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カオスフル雑記

Qutのゲームやマンガの落書きと呟き。

レイトン教授と悪魔の箱クリア

2007年12月06日 | └レイトンシリーズ
プレイ時間は15時間程度。ネタバレ無しで、プレイ感想など。絵と本文はあまり関係ありません。ハーブティ調合失敗で、レイトン教授と悪魔のお茶、的な。調合失敗の際の会話、結構種類があってビックリしました。

 いやー、良い。前作と変わらず好き。面白い。一気にクリアしてしまってちょっともったいない気すらしているところです。
 ストーリーは正直突っ込みどころもあったと思うけど、終わりよければすべて良しで。いや微妙に良く無い部分もあると思うけど。そのへんは多分ネタバレ感想も書きますので、そちらで。

 ヒントコインがひらめきコインになったのはちょっと残念かなあ。「ヒントコイン」は確かに直截的過ぎる気もするけど、逆に言えばわかりやすいと思うし、語呂はヒントコインの方が良い……気がするし。何より前作と今作で統一感が無いのが嫌だ(わがまま)。
 ナゾの内容が、舞台とマッチしていたり、むしろ積極的に物語の進行に組み込まれていたりしたのが凄く良かったです。最後のナゾと最後から二番目のナゾの使い方にはしびれました。
 あと、前回は問題に「太郎が」「100円」とかいかにも日本的な言葉が出てきてたと思いますが、今回はそういうのがほとんど無かったと思いますし、いろいろと改善されてますねー。

 本編のナゾ以外も結構盛りだくさんでビックリ。一番頭を使ったのはハムスターのダイエット。ハムスターの声はアメザリの声が高い人、かな?現在MAX43歩。あと一個アイテム欄が空いてるから、もう一つ機能の違うアイテムがありそうな気がします。カメラと写真、ハーブティーはわりとさらっと解けました。

 残っているナゾは、見つけて解けていないのも含めて二十個くらい……かな。歯ごたえのありそうなものばかりで楽しみ……です……。がくり。

 ところで、話題としてはいまさらながら実写映画化するそうで……。この古きよきデフォルメの効いた絵柄や落ち着いた色調が好きだから支持してるのに、何が悲しくて実写なのか!だがキャストや美術の出来によっては見に行かないことも無い!(上から目線)
 個人的に一番納得できるメディア化は、仕掛け絵本です。あの絵で、小ネタと書き込み満載、ナゾ満載の大き目の絵本とか出たら予約してでも買います。

同時収録の二本について
・ロンドンの休日
 一作目と二作目をつなぐ掌編と聞いていたので、そんなに期待していなかったんですが、セーブまで出来るのにびっくり。できることはそんなに多くないけど普通に良いつくりで、これが収録されなかったかもしれない事に慄然とします。プレイできて良かった。

・イナズマイレブン体験版
 前にハミ通もといファミ通に付いてきたレベル5のDVDでムービー見た時から気になっていました(公式サイトのムービーコーナーでも見られます)。
 そのムービーを見る限り、ストーリーまわりが凄く「少年マンガ的」で面白そうだったので。特に、イカしたライバル校「帝国(学園?)」が練習試合に来る時が最高。タラップ的なところからメンバーが降り立ち、キャプテンがユニフォームの上にマント羽織って登場、極めつけはメンバーが進むであろう道の両脇を軍隊っぽい行列が護衛している、とインパクト抜群。ド派手なアリエナイ必殺技もいい。ゴールキーパーの手から、身の丈ほどもあるオーラ的な手が出てボールキャッチ、とか。
 前置きが長くなりましたが、実際にRPG部分をプレイしてみても、校庭や廊下に宝箱があるシュールさが素敵ですし、メンバーも各々キャラ付けがしてあって楽しくて仕方ないんですけど……。
 試合が致命的に(苦手と言う意味で)ダメでした……。無理。何すればいいのかわかんない。どこにパス出したら効果的かわかんない。スポーツはコンピュータゲームでするもんじゃない。私のスポーツの楽しみ方は、1.プロの試合を観戦する、2.アマの試合を観戦する、3.下手なりに自分で楽しむ、の三択で、コンピュータゲームのスポーツはこの世で存在意義がわからないもののひとつです。
1000人の仲間をチョイスできるとか楽しそうなんだけどなー……。

 しかし、この二つの同梱ソフトを只で配ってたのか。そりゃあっという間になくなるわ。

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