今日は事務所で確定拠出年金制度導入への説明会があった。
これまで会社が各個人の退職年金資産として積み立ててきた年金資産は、いったん各個人に分配され、4月からは個人で運用しなければならなくなった。
各個人が自分の意思で自分の判断で自分が将来受け取る退職年金を60歳まで運用する。
運用するため13種類の運用商品の中から、どの商品にどの割合で割り当てるかを決めなくてはならない。今まで株式や各種債権等の運用商品に投資したことが無いので、急にはわからない。
ハイリスク、ミドルリスク、ローリスクそして元本保障の定期預金まで様々。
リスク覚悟でより大きいリターンを求めるか、リターンを求めず固く定期預金でいくか。これから資料を読んで勉強しなくては。
これまで会社が各個人の退職年金資産として積み立ててきた年金資産は、いったん各個人に分配され、4月からは個人で運用しなければならなくなった。
各個人が自分の意思で自分の判断で自分が将来受け取る退職年金を60歳まで運用する。
運用するため13種類の運用商品の中から、どの商品にどの割合で割り当てるかを決めなくてはならない。今まで株式や各種債権等の運用商品に投資したことが無いので、急にはわからない。
ハイリスク、ミドルリスク、ローリスクそして元本保障の定期預金まで様々。
リスク覚悟でより大きいリターンを求めるか、リターンを求めず固く定期預金でいくか。これから資料を読んで勉強しなくては。
私はてっきり東京からで最後が大阪だと思っていました。
今日テレビを見ていたら、ちょうど2007年退職金問題でこの話題してました。
私は数年前からFPの勉強をしていたので、そんなに戸惑いはないのですが、予期していなかった人たちは急にそんなこと言われてもって感じのようです。まぁ長所あり短所ありですね。
ある若い?社員はリスクを背負うのが怖いので、絶対!元本保証の定期預金でいく!という人もいますよ。
親会社の意向もありますが、個人的にはもっと早く導入してもよかったのになぁと思います。
説明会は我が部署が最終だったようです。
お金の運用については、やっちゃんちは、慣れているから問題ないですね。
若い人ほど、これから長く運用期間があるので、重要ですが、私の年代では残り期間が短いので短期決戦です。
説明会の時に講師が言っていましたが、若い人ほど運用期間が長いので、リスクの大きいもののほうが、下がっても取り返せるし、長いスパンのほうが株や信託投資で増やせるとか。
それと、いつでも商品を切り替えられるので、儲かった時に、儲かった分だけ定期に移しておいて、元本はまたハイリスクハイリターンの商品にすれば、仮に損しても儲かった分があるので、その分でカバーできるなども言ってました。