【北武蔵】菅谷館跡 埼玉県立嵐山史跡の博物館

　話せば長いが、そこに行ってきただけ。まあここは北武蔵人にとっては聖地であり、実家みたいなものでもあるw　安心できるとこです。ホッとしましたw

 

　https://www.google.co.jp/maps/@36.0372186,139.3214681,16.96z?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDMwNC4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D

 

　実は、今年の初めに開かれてた企画展を見に行く時期を逃した。間に合うかと思ったら間に合わなかったという、証文の出し遅れ野神の真骨頂ですな(･ω･;)

 

　まあぶっちゃけ、終わるの早いんちゃうの？まだ3/8ですよ。始まったのは確か一月の半ばだった。せっかくの企画展がひと月半で終わってしまうなんて。しかも二月を挟んでですのでね糞♪

 

　まあ実は行ってみたら、次の企画展が、今日から始まってた。なんだか、売国企業の鉱石自慢大会みたいなものだったんだが、とても200円も出してそんなものを見る気にはなれませんでしたな糞♪

 

　まあだから、今回は城跡を回って、写真を撮って帰ろうということで。今梅の時期で、昨年来た時も咲いてたから、見られると思ったら見られました。そろそろ終わり始めてますけどもね。

 

(今年は梅がよく咲いてるようだ。いろんなところで見かけた。あと、久々に土曜日で、時間も遅かったから、道が混んでたね。ひどい。一般衆生の運転は糞です。見てるだけでも気分悪いから、やはり土日は可能な限り避けたいと思いました糞♪♡　まあ嵐山の街中はにぎわってましたww糞♪　いいとこ。住みたいぐらいww糞♪　嵐山遷都論！は、実現味がない糞♪　ど真ん中すぎてまさしく逆だからね。東松山同様。糞♪)

 

＊　バイクとか

 

　間隔空いてしまったんで、とりあえず乗ってこようということで、走りなれたルート。片道1:30ぐらいです。楽しめました。曇ってて寒かったが。まあ短めルートということなんで例によって強めに踏んでったが、そろそろ山方面に行かんといかんだろう糞♪

 

　バイクはТ号マイナーカーボン。それで、今回はシートポストとサドルを変えてった。ヒルクライムを意識して軽めのものに。それでなかなか良かったけどね。持った感じも軽かったし、微妙に加速とかもよく、感覚よりも速かったと思う。けど、もう少しできるね。まだホイール、タイヤ、ギヤは平坦用なんで、そこを変えるともっと軽くなると思うんで、楽しみです。かなり仕上がってきました(ΦωΦ)

 

　まあ体も調子いいね。何も問題ない。なんもしてない割にはw　痛いとこもないし、乗れてる。体が重いこともないし、ますますよくなってる。これからさらに上がってくると期待できるから、今年は今まで以上に行けそうな悪寒がしてます糞♪♡

 

＊　まとめて写真集

 

入り口　ガチのやつw

 

以下が二の郭三の郭。入って右手にある。内側から。

博物館があるのは三の郭のよう。(三の郭が広いのか、入り口や博物館のあたりの広場の意味がよくわからない。二の郭は奥で、区切られているようです。以前も間違えた(･ω･;))

北から入るようになってるので、説明だと方角が逆になる。

上は北のほうかな。

これが西側奥のほうで、目隠しの土塁が見えてる。

目隠しの先に橋があって、さらになんか広いとこがあるw　堀切は、北側のは、学校が見えてる。南側のは、二の郭が見えてる。

 

ここは前回はよく見れなかったが、きれいに整備されたのではないかと思う。馬出しと書かれていたかな。かぎ型の島のようになっている。正面にあるこんもりしたところが、重忠像があるところ。二の丸の入り口のようなとこ。

三の郭から、右手に見えるのが、さっきの馬出を横から見たところ。奥が重忠像。

そこから、先に本丸のほうへ。

さすがに本丸は広い。

おそらく、右手のほうの木が植わってるところが館があったあたりではないかということだと思う。

つまり、私が思うに、最初の鎌倉時代には、この本丸と館、その周囲だけの簡単な構造だったのではないのかと思う。

のちの上杉氏の時代にさらに周囲の施設が増設されて、本格的な戦国時代の城になったのだと思う。いずれにしても、よくできている名城ではないのかと私は思う。北武蔵のわびさびを感じます(｀・ω・´)

 

戻ってきて二の郭へ。その入口のところに重忠像がある。見張り台のような場所か。奥に降りていけるようになっていた。

 

特徴的な構造物がある。

二の郭の中には梅が植わっています。なかなかきれい♡

 

梅とツグミ1-3　(画像小さくなっていてわかりにくい(･ω･;)　真ん中あたりの、上に細い枝が伸びてる横)

 

二の郭の奥にあずまやがあり(トイレは封鎖中)、さらに南側の奥に下ったところに、また広場がある。役割がはっきりしてないようだが、南郭と書かれていたかな。多分そういう補助的な場所だと思う。そこそこ広くて立派だった。

そして最後は、小川が流れている藪になり、その先は都幾川だと思う。遊歩道は続いているので、この辺りを散策することはできる。かなりきつめのルートだが(･ω･;)

今年は山登りとかハイキングは取り入れていこうと思う。いいトレーニングになるから。