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十津川村村長「更谷慈禧」、いわゆる売国奴だよ

2017年09月24日 | 日記
世界遺産の神社周辺で村有林伐採 「景観台無し」住民団体が質問書

2017.9.23 13:13

 奈良県十津川村の玉置神社(世界遺産)周辺で進められている村有林伐採の再検討を求めて、村民らでつくる「奥熊野・玉置の世界遺産を守る会」(原秀雄代表)が21日、村に質問書を提出した。        同神社は村南東部の玉置山(1076メートル)山頂近くに建ち、神社境内と社務所などが世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録資産。境内は約3万平方メートルとされ、同じ登録資産の大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)が通る。

 しかし、平成23年度以降、林業振興を目的に山の北西側や南側で村有林の伐採が広範囲に進められている。同会によれば伐採は斜面に作業道を設置して行われ、伐採箇所は神社からも見えるという。

 同会は作業道建設に伴う土砂が奥駈道に落ち、奥駈道近くの桜の木も伐採されたとし、作業道の道幅なども問題視。世界遺産を保全・活用して観光振興をはかる必要性を訴えており、村の説明を求めている。 

 原代表は「伐採でむき出しになった山肌は参拝者の不評を買い、神社表参道の景観などが台無し。玉置神社への信仰を支えてきた周辺景観の歴史的自然的価値を再評価し、伐採事業は再検討すべきだ」としている。

 これに対し村では「村の方針もあり、質問書の内容をよく検討して、回答したい」としている。



※弓場季彦

ああ、こんな確執があったんだなあ・・・

略歴
奈良県吉野郡十津川村出身
同志社大学法学部卒業後、1967年に旧運輸省大阪陸運局に入局
1971年奈良県採用。主に県高齢福祉課長、県広報課長、県総務部次長、県知事公室長、県住宅供給公社常務理事などを歴任した。
2003年6月から5年間にわたり、奈良テレビ放送社長を務めた。
3期満了(任期・1期2年)に伴う2008年6月の株主総会で社長を退任。
退任後の2009年4月、十津川村長選挙に無所属で立候補し観光事業による村の活性化を訴えたが、現職の更谷慈禧に小差で敗れた。
2012年11月に地元・玉置神社の宮司に就任。[1]