会津のみしらず柿です。
「みしらず柿」は、漢字で書くと「身不知柿」と書き、その名前の由来は、3つほど説があります。
1つ目の説は、枝が折れそうなほどにたくさんの大粒の実をつけること(身の程知らずな柿)であるため。
2つ目の説は、この柿を将軍に献上したところ、「未だかかる美味しい柿を知らず(これほど美味しい柿は初めて食べ た)」と大いに賞賛されたから。
3つ目の説は、あまりに美味しいので我が身も考えずに食べすぎてしまう柿だから。
どの説も、みしらず柿のあまりの美味しさから生まれたようです。
とな うふ♪(* ̄ー ̄)v
僕は食べれないんだけど…
『ちなみに身知らず柿は渋柿種ですので、そのままでは食べる事ができません。
通常ではアルコール(焼酎)や炭酸ガスでの渋抜きをしてから食べるのが一般的です。
実は身知らず柿の美味しい味の決め手の一因は、昔から伝わる渋抜きの方法にあります。
アルコールや炭酸ガスにさらして、じっくりゆっくりと渋みを取る事によってあの独特な美味と食感が生まれるのです。』とな。
甘くて美味しいですよ :*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: