つら……
ネタバレもする雑感メモです……大体つらいしか言ってない。あ、最後に加入した方のキャラスト感想も記事の最後に書いておきます。誰かが多分わかる書き方をしているので、お気を付けて。
本編、開幕リョナきっついっすわ(真顔)。しかもうちの可愛い女傑ふたりを……!偽ルシファー?絶許!あとドラギナッツォ!?
フルーレティの召喚、残した言葉(昨日が締め切り)に笑った半面、与えられた役割はかなり重要そう。実録の戦記?や戦時の当事者の哲学がつづられた本、気になります。
クロケル&グシオンの帰還と報告も、面白かったし、安堵ができるん、ですが……。(実況しようと思って書き留めていたメモはこのへんで途切れている)
いや~開幕もだし今回プレイ途中がず~っと大惨事で、プレイしている時にかなり長い間指が震えてたし腹が痛かったです……汚い話ですが、プレイしている最中半分くらいトイレの住人でしたし、めっちゃガタガタ震えていた。
追加でそこ攫うのも、戦争的には正解なんだろうけどプレイヤーの体調も悪くなっとるんよ!
しかもなんか……当たり前のようにひょいっているし、アガレスさん!!はじめて、メインストーリーで出てきてくれたのに、ヴィータ体はまだ出てないし……もう……もうちょっとこう……おつらい!!!
一番肝心な、その……遠征の目的そのものもなんか失敗の雰囲気※ だし、うううえええつらい……。
※ 最後の召喚後の続き、ヴァイガルドの話は、初回は不具合で継続して読めておらず、ついったーの有志のつぶやきで知って「ストーリーを読む」から読み直しました。現在はすでに修正されているとのこと。
以下はちゃんと最後まで読んだ後の振り返り。
うううん、正直初回読んだ後に読み直す気がおきなくて、凄惨な場面以外の良いところを、かなり取りこぼし続けている気がするんですよね……。
プルソンの口上と、反撃ののろしとか……祖メギドたちのメギド体大戦とか……。あそこにいたのは、リストに名前があった方々なのかな。
ブネとドラギナッツォの関係、ブネが帰還する時の独白、ソロモンの独白、ドラギナッツォと偽ルシファーの関係。ぐぬぬ。
ひっかかっている、拷問の状況とか処遇そのものはまあ、そういう流れになってもおかしくないと思うけど、出現の頻度と描写が粘着質すぎるんですよ。しかも別に「ソロモンはそれを知らないから急がない」し。
つまり、あれらはプレイヤーにだけ向けて書かれているし、プレイヤーからできることは「先に進めることだけ」なんですよね。それがつらい。
初回プレイ中は「私もソロモンも彼らになんもできん。進めることしかできないし進めても改善されるとは限らない」という考えで頭がいっぱいで、その他の部分をうまく咀嚼できず、シンプルに負担がでかかったです。
で、それを心配しなくてよくなったエピローグは、ちょっとだけ笑っちゃった。まあ凶星増えてるんですけどね。
おとーさん、実は、ヴィータには全員おとーさんがいるんですよ~。と考えてからの、うっモンモンのお父さんの話このへんからやったりする……?と勝手な連想ゲームに呻いてしまいました。
落ち着いて、まだ誰もそんなことは言ってない……。
私としては精神的な負担がだい~ぶ重たかった今節、別に書く方の手は緩めなくてもいいけど(もっと表現としてバランスの良い落としどころは、どこかにある気もするけど)、より「メギド72」っていうゲームを広め、継続可能性を高めるために、グロい部分苦手な人のための文章セイフティモードが導入されると良いのにな、と感じました。
……そうしたら、オリジナル部分はより容赦がなくなる?それはまあ、そうかもですね……私は多分セイフティの方を選ぶので……。そしてよりいろんなひとにメギドハジメドキって言えるし、大丈夫ならorお好きならセイフティじゃない方も読んでみてね♡って言えるので……今のままだと、最近だいぶ親切になったゲーム部分はともかく描写で勧められん。
それはゲームそのものの継続につながらないのじゃないか。
いや本心を言えば、私自身がどこまでついていけるか自信がない。
(今後、今回と同程度の精神の持ち主たちには同程度の負荷がかかる可能性がある、ということでもあるし)(あと、絶対同じ形での負荷のかけ方はしてこないと思うし……)
そんなことを感じました。
4節加入メギドさんのキャラスト感想。
すごいまじめにその問題につっこんだ話やるんですね!?
人外、というか「(少なくとも当時は)戦争を存在意義としている生き物」たちが行なう、そうではない生き物たちの生態、生殖活動と関係性構築についての考察、めちゃくちゃ良かったです。
大罪同盟-アスモデウスさん+ベリアルさん(あとプルトン)の、微妙~にずれている所感や考察がまた愛おしく、本当に彼らが「人外であり、別のことわりで生きている」ことを実感できて良いお話。
あっそうだオロバスさんも出たんだ!一回取ってみたヴィータ体(的な状態)が男性体なの、そうだよねえになりました。何でメギド体の方出てこなかったんだろ……。
あと、ちょっとだけパンシザを思い出しちゃいました。(ジグソー)「パズルを組み立てる過程こそが重要……完成したものは『完成した絵』でしかない」……っていう理論が、パンシザことパンプキン・シザーズにもあるんですよ。パンシザの場合はそれは「正義」である、という話なんですが……。
閑話休題。当事者たる中心のふたり、そのことを第三者の立場からしっかりと考察し結論を出した主役のことがすごく好きになりました。
メギド72、最高……(4節の内容に小首をかしげつつ)?……最高!
続きが楽しみです。今のところは。
ネタバレもする雑感メモです……大体つらいしか言ってない。あ、最後に加入した方のキャラスト感想も記事の最後に書いておきます。誰かが多分わかる書き方をしているので、お気を付けて。
本編、開幕リョナきっついっすわ(真顔)。しかもうちの可愛い女傑ふたりを……!偽ルシファー?絶許!あとドラギナッツォ!?
フルーレティの召喚、残した言葉(昨日が締め切り)に笑った半面、与えられた役割はかなり重要そう。実録の戦記?や戦時の当事者の哲学がつづられた本、気になります。
クロケル&グシオンの帰還と報告も、面白かったし、安堵ができるん、ですが……。(実況しようと思って書き留めていたメモはこのへんで途切れている)
いや~開幕もだし今回プレイ途中がず~っと大惨事で、プレイしている時にかなり長い間指が震えてたし腹が痛かったです……汚い話ですが、プレイしている最中半分くらいトイレの住人でしたし、めっちゃガタガタ震えていた。
追加でそこ攫うのも、戦争的には正解なんだろうけどプレイヤーの体調も悪くなっとるんよ!
しかもなんか……当たり前のようにひょいっているし、アガレスさん!!はじめて、メインストーリーで出てきてくれたのに、ヴィータ体はまだ出てないし……もう……もうちょっとこう……おつらい!!!
一番肝心な、その……遠征の目的そのものもなんか失敗の雰囲気※ だし、うううえええつらい……。
※ 最後の召喚後の続き、ヴァイガルドの話は、初回は不具合で継続して読めておらず、ついったーの有志のつぶやきで知って「ストーリーを読む」から読み直しました。現在はすでに修正されているとのこと。
以下はちゃんと最後まで読んだ後の振り返り。
うううん、正直初回読んだ後に読み直す気がおきなくて、凄惨な場面以外の良いところを、かなり取りこぼし続けている気がするんですよね……。
プルソンの口上と、反撃ののろしとか……祖メギドたちのメギド体大戦とか……。あそこにいたのは、リストに名前があった方々なのかな。
ブネとドラギナッツォの関係、ブネが帰還する時の独白、ソロモンの独白、ドラギナッツォと偽ルシファーの関係。ぐぬぬ。
ひっかかっている、拷問の状況とか処遇そのものはまあ、そういう流れになってもおかしくないと思うけど、出現の頻度と描写が粘着質すぎるんですよ。しかも別に「ソロモンはそれを知らないから急がない」し。
つまり、あれらはプレイヤーにだけ向けて書かれているし、プレイヤーからできることは「先に進めることだけ」なんですよね。それがつらい。
初回プレイ中は「私もソロモンも彼らになんもできん。進めることしかできないし進めても改善されるとは限らない」という考えで頭がいっぱいで、その他の部分をうまく咀嚼できず、シンプルに負担がでかかったです。
で、それを心配しなくてよくなったエピローグは、ちょっとだけ笑っちゃった。まあ凶星増えてるんですけどね。
おとーさん、実は、ヴィータには全員おとーさんがいるんですよ~。と考えてからの、うっモンモンのお父さんの話このへんからやったりする……?と勝手な連想ゲームに呻いてしまいました。
落ち着いて、まだ誰もそんなことは言ってない……。
私としては精神的な負担がだい~ぶ重たかった今節、別に書く方の手は緩めなくてもいいけど(もっと表現としてバランスの良い落としどころは、どこかにある気もするけど)、より「メギド72」っていうゲームを広め、継続可能性を高めるために、グロい部分苦手な人のための文章セイフティモードが導入されると良いのにな、と感じました。
……そうしたら、オリジナル部分はより容赦がなくなる?それはまあ、そうかもですね……私は多分セイフティの方を選ぶので……。そしてよりいろんなひとにメギドハジメドキって言えるし、大丈夫ならorお好きならセイフティじゃない方も読んでみてね♡って言えるので……今のままだと、最近だいぶ親切になったゲーム部分はともかく描写で勧められん。
それはゲームそのものの継続につながらないのじゃないか。
いや本心を言えば、私自身がどこまでついていけるか自信がない。
(今後、今回と同程度の精神の持ち主たちには同程度の負荷がかかる可能性がある、ということでもあるし)(あと、絶対同じ形での負荷のかけ方はしてこないと思うし……)
そんなことを感じました。
4節加入メギドさんのキャラスト感想。
すごいまじめにその問題につっこんだ話やるんですね!?
人外、というか「(少なくとも当時は)戦争を存在意義としている生き物」たちが行なう、そうではない生き物たちの生態、生殖活動と関係性構築についての考察、めちゃくちゃ良かったです。
大罪同盟-アスモデウスさん+ベリアルさん(あとプルトン)の、微妙~にずれている所感や考察がまた愛おしく、本当に彼らが「人外であり、別のことわりで生きている」ことを実感できて良いお話。
あっそうだオロバスさんも出たんだ!一回取ってみたヴィータ体(的な状態)が男性体なの、そうだよねえになりました。何でメギド体の方出てこなかったんだろ……。
あと、ちょっとだけパンシザを思い出しちゃいました。(ジグソー)「パズルを組み立てる過程こそが重要……完成したものは『完成した絵』でしかない」……っていう理論が、パンシザことパンプキン・シザーズにもあるんですよ。パンシザの場合はそれは「正義」である、という話なんですが……。
閑話休題。当事者たる中心のふたり、そのことを第三者の立場からしっかりと考察し結論を出した主役のことがすごく好きになりました。
メギド72、最高……(4節の内容に小首をかしげつつ)?……最高!
続きが楽しみです。今のところは。
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