R隊平日遠足 2020-10 電車とバスの博物館
10月の平日遠足は、天候不良で順延、さらに、当初の目的地はこの日は休館とわかり、急遽、目的地を変更し、川崎市宮崎台にある東急電鉄の「電車とバスの博物館」に出かけました。
東急田園都市線の宮崎台駅を降りると改札口の正面にDEN-BUSの看板が。その右手に「電車とバスの博物館」へ通じる通路があります。
専用の通路を進みます。右手の壁には、小学生の書いた電車の絵が飾られていました。
連絡通路の突き当りが入口で、手前に踏切と車輪が展示されていました。
入館料を払い、チケットで電車の改札と同じゲートをタッチして入館。
入口が4階でその下の3階にあるNゲージパーク。東京と横浜のジオラマがあり、その中をNゲージの電車が走っています。
横浜みなとみらい地区
東京タワー周辺
昔の高津駅を再現。中をのぞくと、昭和の駅務室が見られる。
高津駅の奥に展示されている当時の車両
2Fのゾーン3450。デハ3450形デハ3456のカットボディーと床下機器(主制御器)・台車・ブレーキなどが展示。
床下機器は、デハ3456のマスコン・ブレーキ弁を使用して動作させる事が可能で、電車の動く仕組みを実際に操作しながら体験する事が出来る。
8090系 ステンレスカーの先駆け
8090系 ステンレスカーの先駆け
路面電車「玉電 デハ200形」
この日の参加者と記念撮影
モハ510形
デマンド方式を採用した東急コーチ
東急コーチ
路線バス日野RB10 昭和40年代のワンマンバス