Ribocco5リボッコのブログ

リボの一般全て逆理論。
閲覧注意(`・ω・´)キリッ

【ヒルクライムリピ】地元最高峰を逆ルートで攻める!シニアルールで完全制覇。(`・ω・´)

2020-03-20 16:22:40 | リボのサイクリング

 いつ行ったのかははっきりさせないようにしようと思います。昨日か今日です。用意周到反オウユダ悪意野人。(`・ω・´)

 

 ので、週の前半も、これからは火曜日にアップしようかなと思います。あいまいにさせるためにね。火曜と金曜。全国三千万人、に一人のリボブログのファンの皆さんに予告しておきます。(≧з≦)プッ

 

 で、実は、今回は全く別のルートを考えていたんだけど、どうもここの所風が強い。そういう予報でもあり、俺が見た感じでも同様。全くここのところと同じだね。日本海辺りを通る低気圧が連続で発達して、小さな台風並みの嵐になっていると思う。北日本のほうは結構大変なんじゃないかと思うが。

 

 で、俺のここの所の、熊谷、О町ルートの時と全く同じ状況のわけ。ので、さすがに俺も飽きてきた。Мにしても限度がある。(´・ω・`)

 

 ので、風の影響を受けないルートを、ということを考えていたら、やはりそれはヒルクライムかなと俺は思う。風はやはり平野部のほうがまともに受けてしまうからね。

 

 それで、先日、うちの町の山は最高!と手前味噌で絶賛してしまったんでw、それを確かめる意味で、久々に登ってみました。(・∀・)

 

 というか、まあこれ、かなりきついヒルクライムになるのが分かっていて、どうしても避けていたんだけどね。第一の峠は、俺が今までに上った坂の中では一番きつい。(・ω・;)

 

 それで、今日は例によって、冬型で、北西の風だ。ということは?まあ風は現ナマ主義のリボなんでw、どちらかというと、行きにその風を利用して、東に流れてしまったほうがいいということになる。ということは、西にある第一湖・第一峠を回るルートよりは、逆回りルートのほうが理にかなっている、ということになる。

 まあ全般的に、平野部より風は弱いと思うんだが、山の中のほうがさらに弱くなる傾向があると思うんで、そこで西にさかのぼるほうがいいような気がするというわけ。で、最後にまた、山を下りてから、いつものルートで追い風で帰ってくるのが(帰りはいつも向かい風あるあるはないものとしてw)、一番理にかなっていて、少しでも負担を減らしてくれるルートになると思われた。

 

 ので、ここは逆ルートで最高峰を目指すチャンスかなと思った。

 まあこれ実は、かなりきついのが分かっているんだけどね。第一湖、第一峠経由のほうが、距離が長くて勾配が低い。それですらきついといっているのに、逆回りルートは、距離が短く、多分、平均勾配は高くなっていると思う

 

 うーむ。いろいろ悩んだんだけども、まあ風の理屈から行くと、逆回りのほうが合理的な気がした。西風の陰になるからね。

 序盤で少しエネルギーを温存できるんで、そこそこ行けるんじゃないかと信じて、挑戦してみました。

 春になってきて、ネットにも、再びヒルクライムの動画が増えてきているんで、私も刺激されました。w

 

 まあしかし、正直、足つきなしでは無理かなと思っていた。ので、確か途中に展望台があったんで、そこで一度休憩をはさむということは想定していった。それで十分かなと思った。

 

 かなりの標高差がある。山頂近くの道路の標高が、確かちょうど500mぐらい。内がちょうど100mぐらいなんで、うちから計算すれば、400mupということになるわけです。これはそこそこガチのヒルクライムといえると思うわけです。

(山頂までの道のりは、多分、ちょうど10kmぐらい。そんなにないかもしれない。だから、多分平均勾配としても4%ぐらいあるはず。かなりきついね。自画自賛野人。(・∀・))

 

 いつもきつくてやばいといっている第一峠は、ちょうど400mぐらい。だから、300mupぐらい。

 

 かなりきつかったが先日克服した第二峠は、ちょうど300m,200mupぐらい。

 

 あまりきつくなく、今ではそれなりにこなせる第三峠は200m,100up、ということになっているんですけどね。いろいろ都合よくできている、合理主義野人の町。(`・ω・´)

 

 そして、この逆回りルートは、過去記事を見ていただくとわかるんだが、最近よくとおっている寄居最短ルートの途中に入り口(出口)がある

 まあこれがなかなか高い場所にあるのもわかっていた。だからまあ、今の俺の実力だと、とにかく全体的にきついんだけどね。(・ω・;)

 

 寄居最短ルートは、第三峠と同じぐらいで、最高が200m,100mupぐらい。だから、まあ一応往復もできたわけなんだが、実はこの入り口が、ほとんどその最高点に近いぐらいのところにあるね。そもそも距離も遠いし。(・ω・;) 5kmぐらい先の地点で、7,80mぐらいアップしているんじゃないかと思う。

 

 なので、正直、そこに行くまでもかなりきつい。入り口はまだかー、みたいな感じで登ってました。まあ大体わかっていた。最近何度も通っているから。だから寄居最短ルートはやはり、悪くないルートで、走りやすいほうなんだけどね。その先をもう少し登れば後は下りなんだから、死ぬほどきつくない。遠回りするよりは早い気がする。

 

 でも、まあその最も高い辺りからやっと入り口が始まるというわけなんで(・ω・;)、正直、やばいルートだと俺は思っていて、逆から登るのはもっと先かなーと思っていたんだけどね。

 

 (まあこのルート、ヒルクライマー・サイクリストの方には一応知られているらしい。なんでも、入門コースらしいけどね。(・ω・;) まあそうかもしれない。前半にきついポイントがいくつかあるだけで、そこを越えればさほどでもないから。つづら折りが多くて、平均の傾斜は弱くなっているから、確かにガチのヒルクライマーからすると、入門クラスかもしれない。最大で10%ぐらいで、平均は5,6%かもしれない。道のりで4,5kmぐらいじゃないか。ちなみに、内からの最短ルート、貯水池から登山道ルートだと、多分もっと勾配がきついと思うんだけどね。それが最後の目標かな。幸い今は通行止め。ε-(´∀`*)ホッ)

 

 だけど、なぜか第一峠ルートは非常にきつい印象がついていて、なかなか再挑戦する気になれない。(・ω・;) まあ距離が長いのが逆にかったるいかな。精神的に参ってしまうんだと思うけどね。(≧з≦)プッ

 (6kmで300mupだから、平均5%、絶対的にきついのか。(・ω・;))

 

 まあ本当は、第一峠が400mだから、それが一つのターゲットで、山頂はそこからさらに100mupになるわけだから、それはまた別物といえるかもしれないんだが、なぜか今回、逆から挑戦することになってしまいました。それなら第一峠はもう克服できたに等しいかもしれないんだがな。第一峠は長瀞の奥のほうに直行できるから、これがこなせれば、長瀞までかなり短いルートで行ってこれる。それは俺の小さな夢なんだが。w

(長瀞に向かう国道が走りにくく、あまりいい平地ルートがないから。まあ今日通った山頂ルートの途中に、裏道のようなのがあるけど、これもかなりきつい。今はこちら側はがけ崩れで通行止め。(・ω・;) ちなみに今回通ったルートも、自動車は通行止めです。崩落の場所がある。危険です。)

 

 まあとにかく久々。今回は間隔も開いていて、足自体の疲労はないはずだから、そこそこ行ける、あるいは肉体的に攻められるとみて、挑戦してみました。

 

* 時間。シニアルール。w 久々が逆にこたえる。(・ω・;) 景色のいい好ルート。(・∀・)

 

 まあ結果的には、そのように間隔があきすぎているのが逆に災いした感じもあるけどね。久々の山だったんで、かなりきつかった。ここの所、起伏の緩いところしか走っていなかったんで、久々のヒルクライムはきつかったな。膝が壊れるかと思った。(≧з≦)プッ

 

 やはり平地は、きついといいながらも、負荷はやはり低いかな。限界まで追い込まれることはないからね。まあわかっていたことなんだが、少しタイプが違うライドになる。ヒルクライムは、やはり斜度のきつい坂が来るから、その段階で決着がつく感じはする。短期決戦に近いと思うけどね。長引かせるというわけにはいかないね。登り切ってしまうか、ダメになるかの二つしかない。(´・ω・`)

 

 まあ今回は、そういうわけで、距離的にはあまり長くないし、時間も長くならないと思ったんで、そういう感じで出かけましたね。最近と違い、補給などもほとんど必要ないだろうと思っていた。

 まあ登り切れるのか、ダメなのかという、丁半ばくちのようなライドになりましたね。オウユダの大好きな。┐(´д`)┌

 

 まあ結果的には、ほぼ予定通り走れたと思う。なかなかいい出来だったと思うんだが、そのように、当初から一度休憩は入れようと思っていた。一発では今の俺の力、そして俺の重いバイクだと、きつすぎるというのは思っていたから。限界まで追い込まないのが俺の主義だ。(`・ω・´)

 

 ので、まあ実際今回も、最初の休憩は少し早すぎて、余力はあったんだけど、一旦休んだほうが、後も効率的に登れると思ったんで、少しだけ休みました。まあ休憩苦手の野人なんで、少し立ち止まって、息を整えたぐらいですけどね。数分ぐらいだったと思う。

 展望台のようなのがあったけど、そこは、ちょうど半分ぐらいのところで、まだあまり高くなく、見晴らしもよくなかった。実際、今日は登り切って、かなり高いところを走ったから、眺めは良かったね。やはり500mまで登ると相当見晴らしはいいね。そういうポイントがいくつもありました。以前も書いたが、このルートは、なかなか見晴らしはいいと思う。

 

 とくに、長瀞のほうが見下ろせるポイントは素晴らしい景色が見られる。そこには降りるルートがあるけどね。かなりの絶景で、こういうポイントはあまりないかもしれない。

 今回はそれをじっくり見て味わう余裕もありました。少しそのルートを下ったほうが、角度がよくなって、長瀞から秩父方面がきれいに見渡せる。ほんの10mだが。w

 これも絶景だった。以前登った時も見たけど、今回のほうがよくみられた。これもやはり、パノラマがすごい。ここは、秩父の山地に取り囲まれる感じですごい。秩父も相当高いなー。やばかった。

 

 眼下には、荒川に沿った、長瀞から、その先の皆野?、秩父のほうの街並みが見えるんだが、荒川に沿って、うねっていく山地と盆地の姿は、絵にかいたように美しかったね。

 山も、芽吹いてきていて、色が変わってきていて、それも美しい。盛り上がってきているしね。

 そう言う光景が270°にわたって展開される。これもなかなかいい景色だった。

 荒川が細い小川のように見えているんだけどね。最初は何の川かと思ったが、多分荒川であり、長瀞だと思う。w 車が蟻のように、否、ノミのように小さく見えるんだけどね。なかなか普段見ない光景で、距離感がマヒします。(≧з≦)プッ

 

 まあよかった。そのようにオウユダ下界を見下ろせるポイントがいくつもあって、なかなか楽しかった。まあオウユダ環境破壊ゴルフ場が目に入って、興ざめなんだが、それさえ除けば文句ない光景だった。あと、オウユダ売国東電の高圧線とかな。萎える。無意味だ。┐(´д`)┌

 

 で、今回は、そのように最高峰だから、そこまで登り切ってしまえばあとはほとんど下りというわけ。それが分かっていたんで、きつかったけど、前半さえがんばってしまえばいいというのがあって、気は楽だったね。やはり短期決戦。(`・ω・´)

 

 今回はだから、全体の時間は短かった。2:30ぐらい。まあ最初の時のやむを得ずのライドからると、実に成長したなと思う。一度だけ休憩したけど、まあそれは、シニアのおっさんの場合はなかったことにしてもいいようなものだからw、ほぼ完ぺきにこなせたと自負しているけどね。

 今年の誕生日の時に、50になったら、一度の足つきはなかったことにする、見てみぬふりをする、みんなでそうするべき、というルールを勝手に創設しました。(`・ω・´) シニアの皆さんはぜひ採用するべき。素晴らしいルール!!

 

 まあ正直きつくて、休憩後ももう一度休もうかと思うような場面もあったんだけど、まあ幸いひどい傾斜の場面も少なかったので、登り切れましたけどね。あー、何度かビューポイントで休んだかもしれない。よく覚えていない。シニアルール。w まあ見ないで通り過ぎるのが不憫すぎた。俺はタイムトライアルをやっているんじゃないからね。休みながらなら十分登り切れるのも確実だったんで、いろいろ見ながら登ってました。

 

 今の時期は平地にはあまり花がなかったけど、山の中には結構ありましたね。よくわからないんだが、桜のような花が咲いている。桜にもいろいろ種類があるようだ。

 あとは、杏子ですね。梅の後に、似たような花が咲いているけど、あんずです。実は、このルートの入り口のところにも杏子の林があって、きれいに咲いていました。なかなか良かった。

 桃の花もあるかな。よくわからないが。そもそも目が悪くて見分けがつかない。(・ω・;)

 

 そのように、ところどころに、桜のような花が咲いていて、結構楽しめたね。平地よりもきれいだったな。オウユダ平地は最低だね。┐(´д`)┌

 

 ので、単に坂を上ってたんじゃなくて、景色も十分楽しめましたな。その余裕もあった。

 まあ俺も成長しているかな。正直、どこかであきらめて引き返してくる可能性も考えていたけどね。でも行けた。これは、第二峠、200mupを二回連続でやっているような意味なんでね。かなりきついのは明らかだったんだけど、まあこなせましたね。でも久々の山で、膝が痛くなりかけたけど、何とかしのいで登頂しました。

 

 登ってしまうと、想定通り、あとは下り基調なんで、全然楽。ダウンヒル大好き大型野人。(`・ω・´) まあ景色なんかを見ながら、降りてきました。最後はいつものルートで面白くもないんでw、一気に下ってしまいましたけどね。

 風も想定通りだった。結構吹いていたけど、うまくかいくぐれた。狙い通りに、行きはそれを利用して、ヒルクライムの時はうまく山陰に隠れて、帰りの最後も追い風、という、今回は狙い通り。やはり地元だからか?w

 

 まあこれ、神秘的な現象なんだが、俺は地元の坂を登っているときは、何かが後押ししてくれているように感じるときがある。きつくなって、心が折れかけると、誰かが押してくれているように、軽く感じられて、進めるようになることがよくあるんだけどね。今日もありました。先日の第三峠F市ルートの時もあった。第二峠をクリアしたときも、途中で軽くなる場面があった。

 まあ傾斜や風の問題なのかどうなのか、でも、同じような坂が続いているときにそういうことが起きるんだけどね。よくわからない。

 

 まあ地元愛が通じているのか何なのか、今回も最高だったけどね。すべてが最高だった。間違いない。

 

 思いのほか順調にクリアできてしまったんで、これは、第一峠側から上がるのも、ほとんどできそうな気がした来たな。第一峠まで到達できると、たびたび書いているように、向こうに下ると長瀞に行ける。

 余裕をもってこなせるようなら、リアルに、そのルートで長瀞を回って帰ってこれる可能性が出てくるね。大分現実味を帯びてきたな。まあ今日逆ルートをほとんど完全に克服してしまいましたのでね。これは遠い将来の話かなと思ったんだけど、自分の進歩を信じていってみたら、なかなか行けましたな。自信がついた。(・∀・)

 まあ前半がきつかったけどね。エンジンがかかるまでがね。途中でやめて帰ろうかと思ったけどな。w でも調子が出てきてからは、なかなかいいペースで上がれた。体が思い出したようだね。w 体調もあまりよくなかったね。少し風邪気味。いろいろ忙しくて疲労残り。

 

 ので、まあ前回の時は、11月だったかな。もう結構すぎたけど、かなり進歩しましたね。

 まあバイクが改善しているか。基本は変わってないけど、チェーンがひどかったと思うからね。(≧з≦)プッ それは大きい違いだね。あと、今回は警戒して、スタンドは外していきました。やはり違うね。

 でもそれ以外はほとんど同じなんでね。あ、ギアを削ってありますかね。これは大きいんだけど、スペック的にはほとんど違わないけどね。軽量化をすればもう少し楽になるかな。それにはまずはカーボンシートポストでしょうけどね。104回目。w

 

 まあ風があって、あまりいい条件ではなかったというのもあるのに、かなり良かったな。日陰のダウンヒルはかなり寒かったね。いよいよ長瀞征服も近づいてきたかな。(`・ω・´) 

 しかし帰りには回復もしてきて、少しスプリントを入れて負荷をかけておきましたけどね。お調子者野人。

 まあ平地の時は、本当に、意識的に負荷をかけないといけないなと思ったね。忘れてた。やはり平地と山では、ガチの度合いが違う。平地のロングライドも確かに疲れるけど、山では、もっと必要に迫られる。登らなければ下がってしまうからね。(・ω・;)

 まあ最大パワーの問題ですかね。とか瞬発力とかね。そういう刺激も入れないといけないということですね。

 

 長瀞川の風景を見ていて、もっと先を攻めてみたいという夢もわいてきたね。よくわからないが、隣は皆野?その先が秩父?三つぐらい先の盆地まで見えていたけどな。一番遠いところが秩父だろうか?甲府?まあ行けるところまで行ってみたいと思ったね。

 秩父の山も高かったな。谷川岳と変わらないね。壁のようだったな。すごかった。どこか端っこだけでいいから、登ってみたいと思ったね。w

 

(でも、今はこのA号がとても気に入っている。最近は、むしろこのA号で行ける範囲を行き尽くしてから、ロードバイクD号をおろそうかなと考えなおしている。まだ必要を感じない。A号が楽しすぎるから。(・∀・))

 

 まあここは楽園だ。間違いない。どこに行っても最高だ!サイクリング最高だ!

 

 まだまだ攻める。序の口に過ぎない。(`・ω・´)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿