目で見えない何か。 2012年02月20日 | 言葉・詩・私小説 目で見えたそのままを描くのではない 目で見えない何かを描くのだ 心で感じたものと、いつか自分が見た記憶があわさって現れる だからこの世に物理的にないものが出来上がる それは、自分にしか出来ない なぜなら心に感じるものも、いつか見たものも 自分しか経験していないのだから