トイプードルのラスティーさんとれいさんと雲さん

18歳3ヶ月のオスの白トイプードルラスくんでした。ラスくんはお空に行ってずっとお昼寝zzzれいさんは雲を見る。

犬も熱中症になる ・・・( ̄  ̄;) うーん

2018-07-24 12:37:34 | 日記












トイプードルのラスティーさん15歳と8ヶ月。


老犬だからか?寝ている時すごい呼吸をする。


でも昨日はちょっとすごかったので『熱中症?』と思ったけど…。

















太ったせいもあり…。


まあ、それはいいとして。


『犬はハァハァという口呼吸(パンディング)によって体温調整を行います。


しかし、パンディングだけでは追いつかないほどの熱が体内にたまってしまうと、


からだは高体温の状態となってしまいます。』
















初期症状の見分け方


『体温が40~41℃以上に上昇し、呼吸数と心拍数が増加します。


暑いところに連れだしたり、暑い日に閉め切った部屋などでお留守番させた後、


なかなかパンディングがおさまらなければ熱中症にかかっている可能性があります。』とな。


そして…


『熱中症ではなく、ただはしゃいでハァハァ言っている状態の場合は、


自分でお水を飲みに行ったり、冷たい床におなかをくっつけたりして、


ちょっと体を休めてからまた遊ぶ、等の調整ができます』とな。



重症化すると・・・

初期症状を見逃すと、以下のような症状がみられるようになります。

□下痢

□嘔吐

□ふるえ

□発作

□意識消失

どれか一つでも当てはまる場合は、かなり重症化していると考えられますので、


即動物病院へ連れて行った方がいいでしょう。


との事です。















最後に


『犬の平熱(直腸温)は37.9℃~39.9℃ですので、それ以上の体温があれば熱中症にかかっていると考えられます』とな。


人間と同じです。


涼しい場所で水分補給を忘れずにね。


異常な暑さです…


水不足もそろそろ心配です…。


(´-`) ンー




コメント
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