コロナ禍以来、映画館に行っていないが、毎日放映される映画を観続けている。 過去に公開された映画だが、時には、面白い作品に出会う。 3/12放映の「ドリーム」は、久しぶりの感動作だった。
NASAで初期の宇宙開発計画を陰で支えた3人の黒人女性数学者の知られざる活躍を映画化した感動の実話ドラマ。人種や性別の壁に直面しながらも、卓越した知性と不屈の信念を武器に、自ら道を切り開いていった彼女たちのユーモアとバイタリティにあふれた生き様を、軽妙かつ前向きな筆致で感動的に描き出す。 (Allcinemaの記事より引用)
実話というから、彼女たちの能力も秀逸だったのでは。
そういえばグリーンブックも、差別がありました。
毎日テレ゛放映の映画を観ていますが、たまに、良い映画に出会います。
以前グリーンブックという映画を観ましたが、同様にほんの少し前まで人種差別があったこと、なかなか信じ難いですねー
表向きはなくなった差別ですが、本当の意味でなくなるのにはまだまだ時間がかかりそうですね。