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リチャードの雑記帳

R隊平日遠足 2019-09 谷根千散策

2019-09-27 15:05:12 | 平日遠足

平日遠足一覧

R隊平日遠足 2019-09 谷根千散策

日にち 2019年9月27日 (金)

目的地 谷根千周辺散策

コース JR日暮里駅 9:00→ 9:18 朝倉彫塑館 10:15→ 10:28 谷中霊園→ 11:02 台東区立下町資料館別館・吉田屋酒店→ 千駄木・なか卯 (ランチ)→ モスバーガー → 蛇道→ 13:09 谷中銀座→ 13:22 夕焼けだんだん→ 13:22 JR日暮里駅

 

JR日暮里駅に集合して谷根千の散策スタート。 日暮里駅西口前から坂を上りますが 坂の名前の標柱が立っています。

 

9:18 最初のコースポイント、朝倉彫塑館に着きましたが、開館が9:30なのでしばらく前で待ちました。

 

9:30 開館。館の前庭には男性のブロンズ像が立っています。

1883年、大分県生まの朝倉文夫は、19歳の時に実兄の彫塑家渡辺長男をたよって上京し、翌年、東京美術学校入学、1907年に卒業し本格的に創作活動をはじめる。第2回文部省美術展覧会に「闇」を出品して2等賞を受賞し、新進気鋭の彫塑家として一躍世に知られるようになった。

 

そして同じく作品のひとつ、「雲」もありました。

 

この日の遠足参加者は5名 館の前で記念撮影。

 

靴を脱ぎ靴を持って中に入りました。 入ってすぐ左の部屋には、かなり大きな人物像が複数あり、その大きさに圧倒されます。 中は撮影禁止。

 

3階を見学した後、テラスに出ると屋上庭園に行く階段があり、それを上がっていきました。

 

屋上庭園のふちには、作品のひとつ、『ウォーナー博士像』が。

 

同じく屋上庭園に飾られた作品『砲丸』

 

屋上庭園から見る朝倉が暮らした家屋と中庭

 

屋上庭園から下りてきて、3階の展示室へ。

 

ガラスの天井の展示室には猫の作品がいくつか展示されていて、この部屋は撮影可能でした。

 

朝倉彫塑館を出て市は払く歩き、都立谷中霊園に来ました。かなり広大な敷地に、有名人の墓がいくつかありました。

 

中でも有名な徳川慶喜の墓に向かいました。

 

徳川慶喜公墓所と大きく書かれた石柱の横が墓所でした。

 

つています

鉄柵の奥が徳川家の墓所でかなり大きなスペース。そして鉄柵には葵の御紋が目立っていました。

 

鉄柵から中を見ると、ゆったりと、大きな墓が3つ見えました。真ん中が慶喜公の墓。

 

谷中霊園の次は、台東区立下町資料館でしたが、来てみると、立っているのは、旧吉田酒店の当時の建物。 聞いてみると、ここは台東区立下町資料館の別館で、本館の資料館は上野にあるとのことでした。

 

このあと、予定していた千駄木のイタリアンレストランに向かいましたが、9月から平日ランチ中止の張り紙が。 しかたなく、近くのなか卯でランチとして、ランチ後すぐ近くのモスバーガーでコーヒーを飲みました。

 

ランチ後、谷中銀座に向かう途中、古い建物のお店があったので、立ち寄り。

 

団子坂にある老舗の、せんべいや でした。

 

13:09 谷中ぎんざの入口に来ました。

 

古くからの商店が立ち並び、外国人旅行者が多くみられました。

 

 

 

 

 

この店に来た有名人の写真がたくさん並ぶお店も。

 

谷中ぎんざを抜けると、階段がありますが、ここが、夕焼けだんだん。 ここから見る夕焼けがきれいなことから名づけられたそうです。

 

最後に記念撮影して、遠足終了。ここで自由解散としました。

皆様お疲れさまでした。

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