三浦海岸の河津桜と菜の花、バスツアーに参加
旅行日: 2016年2月16日
ツアー名: 『三浦海岸の河津桜と菜の花、早春の古都・鎌倉』
都内出発地から7時40分発のツアーバスで出発。首都高~横横道路を経て最初に降り立ったのが三崎港。
三崎港に停泊する黄色い小型の船
海のそばに建つレストラン。
11時ごろ、早めの昼食タイムでこのお店に入ります。
昼食は、海鮮丼で、マグロ・湘南シラス・地魚などがはいった丼。
今回のツアーバスは、旅行社の名前が入った専用バスでトイレ付き。
昼食休憩のあと、ツアーバスで次にやってきたのが、三浦海岸駅。
この付近で河津桜を鑑賞します。
三浦海岸駅前では、8分咲きの河津桜が綺麗に咲いていました。
この日は良い天気に恵まれ、青空を背景に濃いピンクの河津桜が映えます。
三浦海岸駅から少し歩いた線路際の道には菜の花と河津桜が良いコラボで、絵になる光景を観させてくれます。
そして、見上げると、青空をバックにピンクの桜が綺麗に見えます。やはり晴れていないと、これだけきれいには撮れません。
三浦海岸で河津桜を鑑賞したあと、ツアーバスで向かったのが鎌倉。湘南海岸を走ります。
14時過ぎに鎌倉に到着。自由散策となり、まずは、若宮大路から八幡宮に歩きます。
若宮大路は源頼朝が妻の北条政子の安産祈願のために作った鶴岡八幡宮への参道。そして反対方向では由比ガ浜まで一直線に続いています。
中央は一段高い参道で「段葛」と呼ばれますが、現在工事中で工事壁に囲まれています。
三の鳥居も工事中で幕がかかっていました。その先にある太鼓橋。
太鼓橋を横から見るとこんな感じ。昔は木製の赤い橋だったが、昭和になって鉄筋コンクリートと石で造られた。
八幡宮から見て、左は源氏池、右は平家池。
以前来た時には結婚式が行われていた、舞殿。この日は何も行われていなかった。
舞殿の前にある台風で折れた大イチョウの木。2010年に倒れた樹齢1000年の大銀杏の木の切り株や根元から新芽が芽生えています。
そして、頑張れ大イチョウの絵馬に、寄せ書きが書かれています。
本宮で参拝。
八幡宮に参拝した後、一本隣の小町通りを散策。
小町通はおしゃれなお店がいっぱい。
そして、着物姿の女性も多く鎌倉らしい雰囲気。
着物の女性を見ると、自然にシャッターを押してしまう。
人気のお店には行列、そして着物姿の女性たち。
鎌倉で予定のツアーを終了し、16時過ぎにツアーバスで東京に向かいました。帰りのバスでは夕食に横浜のチャーハン弁当が配られ、車内で頂きました。 おわり。
普通の桜より河津桜は色が濃く見映えがして好きです。
上宮田海岸という名前ですか。それは知りませんでした。
三浦は若い頃、私も海水浴に出かけたことがあります。
小町通の着物姿は、確かにわかりませんね。(笑)