
朝6時前に東北道に入りました。 渋滞を避けるためと、高速料金の早朝半額割引を狙って早く出かけました。
宇都宮の手前から日光宇都宮道路に入り、終点の清滝ICを降りました。すぐにいろは坂に入り、くねくねと登り、途中の明智平に立ち寄りました。
明智平到着は8時20分頃。それでももうすでにたくさんの車が止まっていました。
この日は天気が良く、5月に来た時には雲で覆われていた男体山が目の前に綺麗に見えています。
そして、猿がお出迎え。穏やかな表情です。
人が近づいても逃げません。逆に何か食べ物をもらえるかと待っているかのような。
右上のピークは展望台になっていますが、ここからロープウェイで上がれます。ロープウェイ乗り場では並んでいましたが、我々もしばらく並んでみました。しかし時刻は8時30分頃。一向に動く気配がなく、前まで行って確認してみると運行開始は9時だというので、乗るのは止めました。
しばらくすると無人でロープウェイが動き始めましたが、安全点検の試運転だそうです。
明智平からさらに走って8時45分頃中禅寺湖に来ました。遊覧船の乗り場。
道路側がより色づいています。
中禅寺湖畔に立つボートハウス。国際避暑地として栄えた歴史を持つ中禅寺湖畔に、昭和20年代の水辺リゾート施設として建設された建物を、当時の姿にできる限り復元したそうです。1階には中禅寺湖での淡水魚養殖や釣りの歴史が展示されており、湖側には艇庫(立ち入り不可)があり、実際に使用された和船やヨットなどが展示されています。
ボートハウスに入り湖側に出るとデッキがあり、中禅寺湖が一望できます。ここは2階で左に階段があり湖面のすぐそばまで下りられます。
デッキから撮ったパノラマ写真(クリックで拡大)
左がボートハウス
ボートハウス前の湖岸通りは紅葉で色づいています。
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