レンコンの部屋

日常の感じた事など

1カ月が経ちました

2020-05-02 09:09:45 | 日記

訪問看護師になって1か月

とにかく環境の変化に戸惑いながら、何とか過ごしてきましたが・・・

やはり、私には刺激が強すぎて、昨日も眠れませんでした

だって、鹿と遭遇したんですよ

目の前にいて、結構大きかったから、襲われたら川に落ちたかもって・・・

まあ、鹿はおとなしい動物だから大丈夫ということでしたが、それは後からの話で

突然遭遇した身とすれば、やっぱりドキドキでした

それじゃなくても、この連休で、処置が必要な方へ訪問するのに

昨日同行して、私は5日に訪問するんですが

まず、その方と家族とはじめましてだし、

その家も初めてだし

そして、5日には一人で行くわけで

できるかなって・・・・

処置そのものは特別難しくはなく、普通にできることなのですが

いちおう創部の状態観察は、プロの目で…みたいな感じで

その家までの経路や、その家で処置する部品の置き場所とか

色々考えたら、眠れなくなってしまったのです

なんだったら、すぐに復習のため、同じことを一人でやりたいくらいだけどそうもいかず・・・・

病棟だったら、不安な時は、一緒に見てもらっていいとかけるのに・・・

それじゃなくても、昨日は実績と報告書を各事業所と主治医に持っていくという仕事を午前中行い

それも、10か所をロスなく回るのに、頭を使い道を間違えることなく行けたのですが

次々と、出されるミッションに、私はちょっとへこみそうです

今まで、病棟の中で過ごしてきたのが、

毎日車を運転して、自然の移り変わる景色を見ながら…それはすごく嬉しいんですよ

でも、まだ、その日々が慣れてこないんだな

だから、ストレスなのか腹痛になったりして、元気はつらつではない感じです

60過ぎると、環境の変化についていけないんですかね

コロナで世の中本当に大変な人がたくさんいるから、こんな私の問題は全く別の悩みなんですけどね

それこそ、この先の見えない状況に耐えられなくなって、

自殺する人が増えるのではないかっていうことを取り上げている番組もありましたが

先進国の中でも自殺者が多い国だから、それも心配ですよね

デモとか起こしたりしないですからね、めったに

ただ、ひたすら耐え忍んで、力尽きていく感じですか・・・

でも、コロナに感染して、予期せぬ状況で亡くなる方もいることを考えると

やっぱり、自殺は踏みとどまってほしいです

命は大切にしないといけないから

嫌になって投げ出したくなる気持ちもわからなくもないけど

感染した人は逃げ出すこともできない

その方たちを見ている、医療従事者も、まさに、逃げ出せない状況

コロナの嵐が過ぎ去るのをじっと待つしかない・・・終わらないパンデミックはないって言ってたから


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