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5割と旅立ち

2007-03-24 23:18:09 | Weblog

ついに明日が定期演奏会ですが。
ここへきて、私のやる気ちゃんがヨーロッパ一周旅行に行ってしまいました。しばらく帰ってこないそうです。だから結局私はどうすればよかったっていうの、の話。


明日を笑顔で乗り切るために、今までの不満を半分くらいここに置いていくことにします。とりあえずこの辺に置いとくだけで明日会場まで持って行ったりしないから、理不尽なことも言いますがたしなめたりしないで下さい。

いちいち私の地雷踏んでまわるのやめてもらえないのかな。そんなに卒業生をイライラさせて楽しい?
私は「当日は髪の毛黒くしてね」っていう、今いる中で一番の古株の先生の言葉に頷いたわけ。つまりもう私の髪の毛の色には何の問題もないわけですよね?どうしてそう執拗に私の髪の毛の色についてごちゃごちゃ言うのか。「髪の毛黒くしなきゃいけないなら出ません」なんて言った覚えはない。少なくとも私は高校在学中は高校の校則に従った服装をしてた。セーターとしての役割を果たす気がさっぱりないあの風通しの良いセーターだってちゃんと着てたし、そもそも指定セーター以外のセーターを学校に持っていったことすらない。高校の校則を卒業しても守り続けろなんて誰も言わなかったしそんな規約もなかった。高校を卒業してから私がどんな髪型してようと耳にいくつ穴を開けようとあんたには何も関係ない。チューバとユーフォの持ち替えがどれだけきついかなんて、あんただって金管楽器奏者としてよくわかってんじゃないの?別に真剣に持ち替えやりたくないって言ってるわけじゃないんだから軽く流せばいいじゃない。それを「まあ所詮茶髪だからね」?「しょせん」なんて言葉は、まだ高校の籍が抜けてないのに髪の毛の色が変わってたり耳に穴が開いてたりした子に使って下さい。私は文句言われるようなことは何もしてない。そもそもどうして茶髪だと「しょせん」とか言われて悪い扱いを受けるのが当然みたいに言われるのかがわからない。一つだけ文句言われても甘んじて受けようと思うのはユーフォの技術だけど、私には馬鹿みたいなブランクがあるってわかっててそれでもって学校側が召集したんでしょ?チューバがほとんど吹けないことももちろん自分で自分が情けないし申し訳ないけど、直前になってやれって言っといてそれはないんじゃないの、って私が反論したら何も言い返せないでしょ?そんなに私が気に入らないなら、定演に出てくれないかって私を呼んだのは違う先生なんだから、あんたの指揮する曲は舞台袖で大人しくしてるからはっきり「要らない」って言ってくれていいですよ。
それからね、現役生が悩んでるみたいだからって演出の手助けしようとしてる卒業生に対して「そんな受けねらいのイロモノにするくらいなら音で聴かせようと思わないの」とか言うのってどうなの。あんたは新参者だから知らないかもしれないけど、卒業生なんて直前になって2、3回合奏に参加するくらいで本番!みたいなパターンが多い中、今年は(特にうちの代かな)めちゃくちゃ普通に練習に参加してる異質な卒業生なわけ。無駄な演出だと思うなら、卒業生が来る前にあんたが音で聴かせられるレベルだと思えるところまで現役生をまとめておいたらどうなの?
何よりも問題なのはあんたのそのものの言い方。もっとジョークっぽくは言えない?もっと軽く流せる言い方してくれれば誰もかちんしないでで済むでしょう。髪の毛の色の話だって所詮発言だって、一番軽いノリの時の古株先生に言われたんだったらここまで腹立ててないですよ。なーんか一言多いんだよね。それから大問題なのが、それをMさんの前で言うこと。私みたいに少しくらいむかついても楽器吹くのが楽しかったり後輩がすごく可愛いと思ったり結局来ちゃう奴はいいけどさ、Mさんは楽器吹くのがそこまで楽しいわけじゃないみたいで(今回は好きな曲もほとんどないみたいだし)更に後輩のことも別にそんなに可愛いと思ってない人は、いなくなったら困る人材でもホントに来なくなっちゃうんだから。これ以上Mさんのご機嫌を損ねるようなことを決して言わないでほしい。ほんと意味わかんないあの先生。そんな風に私のことも無駄に刺激するから、こんな土壇場で私のやる気ちゃんまで出かけちゃうんだよ。


さて、そろそろ半分かな。こんなもんでいいか。あとは明日持って行っても、不満を詰めた鞄が重くて取っ手がちぎれるなんてこともないでしょう。


1部の2曲目の頭の入り方、一応確認しておいた方がいいかな。あの先生も指揮を振るのは初めてだって言ってたから、本番どうなるかわかんないけど…
明日、無事に乗り切れますように。