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レンコンの部屋

日常の感じた事など

再会した友達

2016-04-03 13:17:45 | 日記
44年ぶりに再会した友達はっ昔とほとんど変わらない体型で

駅であってすぐにわかりました

臭いが同じというか同じ系統って感じがして・・・先ずは一安心

そして、藤原の郷に案内しながら車の中で44年分の歴史をざっくり語りあい

なんか、やっぱり友達って、何年ぶりにあっても、すぐに打ち解けるもんだなーとまた実感しました


そして、一番驚いたのは、6年生の2学期に転校してきて、中1の1学期終了と共に福岡に転校してしまい

正味8か月間の友達だったのに、いままでよくぞ、つながっていられたなーと改めて思ったのです

そして、私の母が、彼女が結婚したときに教えたら、彼女のお母さんに電話連絡をしてお祝いの言葉とお互いの近況を報告し合っていたこと

何にも聞かされていなかったから、母も結構まめな人だったんだなーって改めてつながっていたんだと思いました


藤原の郷を散策しながら今度はゆっくりとお互いの今までの人生を語り合い、共通点が意外とあって、

まず、ママさんコーラスをしていること、それも子供が小学校の時のPTAコーラスから、卒業しても継続して今に至るって同じだなって

あとは、PTAの役員をよくやっていたこととか

私の母も彼女のお母さんも最後は長く寝たきりだったり言葉が離せなくて辛い介護を経験していること

それも、メインではなくサブの立場で・・・

そして、両親がいなくなっていること

得意料理が餃子っていう事

母の残してくれたものが私はたくさんの着物で、彼女の場合はルイヴィトンのバッグが6種類・・・金額がかなり違うけどね

そして、両親が子どもころどんな風に考え、何を目指して生きてきたか、あまり聞いていなかったなーって

だから、自分たちは子供たちに自分が何を考え生きているかを常に伝えていきたいと思っていること

同じことを考えていたんだなーって

あとは、夫婦仲が普通に好いことかな・・・これも結構大事な共通点かも

そして、今回の事は息子さんが背中を押してくれたみたいで、彼女にはまだ孫はいないけど、家族の仲がいいのも同じかも

とにかく、離れていても同世代の友達が生き生きと暮らしているって知ることが出来て、自分もますます頑張らなくちゃって思いました

そういえば、まったく違うこともあって

一つは彼女は専業主婦でパートで数か月働いたくらいで、いまは学習塾を手伝っていると言っていたけど

あとは、勉強とか、何かを習うということをあまりなく、手芸とか裁縫なども苦手というところが私と全く違うところかな

でもそれはそれでいいと思う

それでも友達は友達

また機会があったら会いたいな・・・・