映画なひととき

このブログは、同じレンタルショップで働く仲間達のブログです。
映画の感想と称し勝手な事を言ってます。

コーチ・カーター ☆☆☆☆

2007年03月31日 | か行
 明日から四月です。今日は三月最後の日ということで今月の事を少し振り返りたいなぁと思います。さて、私ブロガーアルバイドたはヘタレアルバイトは今月は少し頑張りすぎた感があり、命と引き換えに高給を・・・と言う感じです。とまぁこんな事はどうでも良いことなのですが。
 お店的には三月はやはり、春休み=引越しシーズンと言う事もあり、新規入会、更新が非常に多かったですね。また、三月十四日に開始されたコミックレンタルなんですが他店より先にコミックレンタルを開始できたのは大きかったと思います。今はまだこの辺のレンタル屋さんはこのサービスを開始していないので非常に入れ食い状態です。当初想定していたよりも1.5割り増し以上の勢いで出るのでビックリですね。また、コミックレンタル開始に伴い店内の棚を大幅に変更した為、店内で迷子になる私もいるわけですが・・・。う~ん。よく分らないんだよね。どこがカウンターだっけ?なんてまた、どうでもいいことでした。

 さて、三月に入った映画の軽い感想を。
 03/07 UDON
 03/09 氷の微笑2
 03/09~03/21 LOST2nd-7~12
 03/14 DEATH NOTE the Last name
 03/16 ソウ3
 03/16 フラガール
 03/23 涙そうそう
 03/21 トゥモローワールド
 03/23 The OC 1st-1~4

 とこんな感じでしょうか?中々のタイトルですね。やはり好調は「DEATH NOTE the Last name」と「ソウ3」でしょうか。これら二つは中々強かったです。それに比べ「UDON」はひどいですね。あれだけCMをガンガン流しておきながらそれですか?って感じです。また、「氷の微笑2」はラジー賞を受賞。うーん。「氷の微笑」が良かっただけ駄作に仕上がった作品には厳しい評価が下るようです。
 フラガールも思ったよりは伸びがないですね。その代わりと言っては何ですが03/14レンタル開始の「ただ、君を愛してる」は非常に良い出だしの感じがします。今はソウ3やDEATH NOTE the Last name が落ち着いている頃なのでもし、無くて借りられなかったと言う方がいらっしゃいましたら是非レンタル屋さんに足を運んでみてはいかがでしょう?多分、どこの店でも楽に借りれると思いますよ。あと、最後に「涙そうそう」と「トゥモローワールド」は一週間足らずなのでまだ人気ですね。もう少し待ちましょう。

 では、本編のDVDレビューへ行こうかと思います。今日は「コーチ・カーター」です。サミュエル・L・ジャクソンの名作ですね。えっ!?「日本以外沈没」は?う~ん・・・・・・・・。よく分からない。昨日何書いたのかよく覚えてないんですよね。だから知りません。自分勝手ですみません。話を戻しましょう。
 この映画感動しますよ。いやぁ師弟愛ってすばらしい。バスケを通して学生の人生がここまで変わるのかって映画です。バスケを通してと言いましたが実際超すごいのはケン・カーター(サミュエル・L・ジャクソン)です。彼はやる気のない生徒達にバスケを教え連戦連勝するバスケ部まで育て上げます。しかし、選手達は一番初めに誓約書に書いてあった授業に出席する、テストは赤点を取らないなどの学生の本分をおろそかにしていくんですね。
 --まぁその気持ちが分からないわけでもないんですが。--
んでケン・カーターは体育館を封鎖し、選手達にバスケを出来ないようにします。
 --う~ん。何故?強けりゃいいじゃん!スポーツ特待生みたいなのでいいじゃん。--
しかし、これにはスッゴク大切な意味があったんです!!これも選手達への愛情表現というんでしょうね。さて、大切な意味とは一体。ケン・カーターは何を考えて体育館を封鎖したのでしょうか?見てみるとケン・カーターの深い考えと、選手達への愛情が感じられます。また、初めは超自己中だった選手達ですがバスケをケン・カーターとすることにより次第に成長する様子が描かれていて、思わず涙(?)してしまう映画です。是非ご覧下さい。

 最後に
 オススメDVD
 コーチ・カーター ☆☆☆☆
 三月頑張ったDVD(見た感じ)
 DEATH NOTE the Last name ★★★★★
 フラガール ★★★
 ソウ3 ★★★★★
 UDON (マイナス)-★★★★★
 で~す。皆UDONをよろしくね。ユースケ・サンタマリアを見てあげて。さて、次回の映画なひとときは「まるちゃんブロマイドをなくす」をお送りします(予定)

古墳ギャルのCoffy ☆☆☆☆☆

2007年03月30日 | か行
 本日、雨の音で目がさめ、一日中雨が降るのかと思っていたのですが9時頃には晴れ上がり見事に快晴となっているではアリマセンカ!いやぁ晴れっていいですね。雨が降ってると気分もドンヨリしますし。今日は、四月に入ってくるビッグタイトルを少し書きたいと思います。

 04/04 ドラゴンボール レンタルスタート
 04/18 プラダを着た悪魔
 04/18 デスパレートな妻たち2ndシーズン
 04/20 時をかける少女
 04/20 硫黄島からの手紙
 04/25 ライアンを探せ
 04/25 カオス CHAOS

 目に付いたのはこんな感じでしょうか?中々面白そうなのがG.W.を前にして出てくるようですね。今からでも、結構楽しみです。私が一番楽しみにしているのは「プラダを着た悪魔」「硫黄島からの手紙」はモチロンですが、単館上映から其の評判のよさで全国ロードショウに行った「時をかける少女」です。「時をかける少女」が上映している頃は「ゲド戦記」「ブレイブストーリー」と大作があったのですが彼らが自滅していった中、夏の良作アニメとしてのが今作品「時をかける少女」です。とても面白いようですので是非見てください。

 では、そろそろDVDのレビューへ行きたいと思います。今回は「The Frogman Show」第二弾と称しまして「古墳ギャルのCoffy(コフィー)」です。前回紹介した「秘密結社鷹の爪」と同じ「The Frogman Show」が手がけた作品でとても面白いです。まず、初期設定がどう考えてもおかしい。DVDのジャケットの裏面には『どこにでもいる、ごく普通の古墳たちの・・・・』と書いてあるのですが私としては「はっ!?えっ!?古墳???」って感じでした。変なタイトルと思っていたのですが、まさかそのまま古墳のお話とは思いませんでしたよ。でも、見てみるととっても面白いんですね。しかも段々コフィーちゃんがかわいく見えてきますよ(嘘)出てくる古墳も様々で「前方後円墳」や「四隅突出型墳丘墓」、「卑弥呼の墓(何か丸い墓だったけど名前わかんない)」「アメリカのお墓(プレスリーや、ワシントン)」のお墓もでてきます。あと人間もちょくちょく出てくるんですが古墳たちと同じ大きさだったり、古墳の中に入っていたりと色々です。ストーリーは有って無い様な物なので気楽に見れますよ。では最後に
『中の人が・・中の人がぁ・・・・・・・!!』
とまぁこんな感じでしょうか?意味わかんないと思った人は「古墳ギャルのCoffy」を借りて見てください。

 最後になりました
 オススメDVD
 古墳ギャルのCoffy ☆☆☆☆☆
 気になるDVD(期待値)
 プラダを着た悪魔 ★★★★
 硫黄島からの手紙 ★★★
 時をかける少女 ★★★★
 でーす。明日は土曜日世紀のネタ映画「日本以外全部沈没」についてお送りしたいと思う所存であります(大嘘)では、是非お楽しみに。

カスタムメイド10.30 ☆☆☆

2007年03月29日 | か行
 あぁコミック本当によく出るわ。なんかコミックの相乗効果か知らんけど最近やたらとDVDやCDもよく出るしさぁ。CDなんて最近出過ぎッて位出てて「貸し出し中」て札が足りなくなるしさぁ。特に土日が酷くて酷くて・・・。バイトもいないし少ない人数で貸し出しと返却やらなきゃならなくてキツキツです。あぁもう!!引越しシーズン?そんなの知らんわぁ!!マジで勘弁して下さい・・・・・・・・・・
しまった。つい本音がホロリと出てきてしまったちょっとヘタレな店員です。今回は02/14発売の「木村カエラ」のアルバム「Scrach」です。

 このアルバムは非常に木村カエラらしい曲ばっかりヒットシングル「Magic Music」「Snowdome」が入っておりカエラファンならば是非聴いておきたい一品ですね。私が木村カエラの曲をはじめて知ったのは「リルラリルハ」が発売された頃でした。収録は前回のアルバムでしたね。木村カエラの曲は明るい曲が多く聴いていて楽しい気持ちになります。ただ残念なのはドラマ「アテンションプリーズ」のエンディング曲だった「Oh Pretty Woman」が入っていなかったことです。「Oh Pretty Women」はどうしても欲しかったので本当に残念です。でもこのことを差し引いても☆五つでもイイくらいの作品なので自信を持ってお薦めします。

 さて、次は本編のお薦めDVDにいきたいと想います。今日は関連作品と致しまして「カスタムメイド10.30」です。この映画私と致しましては正直面白くなかったです。奥田民生の伝説の広島球場でのライブを題材にした映画で、もしそこに木村カエラが演じるマナもと言う少女がいたらとの想像から作られた映画なのですが残念ながら木村カエラは演技がへたくそなんですよね。まぁ気づいてはいましたが・・・。でも、奥田民生の歌や、木村カエラが好きな人がいたら見てみてはいかがでしょう?奥田民生のオキナワでのライブ映像や、伝説の広島ライブなどの映像が入っています。また、この映画で木村カエラ演じる小林マナモが所属するバンドの歌なんかもなかなか面白いですよ。でも私としてはイマイチでした。

 では、最後に
 お薦めDVD(?)
 カスタムメイド10.30 ☆☆☆(木村カエラ分+2)
お勧めCD
 木村カエラ Scrach ☆☆☆☆☆

 となります。DVDはともかくCDは絶対お勧めです。是非どうぞ。

ワイルドスピードX3 ☆☆☆

2007年03月28日 | わ行
 早いもので三月も終盤になり、残すところあと4日となりました。というわけで四月になったら花見だぁ。とりあえず夜桜でも見に行きたいですね。多摩川の桜はライトアップとかされないんですかね?されていたら是非見に行きたい限りです。
 とまぁ自分のやりたいことはこの辺にして4月に入ると当店はキャンペーン期間に入ります。入会金無料、そして所々レンタル半額DAYが入ってきます。う~ん。なかなか面倒くさそうだ。でも半額キャンペーンの日は時給が上がるので頑張ると致します。では今日も張り切って行きましょう!

 まずはお勧めCDです。今日は「NIRGILIS」の新譜「GIRL」です。このCDは2006/07/15日発売の3rdアルバム「BOY」のリミックスアルバムとして作成されたものです。「BOY」にはブレイクするきっかけとなった「SAKURA」が収録されておりまた、「コモンガール」「24サーチライト」等も収録されています。そのリミックスとして再編されたのが「GIRL」です。「BOY」の時と雰囲気も変わって大変よくなっています。テンポがよくついつい口ずさんでしまいたくなる曲ばっかりなので聞いてみてください。「SAKURA」に入った「アメイジング・グレイス」なんか最高なので是非一聴を。

 さて、続いては「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」です。この映画はもうご存知ですね。車好きにはたまらない一品です。出てくる車がかっこよすぎます。ドリフト凄すぎます。すと~り~?あぁどうでもいいです。なんだっていいです。とにかく「ハン」の乗るRX-7がかっけぇです。主人公「ショーン」はランエボを駆るわけですが・・・いやぁやっぱりRX-7でしょ!
車を大絶賛したところでこの映画は全部が見所です。車、ドリフト、出ている女の子達。あと妻夫木君?彼はワンカットだけですが何か全面的に出てますね。
車が好きな人は必ず見るべし!スピード狂の人も見るべし!でも真似しちゃダメみたい。残念。真似したくなる気持ちはわからない訳でもないですが。

 最後に
 お勧めDVD
 ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT ☆☆☆
 お勧めCD
 NIRGILIS 「GIRL」 ☆☆☆☆
 となります。みんな見てね。

陽気なギャングが地球を回す ☆☆

2007年03月27日 | や行
 昨日何日かブリにバイトが休みになったんですが急に休みをもらうと何をしたかったのか分からなくなりますね。でも、家でゴロゴロするのもどうかと思いまして買い物にでも出かけました。でも、出かけたはいいけど特に欲しいものも無いしッて感じで特に買うわけでもなく本屋をぶらぶらCD屋をBURABURAで最後に眼鏡屋を覗くと、なんか攻撃的な眼鏡があったので買ってしまいました。軽い衝動買いですね。でも中々善いものを買ったと自負しております。とまぁ最近の近況を書いたところで本編へ逝きたいと思います。

 さて、昨日から月刊ガンガンコミックにて連載中の「666~サタン~」を読み始めています。作者は「岸本聖史」でどこかで聞いたことのある名前です。そう、かなり有名ですがなんと「NARUTO」の作者の「岸本斉史」の双子の弟らしいです。そういえば絵もどことなく似ているような気がします。内容は・・・・・似ているといえば似ている気がします。でも、なかなか面白い作品です。サタンの力持った主人公「ジオ」が世界制服のために頑張る作品です(適当すぎるか?)でも、世界制服に障害はつき物です。政府だったり、犯罪組織だったりといろいろ登場します。使用する武器は「オーパーツ」と呼ばれ使用者は「O.P.T」と呼ばれます。そのなかでも色々あり設定も結構細かいです。サクサク進んでいく作品なので非常に読みやすいので一度読んでみてはいかがでしょう?

 本日は「陽気なギャングが地球を回す」です。この映画は色々な才能をもった人たちがその才能を銀行強盗に使って次々と銀行強盗を成功させて行くお話です。
-最近少しネタが尽きてきて適当になってきている感が否めないですがご了承ください。-
銀行強盗を成功させて行くにつれて段々ギャング達は有名になっていくんですね。強盗に入った銀行で去り際に人質にした人たちから拍手を頂くと言う手際のよさ。
--昔アメリカにいた説教強盗を思い出しますね。そういえばそれに近いのがいたらしいです。昭和のお話だったようですが居直り強盗だっけな?なんかそんな感じの名前でした。盗みに入った家で朝まで説教をする強盗らしいです。と話がずれてしまいましたね。--
しまいにはハイエナどもにも狙われることになります。さて、どうしたものでしょうか?まぁそれは見てのお楽しみと言うことで。最後はそんな終わり方か!!と私は思ったのですが暇つぶしにはなりました。

 最後に
 お勧めDVD
 陽気なギャングが地球を回す☆☆
 お勧め漫画
 666~サタン~☆☆☆
 となります。今回は結構やる気の無い文章になってしまいました。次こそは気合を入れて書きますよ。私は!!

サイレントヒル ☆☆☆

2007年03月27日 | さ行
 本日は、「柴田淳」について少し。彼女の声は凄く切なくて心に染み入るような声を出します。彼女の声には癒されるとともに切なさを与えてくる詩の歌です。私は3rdアルバム「ひとり」しか聴いたこと無いのでなんとも言えませんがとてもいい唄を歌っています。ぜひ一度聴いてみてください。

 お勧めCDが終わりましたら本題のDVDレビューへ逝きたいと思います。今回は「サイレントヒル」です。さて、この「サイレントヒル」と言う作品ゲームが有名ですね。BioHazardと違って「闘う」のではなく、ただ「逃げる」と言う作品らしいです。口調どおり、私はやったことがありません。でもこの内容を聞くと迷作「クロックタワー」を思い出しますね。あのゲームはやばかった。ひたすらデッカイハサミを持った殺人鬼「シザーマン」が襲ってくるんですね。主人公は見つかったら即死と言うひどい緊張感のなか脱出を図るという・・・・・・・・・・・・
 気づけば「クロックタワー」のことを書き綴ッているではありませんか!?話を戻します。何の話でしたっけ?・・・・・・あっ!「サイレントヒル」でした。
 この映画も一応「闘う」選択肢はなく「逃げる」ONLYですね。非常にきれいなCGを使い違和感をまったく感じさせない物になっています。また、ラダ・ミッチェルの演技も中々いいですよ。ただ、残念なことが一つ。DVDのジャケットやポスターの奥に潜むなんかデカイ包丁を持った子の出番というか見せ場(?)があまり無いことです。もうちょっと頑張って欲しかった。あとラストに少し物足りなさがありました(続きがありますよ的な)。

 では最後に
 お勧めDVD
 サイレントヒル☆☆☆
 お勧めCD 
 柴田淳「ひとり」☆☆☆
 となりました。是非見てくださいね。

やりすぎコージー⑧ ☆☆☆☆

2007年03月26日 | や行
 今日は、当店では取り扱ってないんですが某蔦谷で借りてきたDVDのことを少し。
 実は私スロットを少々たしなんでいるのですがその際「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」という台があり、まだ現役だった頃その台にお世話になっておりました。んで実際どんなアニメなのか気になって見てみました。川を渡って借りに行ったのですが少し恥ずかしかったですね。一巻に一話で、全八巻なんですが一話三十分と少ないです。まぁ何はともあれ観賞開始です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 ふぅ結構時間が掛かったな。でも面白いわ。なんていうんでしょうねぇ。ネタアニメと言う言い方がもっとも妥当なような気がします。なんせ半年に一度の放映ですからね。製作はなんとタツノコプロ。
おっっ大手じゃないですか!!
でも内容はヨゴレな主人公「中原小麦」がいろいろと敵と戦うんですが登場人物すべてキャラ強すぎです。私のお気に入りは「女神マヤたん」です。数えるくらいしか出てこないのですが大分頭が変な女神様です。原作は「The Soul Taker」らしいんですがそっちの方はかなり色彩が奇抜でしたね。そっちは結構シリアスらしいのですが全話見ていなかったのでなんとも言えないです。設定的にはパラレルワールドって事になっているらしいです。「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」爆笑必死のパクリ・・・・いや、インスパイアアニメです。

 さて、本編へ。今回は「やりすぎコージー⑧ 嘘か本当か分からない芸人都市伝説」です。これは超人気商品ですね。かなり、面白いですよ。ハローバイバイの関が凄すぎます。出してくるネタも「おおおおぉ」と思えるものばかりですしね。また、結構な芸人さんがネタと思えるものをやるのですがこれもまた面白いんですねぇ。このDVDに関しては何を書いてもネタバレになるのでこれ以上書くことは控えますがロールスロイスの話は「マジで!?スゲェなぁ。カッコイイ」と言う感嘆の言葉が出てきました。

 ではまとめと致しまして。
 お勧めDVD
 やりすぎコージー⑧ 嘘か本当か分からない芸人都市伝説
 ☆☆☆☆
 勝手にお勧めDVD
 ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて
 ☆☆☆
 です。ぜひ一度観てみて下さい。はまりますよ(いろんな意味で)

攻殻機動隊S.A.C The Laughing Man ☆☆☆☆☆

2007年03月25日 | か行
 18日に紹介した「アキハバラ@DEEP」の小説を昨日買いに行ってきました。楽しみですなぁ。あと、その際に天才と名高い「奈須きのこ」原作で映画化が決定した「空の境界」を衝動買いしてしまいました。未だに「アキハバラ@DEEP」に手を出していないのに3/31の「涼宮ハルヒの分裂」までに読めるかどうか怪しいです。まぁ別に必ず後二つを3/31までに読まないといけないと言うわけでもないので急ぐ必要も無いのですが・・・。さて、今回はお勧めCDにしたいと思います。

 今回お勧めするのは「玉置成実」のベストアルバム「Graduation~Singles~」です。このアルバムは玉置成実の初となるベストアルバムで12枚のヒットシングル曲を含む14曲収録で玉置成実ファンなら聞いておきたい代物ですね。二枚組みでDISC2の方はミュージッククリップになっていて中々のものです。収録曲にはBelieve,Realizeをはじめ超有名曲が軒並み入っていますので是非一聴してください。ではこの辺でそろそろDVDのレビューへ逝きたいと思いす。

 今回は士郎正宗原作の「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man」です。TVシリーズでは1stシーズンにあたる作品の総集編でとても素晴らしい作品です。主人公は「公安九課」に所属し、「少佐」と呼ばれる「草薙素子」ですが、この作品の場合主要人物全てが主人公と言っても過言では無いです。話の進み方としては「草薙素子」と「トグサ」の視点からが多いです。
 製作はプロダクションI.Gで監督に神山健治、また、音楽に菅野よう子。と中々気になる人達がお作りになっているではあ~りませんか。と言うわけで観賞開始ですタイ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おっおもしれぇ。
と、まぁ約一週間かけて「攻殻機動隊1st」を見たのですが、面白いですねぇ。みんなかなり生き生きしていて大分作品に引き込まれます。私としては「タチコマ」が大分ツボにはまりました。彼らは立派にゴーストを持っています。立派に生きているのです!!これは2nd-GIGの内容になっていますね。DVDオリジナルの「タチコマな日々」は結構面白いですよ。総集編の感想の予定がTVシリーズの所まで行ってしまいました。でも総集編は「笑い男事件」についてのことがメインなので是非ともTVシリーズと総集編の「The Laughing Man」を見ていただきたいものです。では、最後に
『I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes』
訳-僕は耳と目を閉じ、口を噤んだ人間になろうと考えた-
これは「The Laughing Man」では非常に重要な言葉です。また、一度見た方は分かると思いマスが第一話の冒頭で少佐が同じ事を口走っています。これも伏線となっています。このような伏線が非常に多くなっているのも楽しみの一つです。

 まとめと致しまして。
お勧めDVD
攻殻機動隊S.A.C「The Laughing Man」☆☆☆☆☆
お勧めCD
玉置成実「Graduation~Singles~」☆☆☆
となります。ぜひ一度目を通してみてください。はまること間違いないです。

ダ・ヴィンチ・コード ☆☆☆

2007年03月24日 | た行
 こんにちは。最近誰も更新しなくなったので段々ブログの乗っ取りを開始しているアルバイト店員です。さて、少し情報が古いですがダン・ブラウン原作「天使と悪魔」が2007年劇場公開予定となりました。と言うわけで「天使と悪魔」を買って読み始めました。

 さすが、ダン・ブラウンと言うところでしょうか。象徴学者「ロバート・ラングドン」第二弾です。今回は秘密結社「イルミナティ」を題材とした作品。面白いです。教会(バチカン市国)と科学者達の秘密結社のある種戦争と呼べるほどの攻防を見事に書ききっていて読めば読むほど続きが気になる。また、キリスト教の宗教の裏側や彫像の事も詳しく書かれており、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」のことを掘り下げた「ダ・ヴィンチ・コード」より、宗教感覚(?)は強いですが非常に素晴らしい作品で読んでみたいなぁと思った方は是非一読してみてはいかがでしょう。

 では、映画のレビューへ行きたいと思います。今日はダン・ブラウンつながりで超大作「ダ・ヴィンチ・コード」です。この映画は2006年公開で世界に衝撃を与えた作品なので当然。フィリピンでR-15指定になったのは記憶に残りましたね。さて、この「ダ・ヴィンチ・コード」は非常に謎が深い作品です。作者のダン・ブラウンはダ・ヴィンチ・コードに出てくる「シオン修道会」等実在し、また、それらは全て史実に基ずいているとし、これも社会問題となりました。宗教の世界は深いですね。かなり作り込まれた作品で映画の2~3時間では描ききれないほどの小説でしたが上手くまとめきれている映画だと思います。ただ、やはり時間の関係もあるため「よく分からない」と言うこともあると思います。そんな時は小説を読めば「あぁなるほど」と納得できること必死です。

 これは、映画のレビューというよりはダン・ブラウンの本を薦めているだけのような気がするが・・・。まぁいいや。映画化してるんだし本を薦めようとたいした違いはあるまい。では、
 お勧め映画
 ダ・ヴィンチ・コード☆☆☆
 お勧め小説
 天使と悪魔☆☆☆☆
とこんな感じになりました。2作品とも非常に有名で皆さんもうご存知だとは思いますが今一度見てみてはいかがでしょう?

ウルトラ・ヴァイオレット ☆☆☆

2007年03月24日 | あ行
 つい最近寒くて朝起きられないと書いたばかりなのですが、ココ 二、三日急に暖かくなり、毎日ぽかぽかです。暖かすぎて逆に眠気を誘う・・・。いやぁお日様って素晴らしい!毎日眠れればどんなに素晴らしいことでしょうか。でも永眠はまだしたくないですね。
 また、三月に入って日の入りの時間が大分長くなり、春の訪れを感じさせずにはいられません。そういえば桜の開花時期もう訪れたのでしょうか?御花見かぁ。行きたいなぁ。そういえば多摩川は桜が一杯咲いていたな。よしそこで花見をしよう。昼間から桜を見ながら酒飲んで、ぽかぽかタイヨウの元お昼寝を・・・・・・。ダメ人間っぽいな。でもこの時期ぐらいお許しが出てもいいはずです。

 では、長々季節のことを書いたところでまずはお勧め漫画(あれ?CDは終わったのか・・・)!今回は女流作家集団CLAMP作品。「XXXHOLiC」。次元の魔女と呼ばれる「壱原侑子」の押し売り小屋(四月一日談)の店(本当は願いの叶う店)に「四月一日君尋(わたぬき きみひろ)」が何気なく訪れてしまうところから始まります。
 この漫画はかな~り不思議な世界です。妖怪(?)や幽霊の類が見える「四月一日」や、見えはしないけど祓える「百目鬼(どうめき)」、可愛い笑顔で「四月一日」を癒している「九軒(くのぎ)ひまわり」(まぁ彼女も一応特異体質?ッポイんですが)、不思議生物「モコナ」。あと、忘れちゃいけません!押し売り小屋主人「壱原侑子」とかなり、キャラの個性が強いです。また、みんな結構我が侭(?)っぷりを発揮しているので突っ込み役の「四月一日」がかなり頑張っています。また、この作品週刊少年マガジンにて同時連載中の「ツバサ・クロニクル」とも複雑に絡み合った物語です。「ツバサ・クロニクル」は読んでるけどって人は是非読んでください。どちらも読んだこと無い人も読んで下さい。面白いですから。

 では、毎度恒例のお勧め漫画も終わったことですし、DVDコーナーに行きたいと思います。今回は一月一日にレンタルリリースのミラ・ジョボビッチ主演作品「ウルトラヴァイオレット」です。
 感想と致しましては、ミラ・ジョボビッチ超スゲェの一言に尽きますね。ワイヤーアクションバリバリで、CG使いまくりの超アクションです。ストーリーと言えばよく思い出せないけど簡単に言ってしまえばウイルス感染した人類が特殊な力に目覚めるんですが、一般ぴ~ぷる達に迫害されます。だが力を持つものがやられるだけでは映画になりません。そこで戦いに突入です。ってな感じです。世界観的にはX-MENに近いかも知れませんがもうちょっと単純にしたものです。何も考えずにただアクションだけを楽しめる映画です。「何かとりあえずアクション映画をみたいなぁ」と思っているときに見てみてはいかがでしょう。

 さて、まとめになります。今回ご紹介しました映画「ウルトラ・ヴァイオレット」。アクションは凄いですがストーリーをよく覚えていないため☆三つです。また、お勧め漫画「XXXHOLiC」☆四つです。是非ご覧下さい。