昨日の書き手チャットで、文体やらの話になったワケです。
こういう話になると、いっつも思うんですよな。
俺、文体とかあんのかしらねえ。
なんつーか、文体とかそういうのこだわるのは、まず普通の日本語書けるようになってからにしよう――とかをロボロワのころに思いまして。
あんまり意識しないで、むしろ極力普通の文章目指して書いてきたんだけども。
んー、んー、んーんー。
ちょいと自作を読み返してみたものの、まったくもって分からない。
ぶっちゃけ俺は、自分のＳＳ大好き！ な人なんだけど、文体となるとこれっぽちもわからねーってもんですだよ。
んー、んー、んー、んー、んー、んーんーんー。
――ってかそもそも、俺、自分以外の人も文体とか分かんねえんだったッ！
いや、『これ書いたのあの人っぽいな』とか『○○さんっぽいＳＳだなー』とかは分かるんだけどさ。
それを見抜く要因ってのが、ふいんき（なぜか変換ｒｙ）なんだよね！
だいたい読書量自体、他の書き手さんたちとは比べもんにならんくらい少ねーんだから、文体なんて分かるはずもねーわな。
自分の書き手としての『武器』みてーなのも、わかんねーんだよなァ。
永遠のライバルもといエース氏なんかは、ごっつくてえげつねー武器持ってる――と、俺から見ても分かるんだけど。
じゃあ！ 俺の武器って、いったい！
装備しているのだろうか！ そもそも所持しているのだろうか！
パロロワ書き手歴三年半以上経って、俺はこんなことで悩んでいいのだろうか！
俺らしくもなく悩む俺がいる！
目指すゴールまであと何メートル？
何万キロ 何千万キロ 走りはじめて三年半以上
