「どうしちゃったんだ?この雰囲気
今は教授は試験用紙を配ってるはずだぜ
なんで、こんなに視線を感じるんだ?」
「なにをしてるのかしら?」
「なにもしてないぜ」
「おまたせ」
「あんた誰?」
「人に名前を聞くときは…」
「ああ、出席表?
そうだな、博麗霊夢、医学部だぜ」
「試験監督よ
魔理沙さん(うちに医学部はないわ)」
「あんた、なにもん?(薬学部の方がよかったか?)」
「私はずっとここにいたわ
あなたがその机に書き込みをしていた休み時間もね」
「居たっけ?」
「ずっと後ろでチェックしてたわ」
「貴方のすべての科目をね」
「いいねぇ、私は12単位だけだぜ」
「いつもその机に書き込んでいるの、見ていたわ」
「全科目?退学かえ」
「私も少しは情けというものをかけたくなって、今まで黙っていたの」
「良かった良かった。ほれほれ、それならあとは放っておいてくれ」
「この科目もカンニングするつもりかしら?」
「何単位までなら許してくれる?」
「たんいいっこ」
「一個じゃ、進級もできないぜ」
「あなたが、ノーコンクリア出来ないのさ!」
今は教授は試験用紙を配ってるはずだぜ
なんで、こんなに視線を感じるんだ?」
「なにをしてるのかしら?」
「なにもしてないぜ」
「おまたせ」
「あんた誰?」
「人に名前を聞くときは…」
「ああ、出席表?
そうだな、博麗霊夢、医学部だぜ」
「試験監督よ
魔理沙さん(うちに医学部はないわ)」
「あんた、なにもん?(薬学部の方がよかったか?)」
「私はずっとここにいたわ
あなたがその机に書き込みをしていた休み時間もね」
「居たっけ?」
「ずっと後ろでチェックしてたわ」
「貴方のすべての科目をね」
「いいねぇ、私は12単位だけだぜ」
「いつもその机に書き込んでいるの、見ていたわ」
「全科目?退学かえ」
「私も少しは情けというものをかけたくなって、今まで黙っていたの」
「良かった良かった。ほれほれ、それならあとは放っておいてくれ」
「この科目もカンニングするつもりかしら?」
「何単位までなら許してくれる?」
「たんいいっこ」
「一個じゃ、進級もできないぜ」
「あなたが、ノーコンクリア出来ないのさ!」