(新しい製品なので経験値がすくない)
★相性
日々のんでいく錠剤の成分の違い
ピルって昔駄菓子屋で売ってた
丸い銀紙で中に1つぶ1つぶチョコがはいってるお菓子
あれに似てる 笑 あんなパッケージでもらえるのさね
1相性=成分が全部同じ(製品名 マーベロンとオーソM)
中高容量ピルも全部1相性
生理日の調整に便利
2相性=ホルモン剤の成分量が2つに分かれる(製品名 エリオット)
飲んでて後半のBが2倍になる
3相性=ホルモン剤の成分量が3つに分かれる
タイプによって違う
オーソ777(2相性ピルに真ん中の時期をつくった感じ)
トライディオール・トリキュラー・リビアン・アンジュ⇔ノリニール・シンフェーズ
(対峙したやり方)
私は アンジュをもらったね
★21錠・28錠タイプがある
差は7錠 この7つのクスリは偽者
ただ飲み忘れ防止としてついてるだけ
毎日の日課として飲みましょう!みたいな感じ
「副作用のこと」
★Aエストロゲン(卵胞ホルモン)が悪いことをする
血栓症・乳がん・子宮頸がん・肝障害のリスクが高くなる
★飲み始めの時に 吐き気・頭痛・下痢・むくみ
おりもの増加・生理の時血が多くなる・血圧増加
★3世代=軽い症状 2世代=ふつう 3世代=軽い
★Bプロエストロゲンも悪いことをする
倦怠感・抑うつ感・乳房の張り・PMS的症状・性欲低下・生理の時の血が減るなど
(いい効果としてもあるけどね)
あとは、飲み始めてど~なるかやね
ってか アンジェをもらったんやけど
ど~やらマーベロンのが良さそうな感じ
ちょっと先生に相談しよっかね