Richard's Blog

リチャードの雑記帳

痛散湯

2005-12-21 21:30:44 | 健康
7月頃に発症した50肩のその後。
当初右肩だけだったのがその後左肩にも発症した。当初医者にも整骨医にも通い、いろいろと薬も飲んだが効果なし。
たまたま頻繁に流れて耳にしみついていたラジオのコマーシャルの漢方薬の試供品を申し込んでみた。
懇切丁寧な資料には痛みの仕組みや原因、西洋の薬と東洋の漢方薬の違いなどが解説されていた。ダメ元で1か月分の漢方薬「痛散湯」を申し込み服用を始めた。

今日で服用後1ヶ月が経過し、右肩の痛みは治まってきた。これが漢方薬の効果か自然治癒かわからないが、続けて追加の1か月分も発注した。

製薬会社から送られてきた資料には肩関節炎の同薬ユーザーの実績で1ヶ月で26%、2ヶ月目で61%、3ヶ月目で88%の痛みの改善が見られという。継続することで少しずつ改善率が大きくなるという。しばらく服用を続けてみようと思う。

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
妙薬 (小太り親方)
2005-12-22 20:14:55
会社の名前がチト怪しい感じですが、実に40年以上の歴史ある妙薬のようですね。肩の痛みから一日も早く解放されると良いですね。
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妙薬 (りちゃーど)
2005-12-22 20:51:44
親方こんにちは

わらをもつかむ思いで、漢方薬の効き目を試してみます。同じ痛みを持つ人々へ朗報が伝えられるように。自ら実験台となります。(笑)
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再春館製薬所ですか? (やっちゃん)
2005-12-23 07:38:12
会社名は再春館製薬所ですか?



この会社はドモホルンリンクルとか言う化粧品を販売しているところですよね。

たしか通販だけのようですが、TVのコマーシャルをやってますよ。

この会社は毎日作業が済めば、「機械を分解し洗浄し、また組み立てます」とCMしてます。



化粧品だけでなく、漢方もやってるんですね。
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再春館 (りちゃーど)
2005-12-23 18:23:37
やっちゃん こんにちは

そうなんです。ドモホルンリンクルもよく聞く名前ですね。「再春館」は肥後細川藩の漢方医師養成学校の名前のようで、その精神を受け継いで作られた熊本の製薬会社とか。



痛みに対する治療の違いで、西洋医学は直接神経に作用して痛みを抑えたりする対症療法が取られるのに対し、東洋医学は一時的な痛みの緩和でなく自然治癒力の低下を改善し、痛みを引き起こさない体へと導く根本治療とか。



副作用のない漢方薬の効き方は緩やかで効果が現れるまで時間がかかるようです。



なんとなく納得させられるような解説にその気になっている私です。
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!! (roora)
2012-10-06 17:33:29
知人が臨床試験に協力したところ、やはりここでも効果があったようでした。

http://www.juntendo.ac.jp/graduate/laboratory/labo/seikagaku_seitaibogyo/Images/pdf/poster001.pdf
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