建設社長の独り言

大阪府の「大阪都構想」にする住民投票が告示される事に それへの弊害と言うより都合の悪さも考えるべきでは?

大阪市を廃止して新たに4つの特別区をつくる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が12日に告示されます。住民投票では、政令指定都市の大阪市と、大阪府の二重行政の解消などを目的として、大阪市の有権者に、市を廃止して4つの特別区をつくることの賛否を問うものです。
賛成多数の場合、大阪市は2025年に特別区に移行する一方、反対多数の場合は、市が存続します。
大阪都構想の住民投票は2度目で、前回5年前は、反対多数となり、当時の橋下市長が政界から引退しました。
今回は、大阪維新の会と公明党が都構想に賛成、自民党や共産党などが反対する構図となっています。
住民投票は12日午前8時半に告示され、投票は来月1日に行われます。


これ『「大阪都構想」問う住民投票 きょう告示』と題した日テNEWS24 2020/10/12 01:13の配信ニュースだ!


思えばあのディベーター橋下徹元大阪市長によるバカの一つ覚えが提唱した政策の一つであるが、前回否決されたにも関わらず再度の住民投票である。維新はこの都構想が採択されるまでやるつもりか?
確かに二重の弊害はあるだろうが、それを何も「大阪都」にしなくても、住民の代表である市議会が大阪府にあるものを大阪市に作らないようまた出来てあるものを廃止するように条例を変えれば出来ない筈無いのに、それをどこまでも「大阪都構想」にする意味は何なのかと言う事は誰も分からないのではと思う。その他のかえって「大阪都構想」にした場合の弊害と言うより都合の悪さももっと考えた方がと私的には思う。
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