goo blog サービス終了のお知らせ 

Redstar official Blog

レッドスター公式ブログ

クラブイベントの使い道

2006年09月23日 11時31分51秒 | 案件日記

みなさん、こんにちは。

先日の新宿のイベント視察のあとは、
渋谷のクラブが集まる地区でのMTG。

久しぶり、、、というわけでもないのですが、
何だか懐かしくなったレッドスターのtoshです。
こういった仕事をしているということはですよ、
若い頃はずいぶんと遊びに一生懸命だったわけで。

その証拠に、そのクラブの事務所に行った際、
入口でフライヤーを預かるアーティストたちが。
ジツは彼は僕の友人でメジャーデビュー前であり、
いろんなところでつながってるなあ、と感慨ですね。

なお、そのクラブの斜向かいのクラブ支配人も友人。

・・・世間が狭いのか、カオが広いのか。


さて、なぜクラブで打ち合わせるかというと、
定期で行われているイベントを媒体化しようと。

よくあるパターンは商品やサービスの告知をかね、
ハコ(クラブスペース)に出稿をするのがあります。
しかし、それでは駅にサインボードを出すのと同じで、
媒体費ぶんの結果も見えづらく、オススメしていません。

では、その商品やサービスに即したイベント開催すると、
クラブに集まる層にフィットしない場合が多いのです。
音楽やアーティスト目当てで来るわけですからねえ。

ですが、今回の媒体化は主催者側からのハナシで、
せっかく長く続くイベントで、参加者も常連で、
月イチのパーティーから何かを発信したいと。

音楽とそれを愛するフロアピープルたちと、
何かを発信する場所にしていきたい、と。

なかなか殊勝ですね。


というわけで、主催側が非常に協力的ですので、
商材をMCでアピールもするし、告知もOK。
演者もウエアを着るし、そりゃもう大々的。

思いっきりやっちゃう方がかえってカッコイイ。
そのイベントに来ている人間だけ楽しめるわけで、
それこそパーティーの基本だろう!というわけです。

もちろんそれだけでは効果が薄いと思うので、
波及する部分の仕掛けをこっちが考えます。

クラブに集まる層というのは、数は少なくても
発信力があり、感度も高く、消費力もある層です。
波及効果でいえば、トップから落としていく流れで
独り歩きするモニターを育てると思えば安いでしょう。


今月いっぱいはその媒体化に尽力します。

出版マッチング

2006年09月16日 21時16分53秒 | 案件日記

みなさんこんばんは、レッドスターのtoshです。

さて、本日は「本を出したい方」について。


弊社では出版マッチングというカタチでメニューがあります。
「自分の原稿を本にして出版したい」
「会社の販促の出版物を出したい」
「どこかよい出版社はないだろうか?」
日本全国3300社の出版社に希望・企画をメール配信します。
貴方の企画を気に入った出版社から直接オファーがもらえます。


それでは「本を出す」メリットについて説明しますね。


まずは、コスト面について。。。

企業にとっての『出版』とは、御社のビジネス、商品サービスに
興味のある人に対して、会社案内やカタログを購入してもらい、
購入したい利用したい人のほうから連絡してもらう手段です。

お金を出してそれらを買ってくれるのですから、
もちろんそうした人達は有望見込み客となります。

今までコストをかけ、無料でカタログやパンフレット、
チラシを配っていた相手と比べて、その質と確率が
格段に上がるのは言うまでもありませんね、当然。

そのうえ、今までお金を掛けて印刷していたコストが、
うまくいけば出版社持ちになる可能性も考えられます。
しかも、売れ続けたなら『印税収入』も期待できます。

カタログやチラシにどれほどコストをかけたか考えましょう。
予算の都合でA4サイズ1枚を数千枚で我慢していたことが、
最低200ページ以上で表紙までついてタダになるのです。


そして宣伝力について。。。

通常一般的では、初版で2,000部~8,000部くらい印刷します。

それがまず主要な書店に並びます。大きな書店では、
例えば新宿紀伊国屋本店で1日10万人の来店者があり、
(街の駅前の本屋さんなどは1日1,000人くらいかなあ)
広告宣伝の媒体費(販売と広告の方向性)と比べるのです。

仮に8,000部を刷って1書店に5冊づつ配本したとして、
単純計算で1,600店への陳列が可能になるわけですね。

メガストアと呼ばれる書店は来店者数が1日数万人に上り、
普通の書店でも1日に1,000人くらいの来店だと計算すると、
概算ですが、トータル1日に250万人対象という広告枠に、
タダで掲載していると同じと考えても差し支えないでしょう。

もちろん、その来店者が全て興味を持つとは限りません。
書店なのですからまったく関係のない人も混じってますね。
(その意味では広告媒体のデータも同様なんですが・・・)

その代わり、情報量は200ページ以上になります。
広告となると、この面積でいくらになりますよとか、
雑誌だと1面の何等分の1がいくらになります、とか。

この違いは決定的ですね。

しかも本の場合だと購入されたデータが出ますので、
その観点から、結果が分かるメリットがあります。
厳しい反面、結果が全てという良さがあります。



その他の効果について。。。

・お客さまが向こうからやってきて先生と呼ばれ出す。
(これほど理想的な顧客関係は他にありませんよね)
・講演会講師の依頼が来て、講演料をもらって、
 多数の見込み客にいっぺんにプレゼンが出来る。
・販売代理店(協力会社)の構築がスムーズに出来る。
・初対面の方の印象がガラッと変わる。
・社員募集する時に有能な社員が集まりやすい。


つまり、多大な宣伝費を掛けてチラシやカタログを作ろう
と考えるなら、本を作ってしまった方がお得ということです。

僕の友人でも「名刺代わりに」本を出す人間もおります。
独立開業した友人、起業した友人、その情報掲示としては
HPやブログは低コストでじゅうぶんに活用できますけれど、
自分の社会的な価値というかブランドを表現できませんからね。

その意味では『出版』という打ち出し方は大きいですよね。



ただ、デメリットがひとつ。

本を作るのは、やはり何ヶ月か掛かります。
チラシ1枚、パンフレット1枚作るのとは、
情報量も作業も何百倍も違うのですからね。

そのような性質がありますから、せっかちな人や、
今月の売上に困っているような人には向きません。

安定した商売をされている方や収入の心配のない人など、
さらなる飛躍や新規事業(独立開業)のきっかけとして
少し将来的な投資感覚で取り組むのがよいでしょうね。

この辺だけご一考しましょう。お問合せください。




p.s
なお、出版企画書づくりから執筆までお手伝いできます。
僕も含めて雑誌づくりや編集出身スタッフがいますので。


プレスリリース代行

2006年09月02日 16時19分57秒 | 案件日記
こんにちは、レッドスターのtoshです。

弊社のプレスリリース代行は業界でももっとも高額なのですが、
そのぶん確実に結果を出しているため、評価をいただいています。

過去の一例↓


これもです↓



いやあ、すんごい反響でした。僕らもビックリです。



最近はプレスリリースを自分で作成する方も増えているようで、
その書き方を教えるスクールなんていうのもあるくらいです。
(実は僕も依頼を受けて受講したことがありますが・・・)

ご存知の通り、一流企業さんや自社媒体を持つ会社さんなど、
広くインフォメーションを発信できる力があるならまだしも、
一般的にはそこまで媒体宣伝にウエイトをかけられませんね。

となると、どうにかして自社の製品やニュースを広めていくには、
メディア・媒体へリリース(情報)を載せてもらうしかないわけで、
その方法を効果的に達成するため、プレスリリース代行があるのです。

メディア・媒体さんは常にニュースを探していますし、
各担当者や時期などで取り上げ方は異なっています。

これを理解しないと、プレスリリースはまったく効果を成しません。
つまり『取り上げられやすい』打ち方をしないとダメということ。
そしてそのタイミングやネットワークの強さなんかも大事です。

よっぽどすばらしく目新しいものなら個人打ちでも可能性はあります。
ですが、それだけのニュースなら余計に代行を利用した方が効果が高い。

個人で打てるネット系サービスなどもありますが、はたして・・・


僕はメディア出身で雑誌など紙媒体を(今でも)製作していますが、
どれだけそのまま使いやすいか?というのがかなり重要なのです。
長ったらしくわかりにくい説明など読んでるヒマはありません。

画像やデータも扱いやすく、先方のことを考えて処理。
文章も転載しやすいよう考えて起こし、提出します。

要するに『落とし所を知っている』というのが強みです。

前述したプレスリリースの書き方主催者の方などは、
おそらく自分の方法論とノウハウを提供しているので、
教わってもヒント程度にしか使えないかな?と思います。

ケースバイケースの対応力・総合力ですからねー

各媒体に対して適切な方法を考える、という訓練ならば、
文章力を上げる意味で受講する価値はあるかもしれません。


しかし、ビジネス的に成果を求めるのであればプロに任せた方が良い。
狙い通りにいかないこともありますが(!)費用対効果は抜群です。


ご興味のある方はコチラまで。






<p.s>ここで紹介した例のオマケをお話します。
この主催者さんからの依頼をもとにプレスリリースを打ったところ、
その反響があまりにすさまじく、予定していたスポンサーは大喜び。
さらにスポンサーをさせてくれと応募があったというから驚きです。

結果として大成功。PR効果として文句ナシとなりました。
うーん、成功報酬を約束しておけば良かったかなと思ったり。


公式ブログスタート

2006年09月01日 10時10分04秒 | 案件日記
はじめまして。
レッドスター社のtoshです(もちろんニックネーム)。

オフィシャルサイトをリニューアルするタイミングに合わせ、
公式ブログを立ち上げ、日々の業務や事業内容を報告すべしと。

そんなイキオイで始まったものの、
いったい何を書いてよいのやら。。。。

水面下で進行中の案件、交渉事や企画など書けるわけもなし。
出来る範囲でさまざなことを取り上げていこうと思っています。
興味のある人、関係者のみなさん方、ライバル社(いないけど)

なるべく更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。