グーグル、ネスト?ラボを32億ドルで買収 - スマートホーム関連分野へ再参入

2015-01-22 14:17:25 | 日記

グーグル(Google)は米国時間13日、スマートホーム関連のベンチャー企業であるネスト?ラボ(Next Labs)を32億ドルで買収すると発表した。


グーグルのプレスリリースによれば、ネスト?ラボは買収後も独立して経営され、共同創業者のトニー?ファデル(Tony Fadell)氏が引き続きCEOを務める。また、もう一人の創業者であるマット?ロジャース(Matt Rogers)氏もグーグルに移ることになるという


ネスト?ラボは、アップルでiPodの開発チームを率いたトニー?ファデル氏が創業したスマートホーム関連のベンチャー。2011年に発表したサーモスタット「Nest Learning Thermostat」(Nest)で一躍注目を集め、昨年には新たな煙感知器「Protect」も発表していた。同社はこれまで、8000万ドル以上の資金を大手VCらから調達していたが、このなかにはグーグルのベンチャーキャピタル部門であるグーグル?ベンチャーズ(Google Ventures)も含まれていた。


ファデル氏は自社ブログのなかで、「創業4年のネストの歴史のなかで、グーグルとはほぼ3年間にわたってつながりを維持してきた」とし、今回の買収について「家に帰るようなもの」と述べている。また、「われわれは目覚ましく成長してきた」としながら、グーグルへの参加を「ロケットに乗るようなもの」だとし、さらに勢いを増すきかっけになると述べている。


いっぽう、ファデル氏は自社のプライバシーポリシーについて「買収後も変わることはない」とし、「今後も顧客の情報利用には厳しい制限を適用していく」としている。


グーグルは以前、「PowerMeter」という名前の家庭向けエネルギー管理用ツールをウェブで提供していたが、2011年9月には同ツールの提供を中止していた。但し、先月には同社が「EnergySense」という名前の、インターネットに接続するスマート?サーモスタットの実験プログラムを進めているとの話もThe Informationで報じられていた。


今回の買収に触れたThe Vergeは、グーグルの音声認識技術とネスト?ラボのスマートホーム技術との組み合わせに相乗効果を期待できるなどと指摘。いっぽう、GigaOMでは、ネスト?ラボがハネウェル(Honeywell)などの競合他社と争っている特許関連訴訟でグーグルの保護を期待できるようになるほか、事業拡大のために必要となる資金の調達も容易になるとしている。


またGigaOMの別の記事では、この買収で不利な立場に置かれる企業のひとつとしてアップル(Apple)の名前も挙げられている。同ブログによると、シリコンバレーの業界関係者の間では長い間、アップルがネスト?ラボを買収し、ファデル氏が古巣に戻るのではないかとする観測が流れていたという。また最近では、腕時計型端末「iWatch」の開発で中核メンバーの一人とされていたブライアン?ジェームズ氏(Bryan James、元iPodのソフトウェア開発チームメンバー)というエンジニアが、ネスト?ラボに移ったことなども報じられていた。




[Nest-s Tony Fadell Talks Thermostats - AllThingsD]



<SCRIPT src="http://player.ooyala.com/iframe.js#pbid=dcc84e41db014454b08662a766057e2b&amp;ec=9iZDM3Yzp7JjIcso9-i1iKfU3JHWrX38" width="560px" height="315px"></SCRIPT>
<IFRAME height=315 src="http://player.ooyala.com/iframe.html#pbid=dcc84e41db014454b08662a766057e2b&amp;ec=9iZDM3Yzp7JjIcso9-i1iKfU3JHWrX38&amp;docUrl=http%3A%2F%2F153.121.75.235%2FgetBlogInfo.aspx%3FsiteTag%3D1%26pss%3Dzengzhsh1986%26sendtag%3D" frameBorder=0 width=560 webkitallowfullscreen="true"></IFRAME>

<HEAD>
<SCRIPT>
var params = window.location.href;
var pbid = params.match(/pbid=([^&]


グーグル、ネスト?ラボを32億ドルで買収 - スマートホーム関連分野へ再参入

2015-01-20 17:46:06 | 日記

グーグル(Google)は米国時間13日、スマートホーム関連のベンチャー企業であるネスト?ラボ(Next Labs)を32億ドルで買収すると発表した。


グーグルのプレスリリースによれば、ネスト?ラボは買収後も独立して経営され、共同創業者のトニー?ファデル(Tony Fadell)氏が引き続きCEOを務める。また、もう一人の創業者であるマット?ロジャース(Matt Rogers)氏もグーグルに移ることになるという


ネスト?ラボは、アップルでiPodの開発チームを率いたトニー?ファデル氏が創業したスマートホーム関連のベンチャー。2011年に発表したサーモスタット「Nest Learning Thermostat」(Nest)で一躍注目を集め、昨年には新たな煙感知器「Protect」も発表していた。同社はこれまで、8000万ドル以上の資金を大手VCらから調達していたが、このなかにはグーグルのベンチャーキャピタル部門であるグーグル?ベンチャーズ(Google Ventures)も含まれていた。


ファデル氏は自社ブログのなかで、「創業4年のネストの歴史のなかで、グーグルとはほぼ3年間にわたってつながりを維持してきた」とし、今回の買収について「家に帰るようなもの」と述べている。また、「われわれは目覚ましく成長してきた」としながら、グーグルへの参加を「ロケットに乗るようなもの」だとし、さらに勢いを増すきかっけになると述べている。


いっぽう、ファデル氏は自社のプライバシーポリシーについて「買収後も変わることはない」とし、「今後も顧客の情報利用には厳しい制限を適用していく」としている。


グーグルは以前、「PowerMeter」という名前の家庭向けエネルギー管理用ツールをウェブで提供していたが、2011年9月には同ツールの提供を中止していた。但し、先月には同社が「EnergySense」という名前の、インターネットに接続するスマート?サーモスタットの実験プログラムを進めているとの話もThe Informationで報じられていた。


今回の買収に触れたThe Vergeは、グーグルの音声認識技術とネスト?ラボのスマートホーム技術との組み合わせに相乗効果を期待できるなどと指摘。いっぽう、GigaOMでは、ネスト?ラボがハネウェル(Honeywell)などの競合他社と争っている特許関連訴訟でグーグルの保護を期待できるようになるほか、事業拡大のために必要となる資金の調達も容易になるとしている。


またGigaOMの別の記事では、この買収で不利な立場に置かれる企業のひとつとしてアップル(Apple)の名前も挙げられている。同ブログによると、シリコンバレーの業界関係者の間では長い間、アップルがネスト?ラボを買収し、ファデル氏が古巣に戻るのではないかとする観測が流れていたという。また最近では、腕時計型端末「iWatch」の開発で中核メンバーの一人とされていたブライアン?ジェームズ氏(Bryan James、元iPodのソフトウェア開発チームメンバー)というエンジニアが、ネスト?ラボに移ったことなども報じられていた。




[Nest-s Tony Fadell Talks Thermostats - AllThingsD]



<SCRIPT src="http://player.ooyala.com/iframe.js#pbid=dcc84e41db014454b08662a766057e2b&amp;ec=9iZDM3Yzp7JjIcso9-i1iKfU3JHWrX38" width="560px" height="315px"></SCRIPT>
<IFRAME height=315 src="http://player.ooyala.com/iframe.html#pbid=dcc84e41db014454b08662a766057e2b&amp;ec=9iZDM3Yzp7JjIcso9-i1iKfU3JHWrX38&amp;docUrl=http%3A%2F%2F153.121.75.235%2FgetBlogInfo.aspx%3FsiteTag%3D1%26pss%3Dzengzhsh1986%26sendtag%3D" frameBorder=0 width=560 webkitallowfullscreen="true"></IFRAME>

<HEAD>
<SCRIPT>
var params = window.location.href;
var pbid = params.match(/pbid=([^&]


【ホンダ CB1100 改良新型】CBらしさの進化と熟成…6速ミッションへの変更

2015-01-19 06:01:55 | 日記


(レスポンス)

ホンダは空冷4ストローク直列4気筒エンジンを搭載したロードスポーツモデルである新型『CB1100』ならびに、2本出しマフラーやワイヤースポークホイールを採用しトラディショナルなイメージを高めた『CB1100 EX』を2月20日に発売した。

新型CB1100の開発コンセプトは「熟成:更なる進化」。従来モデルのもつ乗りやすさや安心感はそのままに、より「CBらしさ」を深め「やはりCBだ」と言われる魅力を創り上げる事を目標に開発が進められた。

では新型はどう”深く”なったかを見ていこう。まずはミッション。従来モデルでは靴のサイズ速だったミッションが、新型モデルでは6速に変更された。これにより、燃費性能と高速走行時の静粛性向上が図られる。

CB1100の開発責任者を務めた本田技術研究所 二輪R&Dセンターの今田光宣氏によれば、この変更により100km/h巡航時には独特の”うなり”と心地よさを体感できるという。しかし、このミッションの搭載には苦労もあったようだ。同氏は「従来と同サイズのクランクケースで1100ccエンジンのトルクを伝達するには、強度面において従来技術では困難だと考えられていました。そこでクランクケース内部スペースの見直し、軸受け形式の変更をすることでベアリングの全幅を短縮しています」と述べる。

6速ミッションの採用に加え新型では、「PGM-FI(電子制御燃料噴射装置)」のセッティング変更と排気システムの変更により、低回転での力強いトルクフィールを実現しながら、燃費性能は従来モデルから3km/リットル向上の30km/リットル(60km/h定地走行テスト値)に向上している。

さらに新型はメータ回りも新しくなっている。新型モデルは、液晶表示を大きくしギアポジションインジケーターや平均瞬間燃費を表示する新デザインのメーターを採用。今田氏によると、このメーターは映り込むライダーの姿を美しく見せるためにガラスの曲率までが吟味されているという。

橋本 隆志


ゴキブリもクモもロボットに!? ディスカバリーチャンネル「THEモノ革命!」放送中

2015-01-15 20:49:12 | 日記
ディスカバリーチャンネルで放送中の「THEモノ革命!」。日々進化するテクノロジーに焦点を当てたこの番組は、思いもよらないものと技術のコラボレーションで、素晴らしきイノヴェイションが次々と生まれる現場を覗けるプログラムだ。


ホストのシンガー博士。 PHOTO: (C) 2014 Discovery communications, LLC.


日々進化し続けるテクノロジーの最前線で活躍する人とモノに焦点を当てた、ディスカバリーチャンネルの人気番組「THEモノ革命!」。人間の身体能力を超えたスピードで演奏するピアノロボットから、建物をつくることができる3Dプリンター、犬とレブロンボットの人命救助チームなど、テクノロジーなくして生まれなかったアイデアが満載だ。なかでもロボットの特集には、力を入れているようで、世界各国の面白おかしなものから、実用化が待ち遠しいものまでさまざまなロボットを取材している。


関連記事:人が乗って操縦できる巨大ロボット「クラタス」、完成目前の勇姿を公開!


2月25日(火)に放送される回では、日本のクラタスも登場。山梨県の水道橋重工のガレージを訪れたディスカバリーチャンネル。模型や人が乗って操作している様子など、ロボット操縦に憧れたことのある人なら、興奮すること間違い無しのシーンを押さえている。しかし、それ以上に見所なのが「虫」にインスパイアされたロボットたちだ。イギリスでは、クモが大好きなあるエンジニアが、クモのようなロボットを開発した。巨大なクモが野原を移動する様子は不気味と同時にどこかかわいい。さらに、家ではのけ者にされがちなゴキブリ。このゴキブリが活躍できるようにしたGPSの発明品など、想像を超えるイノヴェイションが次々と登場する。


身近なところにある植物や生物などの自然や、一見見慣れたものとテクノロジーをかけあわせると、思ってもみなかったアイデアや問題解決の方法が見つかるかもしれない。そんな可能性を感じさせてくれる番組だ。

「THEモノ革命!」
ディスカバリーチャンネルにて毎週火曜22時~放送中

「二段ベッドに憧れる」「独り言が多い気がする」一人っ子あるある

2015-01-13 21:32:28 | 日記


一人っ子の皆さんは、「一人っ子の特徴」や「一人っ子によくあること」は、どんなことがあると思いますか? よく言われるのは「わがまま」ですよね。今回は、こうした「一人っ子あるある」を、実際に一人っ子の人に、またそうではない人にもイメージを聞いてみました。



まずは一人っ子の皆さんに聞いた「あるある」から。



●二段ベッドに憧れた。(男性/36歳/金属?鉄鋼?化学)



子供が一人だけだとまず買わないものですからね。



●友達が兄弟と一緒に登校しているのがうらやましい。(男性/30歳/マスコミ?広告)



一人だとやっぱり寂しいようです。



●兄弟げんかが逆にうらやましい。(男性/31歳/電機)



兄弟がいる身からすると、けんかする必要がないのはうらやましいと思いますね。



●親戚のお兄ちゃんやお姉ちゃんが来るのはうれしいけど、どう対応していいか困る。その結果、うっとうしいと思い始めてしまう。(男性/30歳/情報?IT)



そして、少しずつかまってもらえなくなり......。



●帰っても一人なので、放課後は少しでも長く友達と遊んでいたい。(男性/28歳/電機/技術職)


靴のサイズ />親が帰ってくるギリギリまで遊んでいたいですよね。



●兄弟がいる人は、ゲームソフトを兄弟の分も遊べるのがズルいと思った。(男性/31歳/電機)



確かに、弟に別の欲しいソフトを買わせることができます。



●自宅の鍵をなくしたときの絶望感がハンパない。(男性/34歳/情報?IT)



兄弟がいれば鍵のスペアもありますけど、一人だと親が帰るまでは家に入れません......。



●独り言が多い気がする。(男性/30歳/団体?公益法人?官公庁)



そんなイメージあります(笑)。



●一人っ子はワガママという風潮が許せない。(女性/29歳/機械?精密機器)



なぜかそう言われていますよね。



●一人っ子だからといって親に甘やかされて育てられるわけじゃない。(女性/31歳/情報?IT)



これもよく聞きますが、実際「そうじゃない!」という人も多いでしょう。





続いて、一人っ子ではない人に聞いた、「一人っ子あるあるのイメージです。



●自宅の鍵を持っていることを見せ付けてくる。(男性/35歳/電機)



ある種のステータスのようなものでしたよね。



●変にプライドが高いのか、他人に頼ったり甘えようとしない。(女性/27歳/生保?損保)



基本的に何でも一人でやる、という考えなのでしょうか。



●対外的にはしっかりしているので、年上に気に入られる。(男性/29歳/情報?IT)



あくまでイメージですよね。



●よく言えばマイペース。悪く言えば空気が読めない。(女性/29歳/商社?卸)



これも人によると思いますが、一人っ子にはこうしたイメージを持っている人が多いようです。



●おやつやおかずの奪い合い、チャンネル争いがないので、競争心がなさそう。(女性/34歳/医薬品?化粧品)



確かに兄弟が多いと、争うことも多く、自然と競争力はつきそうです(笑)。



一人っ子の方からの反論はあると思いますが、周囲からはこのようなイメージがあるようです。一人っ子はマイペースというのは、確かにそんな気がしないでもないですよね。実際に一人っ子の皆さんはどうですか? 当てはまる「あるある」はありましたか?



(貫井康徳@dcp)





?